ID:25724さん

3年後の目標や野望


10万人以上が恒常的に利用するサービスを1から作り上げたい

自分の手で世の中を面白く変化させたいから

年収評価シート

2019年/2年以内

小売向けデジタルマーケティングツールの開発・運用

# 開発フローの見直し・スクラム開発の推進 各人が個別に割り振られたタスクを実施するスクラムっぽいウォーターフォール開発から、チームでタスクに取り組むスクラム開発へ移行。 - スクラムの導入教育(概要説明、インセプションデッキ作成補助など) - 2チームのスクラムマスター業務 - ペアプロ、モブプロの推奨とサポート - スプリントレビューなどスクラムイベントのファシリテーション - スクラム、アジャイル開発関連の質問対応 - 各メンバーへの1on1(通常はコーチング。フィードバックは適当なタイミングで実施) # SREチームのマネジメント - CTOから引き継いだSREチームのリーディング - 現存タスクをやるもととやらないものに整理し、メンバーへのタスクアサインとその管理 - SREチームの作業内容を、各開発チームへ移譲するために、メンバーへの作業教育を実施し、移譲 - 役割が開発チーム個別に移行したのでチームの解散提案とその実施 # システム開発 - TypeScript/React/ReduxのWebフロントで新規画面開発 - Python/FlaskのAPIサーバへの機能追加 - アプリケーション用Dockerfileの作成と開発用Docker Compose環境の作成 - Djangoアプリケーションの導入検討・実装と、AWS上への構築 - Goaフレームワークの導入検討 - CloudFront+S3+Lambdaベースのサーバレスアプリケーションの構築 - AWS関連のメンバーからの問い合わせ対応 - システムで使われているHAProxyの最新化とコンテナ化 - RundeckサーバのAWS CLI対応 - IAMのスイッチロール設計と作成 - WordPressサーバ構築のAWS CDK対応 # マネジメント系業務 - 採用の書類選考、面接の実施 - 評価制度の検討 - エンジニアの個人目標管理制度の作成とその実施 - Mission/Vision/Valueの策定フォロー - エンジニアブログの運用 - AWS社営業担当との調整 - 各種マネージドサービスのアカウント管理

2019年/半年以内

AzureからAWSへのシステム移行

# AzureからAWSへのシステム移行 インフラコスト、保守コストが高くなっていたAzure上で構築された既存システムを、システム構成を見直してAWSに移行するプロジェクト。 # 担当内容 - 計画立案:AWS移行後のアーキテクチャ作成(システム構成、開発フロー、デプロイフロー) - 社内調整:開発メンバーへ変更内容の説明と移行後の開発方法レクチャー。リリースタイミングの調整と実施スケジュールの作成 - システム修正:アプリケーション起動がVMからコンテナになるよう構成を変更 - AWS環境構築:AWSのアカウント取得から開発と本番用のアプリケーション環境構築までを実施 - 移行実施:Auroraへのデータ移行、Rundeckバッチのジョブ実行タスク修正、ドメインの切り替え

