WEBサービスや最新技術のユーザー体験を向上させる
これまで国内外の方々と共に仕事を行い、各国の技術・言語対応などを知る機会に恵まれました。 通信のインフラ事情やデバイスの普及率を調査したり、WEBリテラシーの状況を理解することで、サービスを利用したくても環境的に難しい方も多いことを認識し、リソースの最適化の重要性と向き合いWEBの通信技術を学びました。 エンドユーザーの学習能力(知的能力を含めて)を知ることで、ユーザーが理解出来ない、操作できないコンテンツでは求める情報は得られないことを認識し、アクセシビリティの重要性と向き合いユニバーサルデザインやWAI-ARIA等を学びました。 サービスを様々な国でより理解してもらうにはマシンにも理解してもらう必要があることを認識し、セマンティックな構造やSEOの対策のため、様々な技術を導入する必要があることを知りJSON-LDやMicroDataなど学びマシンフレンドリーな情報構造を取り入れました。 デバイスのスペックが向上し、インフラが整い高速通信が可能となり技術の進歩は加速していきインターネットで実現出来ることが多くなって来ています。 せっかくの素晴らしいサービスが沢山WEB上には存在するので、技術だけでなく利用するユーザーに目を向け、国境・老若男女・ハンデを持たれている方問わず多くの方々がWEBの技術やサービスをストレスなく体験出来るようにしていきたいと思いました。
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