ID:21977さん

3年後の目標や野望


どのエンジニアよりもマネジメントに優れ、どのマネージャよりもエンジニアリングに明るい人間になること

カイゼンのサイクルを会社内で回し続けること。 会社に技術によって利益をもたらすために、推奨されるべきエンジニア行動様式を実践することをしていきたいと考えています。 この重要な2軸を同時に実施することが、エンジニアとマネージャーの両方経験してきた私が 最も会社に貢献でき、楽しんで会社に参加する手段であるからです。 この考えは、これまで2社に渡ってエンジニアとマネージャの活動をしてきた経験によるところが大きく関わります。 1社目はエンジニア兼マネージャ候補として仕事をしました。 この会社は綿密なWBSと日本語で書かれたコード同然の細やかな設計書がプロジェクトを支配する典型的なSIerでした。 顧客の要望をしっかりと捉え、全てにおいて完璧とも言える段取りをしていましたが、 成果物としてのアプリはバグフィックスはしっかりとしているものの、 実行計画を見ずに実装された鈍重なクエリとチューニングされていないWebサーバによる低速なものでした。 また大量のドキュメントが足かせになり、機能変更や追加に対して軽やかとは言えませんでした。 2社目は1社目よりもはるかに技術力が高く、美しいコードを記述することができるエンジニアが多く在籍するベンチャーでした。 しかし一方で大日程のみが記載されたガントチャートと、 曖昧な要求のまま実装が可能な単位までブレークダウンされていないタスクに溢れていました。 優秀なエンジニアは顧客の要求を思い思いに解釈し、自らが美しいと思うコードを自由に記載していたため、 ときには顧客の要求とは異なるアプリを実装していたこともありました。 ここでプロジェクトマネジメントをエンジニアリングを両方をやりながら仕事をしたいと申し出たところ、 上司に快諾していただき、1年ほど自社プロダクトの運用兼、技術負債返済チームのリーダーとして、 スクラムマスターとしての活動を続けてきました。結果として以下の発表内容のような一定の成功を収めました。 https://speakerdeck.com/lighttiger2505/zi-she-sabisufalsedjangowo-1-dot-3kara1-dot-11-lts-ni-atupuguredosurumadefalsedao-falseri この活動の中で得たものは、スクラムという一定の成果を持つフレームワークに沿っていても、 その会社ごと、ヒトごとの特色に合わせて会議体や約束事チューニングを行い、 常に新しい変化をし続けなくてはマネジメントはすぐに陳腐化してしまうということ。 行動すべき指針を示すだけではなくそれを体現し、メンバーに見せてゆかねば理解を得られないということを知りました。

年収評価シート

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

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あなたが実際に使っていた技術
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マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
あり
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

以下の通りです。それぞれの理由については後述します。 - 英語 - パフォーマンスチューニングに必要な基礎知識 - Linux(タスクスケジューリング、メモリアロケート、システムコールなど) - アルゴリズムとデータ構造 - 並列処理 - ストリーム処理 ## 英語 公式ドキュメントなどのリーディングはもとより、最も課題を感じるのはOSS活動時のコミュニケーションです。 これまで自作OSSへの問い合わせや、使用しているOSSのバグ報告、新機能提案など、 英語がボトルネックにより実施できないケースが増えてきました。 電車内などの隙間時間に確認し、思考に充てる時間を多く確保できるようにすることが急務と感じています。 ## パフォーマンスチューニングに必要な基礎知識 現代の高トラフィックに対応したシステムを構築する上で、 パフォーマンスチューニングをするためのソフトウェア工学の知識の必要性は高まっていると感じています。 詳しくアルゴリズムを説明できる必要はなくとも、自らが記載したプログラムの各処理が どの程度のオーダーになるのかそのためにどのアルゴリズムをチョイスするべきなのかを回答できる能力は必要です。 またどの程度メモリを確保する必要があるか、CPUが効率的に使えるかを判断するためのLinuxカーネルの知識についても同様です。 CPUのコア数増加に伴う並列処理の機運の高まりから並列処理パターンを知り適切な処理を記載すること、 大量データを省メモリかつリアルタイムに処理するストリーム処理や そのインフラ構成を考えることができる知識などについても今後ますます求められる技能であると感じています。 あと単純にそのあたりを考えるのが好きです。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

中規模程度の企業においてある程度の管理(タスクやスケジュール)が求められる状況だと自負しています。 つまり十分な人員がおりエンジニアが閉じたチーム内で専門性の高いエンジニアリングに集中できる状態ではなく、 ある程度の混沌とした状態です。具体例をいえば過去の負債を解消する意思決定や、プロダクトオーナーとともにサービスの方向性や将来性を議論しながら進める断面だと考えています。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
プレゼン力 / 問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
風通しの良さや意思決定ライン
やりたくない分野
SI / 金融 / 医療・介護 / 人材 / 広告 / アダルト / 仮想通貨
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる
その他のやりたいこと・やりたくないこと

言語に関して深いこだわりはありませんが、できればGo言語が使用できることが望ましいです。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代中盤
好きな Text Editor
Vim
希望勤務地
東京都
希望年収
650万円
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