エンジニアとしての新たなアウトプット手段である「技術本」の発行を促進するサービスをMAU1000人以上の規模のサービスまでグロースさせる
## ■ 前置き 私は趣味としてイラストや漫画を描く事が好きで、学生時代は小規模の即売会からコミックマーケットにサークル参加をしたりといった同人活動を行なっていました。 現在でも気が向いた時などに好きなようにイラストを描く事があるのですが、これを自身の強みとしてエンジニアリングと掛け合わせて何かできないかというのをを考えた時に、フロントエンドエンジニアとしての技術を高めていきつつそのアウトプットを自身で手がけた挿絵や表紙で技術本を発行する、といったことが思い浮かびました。 ## ■ 具体的なアクションプラン ### 1. 2020年にローンチした製本アプリのグロース 現在製本アプリの開発を個人で行なっています。 詳細はレジュメ内の課外活動に関する項目を参照して頂けたらと思います。 本サービスは2020年6月現在で無事ローンチを迎え、現在ではサービスの保守・運用やユーザーの声を聞きながらサービスの改善を日々行っております。 https://bmake.io/ ### 2. 自身のアウトプットの新たな手段として技術本を発行する ソフトウェアエンジニアにおけるアウトプットの手段といえばGitHubにリポジトリを公開したり、ブログやQiitaで記事を書くといったことがあげられるかと思いますが、新たな手段として技術本を作成してみたいと思いました。 理由としては自身の強みを活かしつつアウトプットも行え、かつ直接的な収益にも繋がるという点に強く惹かれチャレンジしてみたいと思った為です。 最近では『技術書典』という同人誌即売会が定期的に開催されているのでまずはそこで出展して、様々な企業様やエンジニアの方々と交流を持ちつつ、製本する際の課題などをお聞きしながら1で触れたサービスでそれを解決していけるようにしたいと考えています。
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