LLM(GPT-3.5など)や他生成AIを最大限に活用して、フロントエンド・バックエンド開発ワークフローを革命する
私が今回転職する理由の大前提は、仕事に本格的にLLM(大規模言語モデル、ChatGPTが有名)や画像生成AIなどを取り入れることです。 生成AI(画像生成や文書生成)は、開発ワークフローを劇的に変えることが確定しており、これほどエキサイティングで楽しいことはありません。 LLMは、完全にゲームチェンジングな技術であり、今後、どのレベルでもLLMの存在は無視できなくなるでしょう。 まだ多くの人はChatGPTを知識がでたらめなチャットアプリだと認識していますが、LLMは自然言語を自然言語で加工して任意の結果を得る関数として使えるため、自然言語処理を行う汎用ミドルウェアなのです。 自然言語に落とし込める問題は、LLMを使えば自然言語を介して解決できる可能性が高く、人間が取り扱う問題の大半が自然言語を介して行われるため、LLMは人間が処理する問題に対して有用な技術です。 2022年から続くLLMによる世界の変革は、2023年3月2日にChatGPT API(OpenAI Chat completion API service)がリリースされたことで大きく進んだと言えます。これによりLLMは研究者がいじる研究対象から、アプリ開発の対象に移行しました。最近では、AI関連の人たちだけでなく、情報感度の高いフロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアも実験を行ったり、記事を書いたり、何かを作ったりしています。この流れは爆発的に広まることが予想されます。 私もすでにいくつかの記事を書いています。 私はこれまで、Win32/UNIXアプリ開発、バックエンド開発(PHP、Java、Scalaなど)、モダンフロントエンド(React/Nextなど)を行ってきました。これらの経験が、LLMを実際に応用する上で、大きなプラスになると考えています。 GitHub Copilot for businessなど、すでにLLMが開発ワークフローにおいて大きな効果を発揮し始めており、近いうちに画像生成AIもウェブ開発ワークフローに積極的に取り入れられるでしょう。 LLMを使って開発を行い、より高度なテクノロジーを作り出すことに情熱を持って取り組んでいます。LLMは、今後ますます発展していく分野であり、新しいアプリケーションやテクノロジーの開発に革新的な可能性を秘めています。 これまでの経験と知識を活かし、LLMを使って革新的なソリューションを提供することができるチームで働きたいと考えています。また、常に最新の技術にアンテナを張り、新しい技術に敏感であることを心がけ、自分自身を成長させながら、より良いソリューションを提供することが目標です。 3〜5年で世界は大きく変革することは間違いありません。
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