ID:1926さん

3年後の目標や野望


エンジニアからだけでなく、営業や経営のメンバーに欲されるエンジニアになる

今後技術がコモディ化していく中で、多くのエンジニアの中で他とは違うプレゼンスを発揮し生き抜く。 経営課題を解決するためのエンジニア組織の構築や、ビジネスサイドとは違った視点からのサービスに対する企画立案を行う。

年収評価シート

2021年/半年以内

新卒エンジニア採用再開と研修

数年間、教育リソースがないことや失敗したときのリスクが中途採用よりも大きいことから新卒採用を行っていなかったが、求めるエンジニアとしてのスタンスと必要な技術スタックを満たした中途エンジニアの安定的な採用は難しいと判断し、マインド面が自社にフィットしているプログラミングに対してアレルギーのない人材を採用・教育することにした。既存エンジニアからは教育リソースや現場配属後の負担を理由に反対されたが、将来的な懸念をしっかりと共有し不安点を払拭するための研修プランを立案することで同意を得て実行に移した。 新卒採用のノウハウがまったくない中での採用だったため、初期は思ったような結果を残すことができなかったが。 MeetUp を企画したり、募集のタイトルやJDを随時改善していくことで、面接などをすべて担当し採用予定人数を達成することができた。 その後、新卒エンジニアの教育担当も自身で行い、座学ベースではない実践型カリキュラムを策定し実際の現場での開発工程に近い形で小規模なアプリケーションを全員がそれぞれ開発できるよう半年程度トレーニングを行った。昨今の事情からすべてのトレーニングはリモートで行ったがチャットによるテキストベースのコミュニケーションでは進みが悪かったことから、バーチャルオフィスを導入して音声による質問や相談がしやすい環境を整備し進捗を大きく改善することができた。(その後、研修での効果が大きかったことから全エンジニアでバーチャルオフィスを利用する体制に移行した)結果として、新卒エンジニアが現状自社で大きな収益を上げているプロダクトのコア部分のイチから簡易実装する経験を積むことができた。また、プロダクトを開発していく上で本来やるべきであるが、自社では行えていない取り組みに関しても研修中は実施することを徹底し、各プロダクトに配属されたあともそれを継続するのが当然であるという教育を行うことによって、今後エンジニア全体で行う様々な改善を実施する際に実働してもらえる人材としての教育も成功した。 実践型の研修を行ったことで受け身ではなく自分で考えてアクションを起こすことのできる新卒エンジニアの育成に成功し、現場に配属されたあとの受け入れ先エンジニアの負担減少及び早期立ち上がりが実現でき配属から数ヶ月おきに行っているヒアリングで良い評価を得ている。また、今回の成功をうけ次年度以降も新卒採用を継続して行うことが決定し組織組成の戦略に取り入れることに成功した。

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
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2019年/半年以内

教育・社内運用向けSNSアカウント情報収集プロジェクト

Why 組織全体でのコーディング側の設計方針が明文化されておらず、コーディングの方針が統一されていない問題があった為、明文化と理解を助けるためのサンプルプロジェクトを用意する必要があった。 ビジネスサイドの一部のメンバー内で予算は取れなさそうだが、小さな売り上げに繋がりそうな要望があったので丁度良いのでサンプルプロジェクトの題材として選定した。 What 各種SNSのアカウント情報ページをクロールし、必要な数値をトラッキングする。 How 運用が軌道に乗った時点で若手エンジニアに運用を引き継ぐためと社内で多くのエンジニアに出来る限りローコストで内容を理解して貰うため、社内で広く使われている言語として PHP を、Webアプリケーションのフレームワークとして Laravel を採用した。 ミニマムプロダクトではあるが、目的がコーディング方針のサンプルであるため設計は中規模以上のプロジェクトを想定したものになっている。設計(コーディング方針)はClean Architectureを元に、Laravelの仕様や組織内のエンジニアに理解しやすいようにするという方針を元に決定した。あわせてコーディング方針の文書資料をサンプルプロジェクトを元に記述して日本・ベトナム両拠点に対して展開した。 リリース及び展開後も、各メンバーから方針に関して質問があった際は作成した文書とプロジェクトのアップデートを行い周知を行っている。

2018年/2年以内

Twitter上でのキャンペーン公開ツールリプレイス

Why Twitter側の仕様変更により従来利用していたAPIが廃止されることになった。そのため新しいAPIへの乗り換えとサービスの提供方式を変更する必要が発生し、事業が順調に成長したことからより大きなトラフィックに耐えられるようにする為、より多くのユーザーにとって使いやすい物にする為にフルリプレイスを行った。 What 既存の無料APIを用いて構築していたサービスを有料APIを利用する形式に変更した。UIも刷新し、社内の運用メンバーだけでなく顧客側の運用担当者が利用することを前提として利用者が迷わないデザインを心掛けて開発を行った。また、リプレイスを機にこれまで単独で開発から保守まで行っていた体制から、開発チームを新たに立ち上げ自身は技術面と仕様策定時のサポートに回る事が決まっていた為、開発と並行して引き継ぎの準備を進めた。 How 既存のプル型のサービス提供方法から、Twitter側からのPushを受けてサービスを行う形式への変更を行ったり、パフォーマンスの更なる向上とスケールアップに対応する為EC2上に構築したMySQLからAuroraへの移行を行った。 Result ベースがあったとは言え、フルリプレースを一月半で完了させたこと自社運用体制から顧客に対して月額のセルフマネージドでのサービス提供を可能にしたこと、売り上げが堅調に推移していることから2018年上半期の全社MVPを獲得。

