ID:28649さん

3年後の目標や野望


エンジニアとしての新たなアウトプット手段である「技術本」の発行を促進するサービスをMAU1000人以上の規模のサービスまでグロースさせる

## ■ 前置き 私は趣味としてイラストや漫画を描く事が好きで、学生時代は小規模の即売会からコミックマーケットにサークル参加をしたりといった同人活動を行なっていました。 現在でも気が向いた時などに好きなようにイラストを描く事があるのですが、これを自身の強みとしてエンジニアリングと掛け合わせて何かできないかというのをを考えた時に、フロントエンドエンジニアとしての技術を高めていきつつそのアウトプットを自身で手がけた挿絵や表紙で技術本を発行する、といったことが思い浮かびました。 ## ■ 具体的なアクションプラン ### 1. 2020年にローンチした製本アプリのグロース 現在製本アプリの開発を個人で行なっています。 詳細はレジュメ内の課外活動に関する項目を参照して頂けたらと思います。 本サービスは2020年6月現在で無事ローンチを迎え、現在ではサービスの保守・運用やユーザーの声を聞きながらサービスの改善を日々行っております。 https://bmake.io/ ### 2. 自身のアウトプットの新たな手段として技術本を発行する ソフトウェアエンジニアにおけるアウトプットの手段といえばGitHubにリポジトリを公開したり、ブログやQiitaで記事を書くといったことがあげられるかと思いますが、新たな手段として技術本を作成してみたいと思いました。 理由としては自身の強みを活かしつつアウトプットも行え、かつ直接的な収益にも繋がるという点に強く惹かれチャレンジしてみたいと思った為です。 最近では『技術書典』という同人誌即売会が定期的に開催されているのでまずはそこで出展して、様々な企業様やエンジニアの方々と交流を持ちつつ、製本する際の課題などをお聞きしながら1で触れたサービスでそれを解決していけるようにしたいと考えています。

