koya

3年後の目標や野望


情熱を持ってビジネスを加速させる(開発)組織を作る

【理由】 自分はエンジニアリングマネージャーであり、スクラムマスターであり、 経済産業省認定の中小企業診断士(経営コンサルタント)でもあり、 ビジネスを成功させることに興味があること。 また、「高い生産性」 × 「チームが情熱を持って仕事ができる」 この両立が自分が考える幸せな組織だと考えています。 組織メンバーの幸福は、最終的にはビジネスの成功に大きく左右されます。 生産性高く、ビジネスが成功していれば、メンバーは自己投資の時間を作ることができ そうでなければ、目の前の定形業務に忙殺されるだけになってしまいます。 またチームが仕事に情熱をもつことができなければ、ビジネスが成功していようが、 メンバーはその仕事をする理由はありません。 仕事に情熱を持てることは生産性のサステナビリティに寄与します。 自分がこの両立に対してエンジニアリングマネージャーとしてできることは、 大きく以下の2分類だと考えています。 ① ROIを高める:  ・施策に対する仮設を立て、計測し定常的にPDCAを回すことで施策の角度を高め続ける  ・プロダクトの開発速度を上げて同じ期間で実施できる施策の数を増やす  ・技術的提案によって、施策の幅を広げる ② 強固なチームづくり:  ・職種横断のコミュニケーション等によるハイコンテキストな組織づくりにて   各職種メンバーの仕様理解を高める  ・メンバーが一つの目標に向かうことでモチベーションを高める  例えばこんな工夫をしています。  https://qiita.com/s_higeru/items/8e898476a2043c34d112 【具体的にはどんなことがしたいか】 組織のビジョン実現に向かって、メンバーが熱意を持ち、自立自走する組織づくり 具体的には ・スクラムやそれ以外でもプロジェクトのマネジメント ・エンジニアリングマネージャーとしてチームの育成・連携強化

年収評価シート

2023年/半年以内

急成長したオンライン診療アプリの開発組織設計

# 機能横断的チームを設立し、意思決定・開発速度の改善 2022年のプロジェクトであるオンライン診療サービスの立ち上げ※ (※「オンライン診療サービス立ち上げ(現在、月間1万件の診療)」をご参考ください。) に成功し、エンジニア規模は1年間で4名から12名へと急成長しました。採用も主担当として行いました。 またエンジニア以外の職種(デザイナー・マーケ・メディア)でプロダクト開発に関わる人員も含めると 1年半の間に チーム全体は **「5名 → 20程」** へ増加しました。 ## この期間の課題 - 慢性的な人手不足と意思決定速度の低下 患者である"アプリユーザー"と医療を提供する"医療チーム"という 異なる2つのステークホルダへの開発を1チームのリソースで開発する体制であったため、 2ユーザーのどちらかがの開発が進まず、常にどちらか一方が「リソース不足」を感じていた状況でした。 また常に各タスクの優先度設定などのコストが大きくなり、意思決定速度が低下していました。 - 新設された部門(マーケティング部・メディア部)とのコミュニケーション不全による「手戻りの多発」 5名から17名に人が増えたものの機能別組織(開発部/マーケ部/メディア部)がタスク毎にやりとりをする状況下で 部門間で落ちるボールが多発していました。 ## 課題に対して自身が発揮したバリュー及び成果 - フューチャーチーム(機能横断的組織)の立ち上げと、プロジェクトフローの新設 患者である"アプリユーザー"、医療を提供する"医療チーム"それぞれを顧客とした チームを設立することで、2つの異なる顧客間の要望の優先順位付けといった意思決定コストをバッサリと削減しました。 フューチャーチーム内で、各セクション(開発・デザイン・マーケ・メディア)がどのように連携していくか、 プロジェクトフローを定義し「プロジェクト憲章」という形で組織に根付かせていきました。 結果として、「プロジェクト憲章」作成後、手戻りの発生も大幅に減り - リソース不足(実際はリソースの偏り)による開発が進まない事象 - 意思決定速度の低下 - 部門間コミュニケーション不全による手戻りコスト増加 といった問題を解決し、現在でも20人規模となったプロダクト開発組織で 自社開発を滞りなく進めております。

2022年/1年以内

オンライン診療サービス立ち上げ(現在、月間1万件の診療)

# 概要 2022年の法改正によって初診オンライン診療が 恒久化されることが決まり、オンライン診療事業へ本格投資することが決まりました。 課題は ・月間、数千件の診療にオペレーション耐えうる業務システムとしての品質実現 と ・法改正によって激化する競争の中で、いかに早く初期リリースするか という品質(機能要件・非機能要件両方)とスピードの両立でした。 # 提供価値 自分はエンジニアリングマネージャー・スクラムマスターとして PO・CTO・現場の医療従事者、そして開発チームと密接にコミュニケーションを取り、 「センター型のオンライン診療プラットフォーム」という 前例がほとんどなく不確実性の高いプロダクト開発において 各ステークホルダが「本当に重要だと考える機能」の認識をあわせ、 課題であった品質とスケジュールスピードの両立を実現しました。 # 結果 開発と同時に進む、医療従事者(医師・看護師)のオペレーション構築が進むに従って 新たな要件が膨らみ続ける中でも 柔軟に要望を取り入れつつ、初期に合意したスケジュールでアプリをリリースし、 実際に、初月で千件以上の診療を提供することができました。 現在は月間1万件弱の診療を提供しております。 プロダクトの成長に伴ってチームも成長し、 今では開発部も3チーム体制となりました。( 1チーム3人) 自分も3チームのエンジニアリングマネージャーとして ピープルマネジメントを行っています(プロジェクトマネジメントはリーダーへ権限移譲)

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
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マネージメント能力

エンジニアリングマネージャーとして3つの開発チーム ・オンライン診療モバイルアプリ開発チーム(4人) ・医療従事者向けの診療ツール開発チーム(4人) ・新規事業アプリ開発チーム(2人)
・ピープルマネジメント(人員配置・育成) ・プロジェクトマネジメント 経営陣と合意した、適切なスケジュール・コストでプロジェクトを進行させる
会社規模が3人から30人へ急増したため、フローが整っておらず タスク優先順位付けや職種間コミュニケーションにて不和が生じていました。 スクラムの導入やチームの責任を明確にし、開発フロー・コミュニケーション機会を構築し 「全社が同じ指標によって優先順位を認識できる」状態を作り コミュニケーション機会の設定によって、その状態を維持・改善し続けています。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
あり
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

- 組織設計 - 20人以上の規模のマネジメント

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

そのサービスが、真にユーザーの人生を良くできると確信できるとき

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
問題解決力 / 巻き込み力 / 経営判断力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
SI
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / 趣味は仕事 / 起業/創業期のベンチャーにいた / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代中盤
好きな Text Editor
Visual Studio Code
希望勤務地
東京都
希望年収
1050万円
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