複数の利害関係を持つ人同士が参加して構成する、物流トレースの仕組みを作りたい
個人的な興味関心から、野生動物や国際条約で取引が規制されている物品の取引（物流トレース）に強い関心があります。 IT技術を使うことで、複数の利害関係（野生動物や国際条約で取引が規制されている物品を売りたい人、それを買いたい人、さらには政府やNGO、CSRで環境保全に注力しなければいけない企業など）のある人たちがとういつの仕組みの上で、手軽に、透明な取引を行えるようになれば、野生生物取引の実情を可視化することができ、必要な規制の検討や生物資源保全に役立てるのではないかと考えています。
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