Unity エンジニアのキャリアパスにおけるロールモデルとなる。
Unity エンジニアに限らず、エンジニアのキャリアパスと言えば「マネージャーへの昇進」や「プランナー・ディレクターへの転向」などが挙げられがちですが、「積極的なコミュニティへのアウトプットを通じたエヴァンジェリスト・アンバサダーとしての活躍」という「エンジニアリングを続けながらも工数の概念に縛られないエンジニア」といったロールモデルを提示したいと考えています。 そのためには、発言に説得力を伴わせるためのスキルを磨くことが不可欠なので、勉強会やセミナーなどでの講演を通じて個人のスキルアップを引き続き支援していきたいです。 また、開発コミュニティという観点で見ると、ゲーム開発の分野は人気のジャンルでもあるので、一人でも多くの「活躍する若手 Unity エンジニア」を育てたいという想いもあります。 組織という観点で言うと、自分自身のスキルをプロダクトに反映することは勿論、開発組織の技術力向上や開発組織以外も含めて自己組織化にも寄与していきたいです。
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