ID:25649さん

3年後の目標や野望


新規事業の立ち上げ、グロース課題の解決に専門性をもったエンジニア

学生起業時の経験、就職後の新規事業の立ち上げ経験から、新規事業フェーズでのiOSの技術選定、CIの整備、アーキテクチャ選定などのスキルには自信があるのでアウトプットの場を増やしたい。 また、ABテストやユーザテストを利用した仮説検証ベースのグロースエンジニアリングでも一定の成果を出すことができたため、よりスキルを高めていきたい。 上記2つを身につけて事業の0→10のどのフェーズにおいても事業インパクトの大きいバリューを発揮できるエンジニアになりたい

年収評価シート

2019年/1年以内

マッチングアプリ事業の新規立ち上げ

国内アプリから派生した海外版サービスの立ち上げにiOSのリードエンジニア(1人)として参加。 CI/CDの構築では0から構築を進め、CI上でのキャッシュ戦略の改善や、フレームワークのバイナリ化を進め、既存の国内プロジェクトに比べてデリバリー速度を30分→15分と2倍にすることができた。このことを技術記事として共有したところ、BitriseのCTOから直々に拡散していていただき、Bitrise公式ブログのGuest Postに国内2人目となる投稿することができた。 https://blog.bitrise.io/tune-your-bitrise-workflows-using-cache-in-steps アーキテクチャ構築では、国内事業からの機能取込みの機会が多いことから機能同士を疎結合とし、影響範囲を限定する目的で、XcodeGenを利用したFeature単位のEmbeded Freamwork化を進め、機能取り込みのコストを1/5とし、取り込みによるバグも大幅に減らすことができた。 また、開発者としてだけでなく、施策の責任者も開発と並行して進めた。 Sign in with Appleの実施に伴う新規登録、ログイン画面の刷新の施策プランニングを国内・海外と同時に責任者を担当した。 Appleのレビューガイドラインの変更により - 対応しないことによる 4.8 Sign in with Apple によるリジェクト - パスワードを入力させるUXに対するリジェクト 5.0 Design( Low Quality) のリスクがあった。 しかし、当初は日本チームでは「独自実装ログインと3rdパーティー製の共存は4月も以降リジェクトされない」という判断をし、対処の優先度は低かった。 海外チームでは、日本と同様の状況ではあったが、リリース直後のリジェクトリスクと優先度を計るため自ら再度調査し、その結果 - 独自実装ログインと3rdパーティー製の共存でも十分リジェクトされうるレビューガイドラインである - 現在のパスワード入力を求めるフローではデザインガイドラインに違反しており、こちらもリスクがある と判断し、日本チームの技術ボードに課題共有と対応策の提案を自ら行った。 認証はサービスへの影響やリスクが大きいなかで、実現性を明確にして、実行フェーズにシフトさせ、日本・海外同時期にSign in with Appleに対応すること、責任者は自分が行うことを決めた。

2018年/1年以内

時間検索アプリ TIMEPACKの開発

学生時代に仲間4名と起業し、カレンダーの空き時間を抽出し、グループメンバーの共通の空き時間を自動で抽出し、検索可能な状態にするアプリ、TIMEPACKを開発し、リリースした。 リードエンジニア(CTO)として開発全体のマネジメント、リーディングを担当しており、 - チームのエンジニアのスキルアップ - 技術面での競合優位性 - アーキテクチャ選定 - サーバーの技術選定 などを中心に行った。 技術面での競合優位性作りでは、チームの機械学習エンジニアと連携して、 - 共通の空き時間に加え、位置予測を行い、ミーティングが行えそうな時間、場所をリコメンドする - 久しぶり会えそうな友人との再会とその時間、場所をリコメンド 等の機能の開発に取り組んだ。 まず、継続的な位置情報の取得を可能にするため - バッテリーの電池消費がほとんどない - バックグラウンド中に半永続的に位置情報を取得し続けられるバックグラウンドスレッドの管理 が可能なiOSアプリケーションを開発した。 つぎに、クラウドソーシングを用いて200万円規模の実験を行い、 - 収集した位置情報データの整形の自動化 - バンデッドアルゴリズムを用いた1週間以内に訪れる場所の予測 を進め、町程度の規模の予測において、60%程度の予測精度を出すことができた。 アーキテクチャ選定では、 - 画面数が多く、画面遷移のロジックが膨大 - メンバーの技術レベルが不確かで、アーキテクチャの浸透・統一を並行で進めていく - ビジネス要件が複雑に変わるため、画面間の結合を疎に保つ必要がある - 程よい難易度、かつメンバーのモチベーションにつながるチャレンジである という要件から、メルカリで採用されていたMicroViewControllerアーキテクチャを採用した。 また、サーバーサイドの技術選定では - バックエンドエンジニアが不在 - リアルタイムな状態更新 という要件でCloud Firestoreを採用していた。 Cloud Firestoreでは、セキュリティルールを用いて、ユーザの他ユーザとの関係性、アプリの状態によってRead / Writeの制限を強く制限できる仕組みを構築した。 事業は - 大阪市のシードアクセラレーションプログラム5期生(OSAP) - 奈良県の高付加価値獲得支援事業(300万円の補助金) に採択された。

マネージメント能力

少人数チームにおけるiOS、Android含めたフロントエンドチームのリーディング
自社プロダクトのリリース後のアプリ品質、CICDのデリバリー品質の信頼性担保、向上のために、必要な項目の洗い出しを行い、計測可能な状態を作る。SLOの定義、アラート時のアクションを決める
○アプリ品質のSLO策定 チームの少ないエンジニアチームの中でプロダクトの質を担保するために、 SREのようにクライアントでもメトリクスを溜めることのできる仕組みを作り、リスクスコアとして算出できる値を増やすことで、 - 普段意識せずともアラートが上げられる仕組み - 改善の定量的な測定による、ユーザ影響の試算 が行える台湾の開発組織を強化する施策を行った。 まず、クライアントチームで測定項目の検討を行った。 ユーザーのUXへの影響の大きい要素として、 - アプリサイズ - 起動時間 - 動きの軽快さ - バッテリー消費 さらに、開発の効率、デリバリー、堅牢制への影響がある部分として - ビルド時間 - テストカバレッジ を定義した これらを測定可能な CI上で測定する値 - アプリサイズ - アプリ内画像サイズ - ビルド時間 - コードの行数 - テストカバレッジ - テスト数 MetricKitを用いて、利用中のユーザから収集する値 - 起動時間 - 通信時の待機時間 - メモリ消費量 - ディスク書き込み量 - バッテリー消費量 として再定義し、測定可能な環境を構築した。 ○デリバリー品質のSLO策定 デリバリー環境の不具合は、人数が少ないチームにおいては、リリース遅延の大きなリスクであると考えた。 また、CIの継続的な改善の中でも、ワークフローにおける各ステップのステータスを確認することは、時間コストのかかる行為であるため、詳細なメトリクスを自動的に計測し続けることは開発コストの削減に繋がると考えた。 そこで、Bitrise上での - ワークフローのヘルスチェック(稼働しているか) - テスト、アプリ配布の時間測定 を計測可能な仕組みを構築した。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
未入力です
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
あり
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

未入力です

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
分析力 / 問題解決力 / 経営判断力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
SI / 金融 / 医療・介護 / 広告 / ゲーム
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / 新しい技術はとりあえず試す / 趣味は仕事 / 起業/創業期のベンチャーにいた
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きな Text Editor
VSCode
希望勤務地
東京都
希望年収
800万円
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