Dvorakユーザー

「レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい」は

手作業やSVN, Excelなど非効率なやり方でし続けるのであればやりたくない。
一方、改善であれば率先してやりたい。

無駄な作業を簡略化することで社内メンバーに喜ばれることは、ユーザーに喜ばれることと同等に非常に嬉しいし、結果として組織全体の生産性の向上に寄与する。

「人や計画の調整・マネジメントをしたい」は

必要最低限の調整で済むのであればやりたいが、過剰な資料作成やネゴシエーションに過大なコストが求められ、エンジニアリングの時間が大きく目減りしてしまうのであればやりたくない。

一方、エンジニアを育てたりチームビルディングすることであれば、組織やメンバーから求められるのであればやりたい。が、エンジニアとして尊敬されねばエンジニアの長として纏め上げることはできないと考えているので、初めての組織ではまずはエンジニアとして実績を上げる必要があると考えている。

「業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい」は

自身が効率を上げることが大好きで、楽に操作する為のExtensionやUserJSを作ったり、キーボード配列を変えたり管理画面を改善したりなど、効率化には偏執的な興味を持っているのでぜひやりたい。

「組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい」は

以前は興味が強くあった分野だったが、（様々な試行錯誤や失敗の経験を積むということもを含め）社内風土を作り上げていく機会は出来る限り20代の若い世代のメンバーに与えたい想いから、必要に迫られない限りはサポートに周りたい気持ちが強い。

なお、キャラクターの項で好きな規模、得意なフェーズとして最小規模に振り切っていないのは、ブレインストーミングなどの場で出す私のアイディアの当たり外れが大きく、偏執的アイディアも多いからです。
アイディアマンが別途いるのであれば、それを形にするのは得意なので最小規模でも成果は出せるものと思います。