ID:30236さん

現行で稼働しているAI基盤を ･SSISからAirflowに移行 ･稼働しているバッチ処理をSQLServerのストアドプロシージャからPythonへの移行 ･オンプレからAzure基盤に移行 との事で、Azure基盤構築と並行でオンプレ側へAirflow環境構築の後に、Azure基盤構築後にそのまま移行したいと言うオーダー。 Airflow基盤の構築とPythonへの移行を担当しました。 役割としては開発メンバーですが、PMの補佐的な事も依頼される事が多く、スケジュール･仕様調整、メンバー間のコミュニケーション取り成し等もしていました。 アジャイルで作業を進め、無事リリースの後も特段、大きな障害もなく稼働しています。

仮想通貨を株式に交換する、と言ったサービスのシステムを構築しています。主な役割としては・・・ ・バックエンド側エンジニア ・サービス全体のアーキテクト ・エンジニアメンバー全員の進捗管理、新規案件の見積もり。経営層との会話 と、自分としては割と幅広く対応しているかと考えております。 バックエンド側は基本的にRubyOnRailsをメインにしており、ジョイン当初はコーディングルールが全くなかった事、コードレビュー文化がほとんどなかったこと、資材管理の方針がなかった、と言う状態からのジョインだったため、まずはこれらの改善を目標に、下記の様な形で作業を進めるように周知しました。 ・命名規約等のルールは原則、Railsに則るぐらいにするが、クラスの役割として実装するべきクラスへ実装する。 ・資材管理についてはmasterブランチ上での開発を禁止として、masterを本番、その配下に社内検収環境、開発環境用のブランチを作成 ･進捗管理についてはミーティング等でメンバーの手が止まる時間を減らす為に、基本的にデイリースクラムイメージで朝の１回、Slackに書いてもらう。質問やミーティングの必要があるようなら適宜時間を作るようにする。 ･設計に関しては開発･業務運用者問わず確認できる様に、backlogのWikiページに記載するように徹底