2017年/2年以内

Twitter上でのキャンペーン公開ツール

Why Twitter社がインスタントウィン形式のキャンペーンの拡販をはじめた際、提供しているサービス内容と価格帯を直接聞く機会があり、標準的に提供されているAPIを利用することで全く同種のものを作成する事が可能であり、また単独で開発することにより開発費用を抑える事でより安価に提供できる可能性が高いと判断して企画を立案し承認を受けて開発を開始した。 What Twitter社が拡販していたインスタントウィン形式のキャンペーンを行う事ができるツールを開発した。開発終了後は社内に対して作成したツールの機能説明を行い、ビジネスメンバーから案件化する為に必要な機能のフィードバックを得て対応し本稼働を開始した。 How 本形式のキャンペーンは瞬間的に大量のアクセス及びリクエストを発行する事が有るため、各処理を適切な粒度のキューに分割する事で処理の遅延を防ぎ高いパフォーマンスを発揮できている。また、価格によって市場優位性を握る為に単独且つ高速で開発を行い、開発にかかるコストを極限まで圧縮した。 Result 自社で初のマーケットインプロダクトの企画立案かつ、企画から開発までを単独で行ったことにより2017年度下半期の全社MVPを獲得した。

2017年/半年以内

Instagram 情報収集・分析アプリケーション開発

Why SNS上でのマーケティングを行なっている企業だが、インスタグラム上の情報を収集したり分析したりするツールを自社内で保有しておらず、外部に委託している状態だったのを内製化しロングスパンで見た場合の経費の削減や、需要に合わせたカスタマイズを円滑に行いたかった。 同時にインスタグラム関連のツールを開発する事で、社内でのインスタグラム関連の相談をシステム側で受けられる体制であることをアピールしたかった。 What インスタグラム上でのキャンペーン補助や、アカウントの運用レポート補助、営業活動に必要なデータ分析などが行えるツールを開発した。 作成したツールに関する広報のため、全社的な会議などでツールの機能に関するプレゼンを行なったり、利用者を集めてのヒアリングを実施して機能改善に努めた。 How 運用が軌道に乗った時点で若手エンジニアに運用を引き継ぐため、社内で広く使われている言語として PHP を採用し、Webアプリケーションのフレームワークとして Laravel、フロント側は vue.js を採用(分析結果の表示には D3.js を採用)、デザイナーがアサインされていなかった為 AdminLTE を採用して工数を削減し、主にインスタグラムAPIを利用して収集した情報を使ってサービスを提供するものを作成した。その際、PHPに使いやすいインスタグラムAPIラッパが無かったため自作し Github 上に公開し、Packagist にも登録しています。 開発規模は3人月、開発メンバーは一人で企画から運用保守まで一貫して担当しています。 既に社内で実用されており、キャンペーン運用や営業活動に必要な情報の収集ツールとして広く使われています。

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2016年/1年以内

Twitter運用支援ツール開発

Why SNS上でのマーケティングを行なっている企業だが、Twitter上の情報を収集したり分析したりするツールを自社内で保有しておらず、外部に委託している状態だったのを内製化しロングスパンで見た場合の経費の削減や、需要に合わせたカスタマイズを円滑に行いたかった。 What Twitter上でのキャンペーン補助や、アカウントの運用レポート補助などが行えるツールを開発した。 作成したツールに関する広報のため、全社的な会議などでツールの機能に関するプレゼンを行なったり、利用者を集めてのヒアリングを実施して機能改善に努めた。 How 運用が軌道に乗った時点で若手エンジニアに運用を引き継ぐため、社内で広く使われている言語として PHP を採用しつつ、それまで社内フレームワークで行われていた開発を社内向けである事や今後の採用戦略に絡めてLaravelを提案し実際に採用された、Webアプリケーションのフレームワークとして Laravel、フロント側は jQuery を採用、デザイナーがアサインされていなかった為 AdminLTE を採用して工数を削減し、主にTwitterAPIを利用して収集した情報を使ってサービスを提供するものを作成した。 開発規模は7人月、開発メンバーは自分とジュニアメンバーの二人で、主に企画や要件定義・運用保守を担当し、設計やコーディング・テストに関してはジュニアメンバーに任せつつレビューを行いながら開発を進めました。 既に社内で実用されており、リツイートやハッシュタグをつけての投稿を条件としたキャンペーンのバックボーンをメインで担いつつ、営業活動に必要な情報の収集ツールとして広く使われています。

