フロントエンド、サーバーサイド、インフラの全ての領域において運用面も意識して開発ができるようになる。
### やりたいこと インフラ / SRE (インフラの自己学習に関する内容は、レジュメの**「インフラに関する自己学習について」**をご確認ください。) ### フロントエンド・サーバーサイドだけではなく、インフラを学ぶ理由 #### ミドルウェアの細かい設定値が理解できるようになるとシステムのボトルネックが見えてくるから Tomcat における max スレッド数や、コネクションタイムアウトなど各ミドルウェアの設定値を理解することができるようになると、アプリケーションに負荷がかかった時のボトルネックとなり得る部分が見えくるから。 #### 全体的な設計の視点が身につく フルスタックに理解することによりインフラレイヤーで実装するべき機能、アプリケーションレイヤーで実装するべき機能の線引きが明確にできるようになる。 #### インフラの方がアプリケーションよりも低レイヤーに近い L2 スイッチ、L3 スイッチ、パケットキャプチャ、OS のプロセススケジューラーなどを勉強していると、インフラは、アプリケーションレイヤー(実際のプロダクト)よりも低レイヤーにより近いと感じます。高レイヤーも大事ですが、低レイヤーを理解するとブラックボックスだった部分がクリアになり、純粋に楽しいのでインフラを学んでいます。
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