ID:30878さん

個人と世界が統合され、調和した生活

世界をよりよい場所に変えていきたい。 私が企業で働くのは、自分にはないものを持った人たちと協力して、世界をよりよい場所に変えていくことができるからです。 もちろん、生活や、個人的な楽しみのために十分なお金が得られることも重要です。 プログラミングが好きなので、そのための手段としてプログラミングを選べることも重要です。 そして、私の価値観から見て、世界をよりよい場所に日々変えている、と確かに感じられることもとても重要です。企業の目的はお金ではなく、お金を手段の一つとして、世界をよりよい場所に変えることであってほしい。 それらのすべてが同時に成立している状態が、私が考える「個人と世界が統合され、調和した生活」です。 必ずしも今それができていないわけではありません。 ただ、それを続けていきたいし、そのためのよりよい機会があれば求めていきたいと考えています。 --- 具体的なソフトウェアエンジニアとしての志向性 - 端的に言うと、アジャイルを好みます。 - 漸進的・反復的に開発することを好みます。学びを重ね、適応し続けることができるからです。そのためにはアーキテクチャやテスト、運用改善への継続的な投資が欠かせないと考えています。 - チームで開発することを好みます。一個人では獲得し得ないスキルや技術の多様性を活かせるから、またチームという考え方には持続性とスケーラビリティが備わっているからです。チームなしには、大きな仕事は難しいと考えています。 - ビジネスサイドと密に連携しながら開発することを好みます。（特にBtoBビジネスにおいて）ビジネスサイドの人の方がエンジニアよりもビジネスにおいて今重要なことを知っていることが多く、開発の効果を最大化し続けるためには密な連携が必要だからです。