2017年/1ヶ月以内

Twitter分析ツール

Why PHPでのWebアプリケーション開発のリハビリを目的として、Twitter上の情報を収集して分析するツールを個人的に開発していたが、分析結果が営業活動に利用できるのではないか?と思い提案したところ採用された。 What TwitterのAPIを利用して収集したデータを mecab や cabocha で分析し、dotを用いてビジュアライズして結果を表示するツールを開発した。 How 運用が軌道に乗った時点で若手エンジニアに運用を引き継ぐため、元々個人的に開発していたコードを元にして、社内で広く使われている言語として PHP を、Webアプリケーションのフレームワークとして Laravel を採用し、分析結果の表示には dot 言語を利用する事で複雑な分析結果の表示をできる限り工数をかけず、エンジニアではない他の社員にもわかりやすい形で実現した。

マネージメント能力

海外子会社2社でCTOとしてエンジニア全体のマネージメントを行っています。
会社としては2年前にできたものが1社、就任後に買収した会社が1社という状況で、どちらも最終的なアウトプットされるものの品質に問題を抱えており、その問題を解消した上で日本側のチームと一丸となってプロダクトを開発できる状況にする。
グループ内でプロダクト品質という言葉の意味を再度定義し、何を改善する必要があるのか?という認識を全体で共有し、各チームで足りていなかった取り組みをリストアップし、そのリストを元にステップを設計して徐々に改善した。 また、2社の採用活動全てに携わり、プロダクトの計画達成に必要な人員計画を達成するために現地の人材紹介会社とのコネクション作りや採用メディアへの出稿、書類審査から面接まで一通りの業務を行った。 エンジニアとの評価面談なども行っており、昇給額の決定から次回のミッション決定まで広く関わっています。 グループ内でのベトナム組織のプレゼンスは着実にあがっており、既に本社で提供しているサービスの開発にとってなくてはならない存在になっており、設立当初の方向性が見えない状態から組織を大きく改善したとして2018年下半期の開発部門MVPを受賞。

日本側のプロジェクト横断チームのメンバーマネージメント
運用・インフラ・フロントエンドといった組織内での絶対数が少なく評価の難しいメンバーの評価指標の構築。各分野のエキスパートが所属するチームのリソースを適切に管理し、メンバーが最大のパフォーマンスを発揮できる環境を整える。 能力はあるが、適切なアウトプットを出力できないメンバーのアウトプットの改善。
運用・インフラ・フロントエンドのメンバーに対して適切な評価が出来る人材が組織内に不在だった為、各メンバーと協力し評価の為の指標とそれに伴った目標を定義した。メンバーもそのようなマネージメントを受けた経験が少なく、最初は視点がぼやけたものも多かったが対話の中でピントをあわせていき、最終的にはお互いが納得できるレベルに落とし込むことができた。 自身がベトナムと日本を往復しながら業務を行っているため、細かいマネージメントを行うリソースがないため、メンバーと大きな目標を共有しそれを達成する為にはどのようなアクションが必要なのかを各メンバーと話し合い実行して貰った。 適切なアウトプットが行えないメンバーに対しては、現在抱えている作業の棚卸しを行い「やること」と「やならないこと」を明確にすることでこちらの求めていることと、メンバーのアクションの方針を一致させて解決した。

日本本社のCTOとして15名のマネージメント。 子会社も含めて全体で50名程度のエンジニアのマネージメントを行っています。
数年間CTOが不在であり、エンジニアのマネージメントを非エンジニアが行っていた事により、ビジネス面に関しては成長したがエンジニアリング方面の成長が停滞してしまったり、各プロダクトの部署にエンジニアが所属していることにより社内でエンジニアの流動性が下がっていたので、その状況を打開することがミッション。
エンジニアのトップポジションが不在であったことから、各プロダクトの部署にエンジニアが所属している形式だったが、開発部門を立ち上げ直しエンジニアを開発部所属の状態にまとめマネジメントの一元化と各プロダクト間でのエンジニアの流動性を確保した。各プロジェクトのマネージャーや注力対象のエンジニアとは一定期間ごとに面談を行い、お互いに必要だと思われるアクションプランなどを話し合い、少しずつでも成長していくための手助けを行った。 プロダクトに対する貢献だけが評価される評価指標から、プロダクトへの貢献と組織全体への貢献が評価される形式への評価制度を切り替えたことでプロジェクトマネージメントを行うエンジニアのほうが評価されやすい状態から、技術的な貢献を行うエンジニアも評価される状態を構築することができた。 CTO独立以前からマネージメントに関わってきたが、諸々の改善を行ってきた結果ここ数年でのエンジニア離職は家庭の事情でエンジニアを続けられなかった1名だけに抑えられている。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

* 統計 * 自然言語処理

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

細かくタスク管理されず大きな目標に向かって決められた期間で走り抜けることが許される環境です。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
プレゼン力 / 分析力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
SI / 金融
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す / 起業/創業期のベンチャーにいた / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で40代前半
好きな Text Editor
Jetbrains製品全般
希望勤務地
東京都
希望年収
950万円
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