年収評価シート

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

2017年/1年以内

決算連動型社内仮想通貨、『GIZ』

## どういうプロジェクトなのか ブロックチェーン技術を用いてピアボーナスを目的とした仮想通貨のプロジェクトです。 表題にもある通り会社の利益とコインの価値が紐付いているので、会社の売り上げが好調であればあるほどコインの価値が上がっていく仕組みです。 --- ## どうやったらコインが貰えるのか? 本アプリケーションにはTwitterやFacebookのようなタイムラインがあり、そこのフォームから同僚に対して感謝の言葉と共に『いいね』を送る事ができます。 この『いいね』を月単位で誰がどれくらい貰ったのかを集計し、マーケットに出回った『いいね』の総量のうち各ユーザーの『いいね』シェア率を算出して、その分だけコインが貰えるといった比例分配方式で運用を行なっています。 --- ## 何をしたのか? プロジェクト初期の段階では開発メンバーが私一人であった為、フルスタック領域で技術選定・設計・開発を担当しておりました。 各領域の詳細については以下の通りです。 - WEB - クライアントサイド - React/ReduxによるStore設計 - ビルド時に意図しないパラメータが可能な限り渡らないようにFlowによる静的型付けを用いて検知 - セマンティックを意識したComponentをAtomic Designを用いて作成 - 開発当時はデザイナー不在だった為、各Componentと全体のデザインバランスを見ながらよしなに作成 - Jestを用いたユニットテストの実装 - サーバーサイド - API設計 - ブロックチェーンとのAPI連携のロジック実装 - DB設計、およびビジネスロジックの実装 - Blockchain - スマートコントラクトをSolidityを用いて設計・実装 --- ## こだわった点 ### ■ WEB技術のみでユーザービリティの向上を測ること およそ半年ほど前、WEB版をローンチするタイミングでiOSアプリの実装はできないかと社長から相談されましたが、私は以下のような課題から今回は見送った方がいいと思いますと提案しました。 - 現段階では社内でしか使われていない小規模なアプリケーションなので、一般のユーザーの方の目に触れるAppStoreにデプロイする明確なメリットが見当たらないこと - そもそも審査に通るかが怪しいこと(当時AppStoreがブロックチェーンを利用したアプリは審査を通さないと公言していた為) - まだプロジェクトの方向性やマネタイズをどうするかが定まっていない状態で、レンタルサーバー代とは別でApple Developerに登録して余計なコストがかかること - 開発メンバーにネイティヴアプリの実装経験がある人がいない為、いつ頃までにリリースできるかどうか不透明であること とはいえユーザーの利便性を意識するのも重要だと思うので、WEB技術のみで解決できることは解決したいと思い、PWAの導入を検討しはじめて、以下を社長に提案しました。 - ホーム画面に追加してモバイルアプリのようにページが開ける事 - 現段階ではAndroidのみではあるがプッシュ通知が送れる事 - キャッシュを利用してオフライン環境でもページが開ける事 最終的に現段階はPWAで実装を行い、上記の課題を解決していきつつ可能であればネイティヴアプリ版の実装を検討するということでお話は一度フィックスとなりました。 ### ■ クライアントサイドにおけるパフォーマンスチューニング 表題の件については以下2点を重点的に意識しました。 - 初期ページ読み込みの高速化とファイルの圧縮 - 不要な再レンダリングによるアニメーションや動作のカクつき・遅延の対応 **初期ページ読み込みの高速化とファイルの圧縮** SSRで初期ページ読み込みを高速化していたのですが、Code SplitingとWebpackのsplitchunksによるファイルの圧縮を行うことでよりページの読み込みが高速化される事が見込めたので導入しました。 また、ファイルサイズにおいてはwebpack-bundle-analyzerを用いて定期的にファイルサイズが大きくなっていないかの調査を行ない、Presentational Componentでファイルサイズのwarningがあれば不自然のないように分離したりと言った事を行なっていました。 **不要な再レンダリングによるアニメーションや動作のカクつき・遅延の対応** アプリケーションをローンチするまでComponentの開発はSFCをベースに行なっていったのですが、機能追加をしていくに連れて1ページ内で読み込むComponentの量が膨大になっていき、ちょっとしたアニメーションや動作でカクついてしまったり、遅延してしまう事が明確なっていきReact DevToolsを使って調査を行なった結果各Componentが大量に再レンダリングされている事が判明しました。 その為、各ComponentをSFCからPureComponentに変更してShouldComponentUpdateを用いて改善を行なっていった結果、不自然のない快適な操作が行える状態にまで持っていく事ができました。 ### ■ 100%JavaScriptのプロジェクトであること これはほぼ余談レベルのお話ですが個人的にJavaScriptに強い思い入れがある為、クライアンドサイドはもちろんサーバーサイドも含めて全てJavaScriptの環境であることを意識して開発を行いました。(GitHubリポジトリのの言語シェア率はJavaScriptが100%を占めています)

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

- Web Components - Kubernetes 最近気になっている設計手法として『Micro Service』や『Micro Frontends』といった分散型アーキテクチャに興味を持っており、上記3点はそれらに実現するにあたって明確に自分に足りていない技術だと思っているので先述の製本アプリにこれらを導入し、実際に利用することで何がいいのか、どんなサービスに適しているのかという点を分析したいと考えています。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

- スクラム開発を採用している - モダン技術を常に追いかけて社内外問わずにエンジニア同士でアウトプットし合える

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 企画立案力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
会社のブランド・知名度
やりたくない分野
SI
その他の特徴
新しい技術はとりあえず試す / 趣味は仕事 / 起業/創業期のベンチャーにいた
その他のやりたいこと・やりたくないこと

JavaScriptのモダン技術を追い求めつつ、ネイティヴアプリやインフラに関する知見も付けて実践していきたい。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きな Text Editor
Vim, VSCode
希望勤務地
東京都
希望年収
600万円
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ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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