2018年/1年以内

DMP作成プロジェクト

# プロジェクト概要 自社プロダクトの持つ各種データを集め、データドリブンな意思決定ができる会社にするための基盤となる、Data Management Platform(DMP)を作成するプロジェクト。 直近の目標は以下のデータを収集し、アナリストが分析可能な状態にすること。 - 各種データベースのデータ - Adobe Analyticsの行動ログ プロジェクト要員は11名で、メンバーの役割は分析と開発で半々ほど。 # 担当内容 サーバサイドエンジニアの1メンバーとしてプロジェクトに入り、以下を担当してきた。 ## プロジェクトの目標設定 私がプロジェクトに参画したタイミングでは、DMPをなんのために作成するのかが定まっていない状態であり、リーダ含め、各人の頭の中にのみやりたいことがある状況で、私がやるべきことすらない状態だった。 そこで、スクラム開発で利用するインセプションデッキの説明をチームに行い、チームでインセプションデッキを作成していくアクションを取ることで、定まっていなかった目標の明文化と、チームでの認識合わせを同時に行った。 その後、プロダクトバックログのテンプレートを作成し、チームに説明、運用サポートを行って、直近のやるべき作業を見える化した。 ## チーム教育 リーダがメンバーをサポートできておらず、各人が思い思いの作業をしており、チームの体をなしていない状態だったため、ここでもスクラムの手法を借りつつ、以下のように改善していった。 ### デイリースクラム実施 各メンバーの状況共有のため、デイリースクラムを実施した。 これによりタスクの抱え込みや、作業で詰まっているところが発見しやすくなった。 また、デイリースクラムのファシリテータをメンバーでローテーションすることで、チームへの参加意識を持って貰えるように工夫した。 そして、良くも悪くもチームが何の目標に向かって作業しているのかが不明確であることに気付くメンバーが出てくるようになった。 ### チームの分割 DMPプロジェクトのメンバーは、以下のような様々なバックグラウンドを持つ集まりで構成されたチームだったため、プロダクトバックログを利用したスクラムのやり方だと、作業の進め方・優先度を統一するのが難しかった。 - エンジニア(サーバサイド、インフラ) - アナリスト - データサイエンティスト - ディレクター また、同じ作業チームとして動くと意思決定が遅く、プロジェクトが前進しなかったため、分析と開発でチームを分け、それぞれで適した業務実施方法を行うようにした。 各チームはリーダ間で連携し、互いの進捗はスプリントレビューという形で週末にメンバーで共有し合うことで、互いの作業内容に認識齟齬が出ないようにした。 ### メンバー教育 報告を聞いているとコードレビューが行われていなかったので、 GitHubのプルリクエストの仕組みを説明しつつ、開発からデプロイまでの開発フローを作成・説明し、コードをチームのものにできるように取り組んだ。 また、データレイク開発中に採用したエンジニアが、開発業務にスムーズに入れるように、毎週1on1を実施し、業務中ではフォローがおざなりになりがちな、気になることや業務上の不安点、キャリアプランへのサポートを行った。 ## データレイクの作成 開発チームのリーダが兼務の業務で忙しく、プロジェクトの作業がほぼできない状態となっており、プロジェクトが進まなかったため、開発済みのシステムを保守するチームと、データレイクを基礎としたデータプラットフォームを作っていくチームに更に分け、私とディレクターでデータレイクから作っていくことにした。 ### 複数インフラ環境をまたぐシステム設計 当初GCPを想定してDMPのシステムが作られていたが、データを集める場合はAWSのS3が都合が良かったため、収集元データのあるオンプレミスとAWS、分析基盤を予定しているGCPを考慮して、データレイク、DWH、データマートのシステム構成を作成した。 極力開発工数と管理費を抑えたデータレイクの管理システムをAWSに用意するため、以下の工夫を行った。 - AWS Glue、AWS Athenaを使った、データのカタログとチェック機能の提供 - データ配備をLambda関数で定期チェックする機能の提供 ### Oracleのデータ収集 数百GBのデータをOracleからデイリーで収集するため、Embulkを利用したシステムをPythonで構築した。 作成後、試しにEC2のt2.mediumで70Gほどのデータ処理を実施したところ、1日では処理が終わらない試算が出た。 そこで、AWS Batchが利用できるよう、システムをコンテナ化し、更にジョブを並列で実施できるようシステムを書き換え、上記処理が2,3分で終わる状態を作った。

2017年/半年以内

ECモールのリプレイスと内製化プロジェクト

# プロジェクト概要 旧年来運用されてきた外注開発によるECモールのリプレイスと内製化を行うプロジェクトで、実働メンバー6名によるスクラム開発を行った。 # 担当内容 サーバサイドの開発メンバーとして参加し、以下を担当した。 - リプレイスまでのシステム変遷図の作成 - 既存環境を動作させるローカル環境をVagrantとAnsibleで構築 - スクラム開発のレクチャーと導入(実質的スクラムマスターとして、各スクラムイベントの初期ファシリテートと運用サポート) - リプレイス範囲の選定と利用するアーキテクチャの選定 - 参画したJavaエンジニアに対し、キャリアとして価値を持ちつつ、高速に開発できるようSpring Boot2とKotlinを利用したアプリケーションのシステム設計と導入、サンプルアプリケーション作成を行った - システム構成図の作成とローカル・開発・ステージング・本番環境の構築 - JOOQの導入検証と運用手順作成 - Jenkinsの導入とDangerを利用したGitHubとのプルリク開発連携を設定 - 現時点ではマイクロサービスアーキテクチャ(MSA)を採用する状況ではなかったが、将来的にMSA化できるように、Kotlinのパッケージ構成を機能単位にし、機能間呼び出しはinternalパッケージを経由して、行うように設計した - TSLintのDanger対応プラグインの作成 - Gatlingによる負荷テストの計画と実施サポート

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担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
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マネージメント能力

