境界のなくなりつつあるQAの価値に挑戦する
更新:2021.12.31 #### [直近の野望] 3~5年後の野望としては、開発視点で「開発経験」や「設計モデリング」などの経験を積み、「顧客・開発視点両面を統合したQAとしての価値」を出せることを狙っています。 #### [最終的な野望] 最終的な野望は、顧客のニーズを捉えたサービスの提供と、それを支える開発プロセスへの貢献、そしてQA・開発者としての知見を発信して世の中に恩返しすることです。 #### [背景] これまで、アジャイルQAとして顧客視点からの製品価値・外部設計・テストプロセス・テスト設計について考えてきました。 今はテスト設計コンテストで品質の定義から始まり、テスト要求分析・テストアーキテクチャ設計の価値を考えています。その際にモデリングを活用することで「製品への付加価値」・「テスト設計の質」・「私自身の思考力」への価値を強く実感しました。 一方で、開発視点でどう作られているか?を経験することで「Software Development Life Cycleを通じてQAとしての価値」を最大限発揮できると感じ、次の3~5年で解決すべき課題にしています。 #### [補足] 本セクションを読まれている方はQAとしてのバリューを求められていることは承知しており、私自身も過去の知見を活用し製品や開発への貢献をしたい気持ちがあります。 ですので、QAの活動を中心としつつ開発に関わらせていただき、知識を互いに移転する方向を模索できればと思っております。
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