チームが開発するプロダクト
プロダクトが常に体験可能で、プロダクトの提供する価値について細かくレビュー可能になっており、 プロダクトに対して必要なものが作られている状態。
まずは「他者がレビュー可能なものを、細かい粒度で作る」という意識を、メンバーに持ってもらう必要があると考えた。 そこでタスクを上げる際は、これは誰が求めていて、タスクが完了するとどういうことができるようになるのか、何ができていたらこのタスクは完了なのかを合わせて書くように指示し、記載の仕方をフォローしながら、全員でタスク出しを行った。 タスクを上げていると、1週間のような単位では開発が終わらないものが出てきたが、同時に上げていた完了の条件で分解して確認できるものがあれば、その粒度でタスクを分割し、短い期間で開発が行えるように工夫した。 こうしたことで、たとえ考慮していなかった問題が発生しても、それが判明するタイミングも早く、作業の大幅な手戻りや、問題の抱え込みによる作業進捗の深刻化は起きなかった。 そして、細かい粒度で作る意識を持ち、それを実行していったことで、開発メンバーはプロダクトが着実にできていく体験を得ることができ、チームとして高いモチベーションで作業することができた。 一方で、プロダクトが実現する価値に直接は関係しない、CI/CD環境の整備や開発ルールの制定も、同じタスクとして行い、プロダクトがレビュー可能であるために持つべき品質が保持されるようにアクションを起こした。

エンジニア社員とその個人目標
エンジニア社員が日々の業務の中で、自分が取り組むべき目標を持ち、そのための行動をし続けることで、 結果として会社にとって価値のある人材になっている状態。
# 運用開始前 まずは型にはめる必要があると考え、個人目標設定という制度を作り、以下のようなアクションを実施することにした。 ## セルフプランニング(初回のみ) 今後、1ヶ月 or 3ヶ月・1年・3年・5年で、仕事、プライベートにおいて、どうなっていたいか、どういうことをしたいか、何をしなければいけないかを書き出してもらう。 ## 自己の振り返り 以下の各要素で、私から提示した内容について、今自分がどの程度到達できているかを項目ごとに振り返り、どういった状態なのかを記載してもらう。 - 開発力 - 設計力 - 運用・保守 - ビジネス知識 - チーム開発・マネジメント ## 個人目標設定 事前に各自が実施したキャリアプランも合わせ、今必要な目標を設定してもらう。 設定する際は以下に注意してもらった。 - 設定するのは1番優先度が高く、1番重要なもの1つとする - 長くても四半期で達成できる程度のところから。最短2週間 - 達成できたと判断できるゴール基準も合わせて考える - ゴールが数値化できるものであればなるべく数値化する ## 隔週での1on1 1回30分の1on1を隔週で実施し、自らの目標に対して、自らがすべきアクションをメンバー自身で決めれるようにコーチングする。 1on1では私から報連相を望むようなことはしないようにした。 ## 四半期でのフィードバック 1on1ではフィードバックを返さないので、別途私からメンバーの行動についてフィードバックを行う時間を四半期に一回用意し、それを元に次の四半期でどういった行動を取るかを再計画してもらう。 ## 月毎に人事担当への報告 現状、評価制度がないため、人事担当にメンバーの状況を報告し、人事担当が期待しているパフォーマンスとのギャップについて話し合う時間も作った。 ここでの内容を必要に応じてメンバーの次の目標設定に内容を反映させることにしている。 ## 半期での振り返り 達成できたゴール、出来なかったゴールについて振り返ってもらい、自分の目指すキャリア・エンジニア像に、どこまで近づけたかを考えてもらう。 - 達成レベルの変化はどうか? - 何をしたのが良かったか? - 何をしなければいけなかったのか? そして、次の半期の個人目標を立ててもらう。 # 運用開始後 1on1ではコーチングを中心としてメンバーに向き合っていたが、メンバーによっては、自分の考えを話すことに怯えがあったり、自分の問題に向き合えていない場合があったので、やり方には固執しないようにした。 例えば、怯えがある場合は、一度個人の考えが入らない、業務的な内容を話してもらい、そこから話せるところはどこなのかを探っていき、段々と話せる内容を増やしてもらうなどし、 向き合えていないメンバーの場合は、話題の事象に対して、自分がどう行動すると客観的に見て良く捉えられるかを話してもらうなどして、それぞれに目標を立ててもらった。 そうするとやはりメンバーごとに向き合い方を変えなければいけないため、 1on1のスケジュールは、連続的にはせず、日に多くても3人までとするように工夫をした。 こうすると、私も事前に考えを整理したり、1on1後には内容を整理し、落ち着いて次のメンバーに向き合えた。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
あり
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

TypeScriptでNext.jsとNest.jsを使ったアプリケーションの構築技術と、それらを低コストで運用するシステム構築の方法。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

# 単独でコーディングをする場合 プログラミングで達成したい目的に対する回答を持つメンバーが、気軽に話せるポジションにいて、目的を達成するまでの指定の期間があり、インフラ関連のシステム構築が自分の手で行なえ、一日を自分でスケジューリングでき、割り込みが入らず、HHKBが使える環境。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
組織を作りたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
SI / 金融 / 人材
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で40代前半
好きな Text Editor
ドキュメントはAtom、コーディングはVSCode
希望勤務地
東京都 / リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
900万円
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