社会にインパクトを与えるワクワクするプロダクト開発をする
社会に存在する大きな課題に対し、正しくアプローチをして社会にも会社にもインパクトのあるプロダクトを作りたいです。 ただ単に上から言われたからやる、顧客に言われたからやる、のではなく、直接話を聞いて、自分で体験して、自分で考えて、開発サイクルを回す、という実践をしたいです。 私がリーダーを務めた以前のプロジェクトでそのような経験をし、そういったスタンスの開発の重要性を確信しました。今後は、それを使ってプロダクトを作りつつも、そのスタンスを波及しつつ組織を作っていくことにも貢献したいです。 そのために、新たな環境では以下のようなことを重視します。 ### トップのスタンスに共感できること - 会社のトップや直属の上司にあたる方のスタンスは非常に重要だと考えています。 - もしそこが大きくズレている場合、トップへの説得等から始める必要があり、本来会社が解決すべき課題に割く時間が取られてしまいます。 ### 顧客との接点を持つこと - 課題を自分ごとにし、本当の課題を見抜くために必要な要素だと感じています。エンジニア自身が顧客と接点を持つことが重要だと考えています。 ### 自分たちで創発すること - そのへんに転がっている知見やパターンをそのまま取り入れるのではなく、独自性のあるアイディアを発案し、実装したいです。手を動かす時間よりも、考える時間を十分に取ることを重視しています。 ### 能動性を発揮させる素地があること - メンバーの能動性は重要ですが、それを発揮させるための組織や環境というものがあると感じています。例えば、トップとそれ以外のメンバーの間に情報格差があれば、メンバーは意思決定できません。これまでの意思決定やそれぞれの思考に誰もがアクセスできる状況が理想です。 ### 使う道具に拘ること - 道具(プロダクト)を作る者として、使う道具(ツール、技術)の選定は非常に重要視しています。採用するツールに納得感があることが重要です。逆に言えば、それが合ってさえいれば、どんな技術でも学んでいく気概を持っています。また、些末な作業はすぐにでも自動化すべきで、それをすぐに実践できる状態であることが理想です。 ## 次の会社を探す際にどこを見るか 既に文化が形成されつつある規模の会社であれば、上記のようなスタンスが目指されているか、また実践されているかを重視します。まだ小さい規模の会社であれば、一緒に文化を作っていくところから参加したいと考えています。 ## キャリア観 (脱線) また、これは脱線ですが、次の職場を探す際に、キャリア上意識している点もあります。 - 次の次を見据えた選択肢であること - 現在のポジションから単純なスライドではなく、次の次のキャリアを広げられると面白いです - 次の次のキャリアの例 - CTO、大学院、海外進出、新しい業種への挑戦、フリーランス。 - 異なる背景や文化に触れることで成長の機会を得たいと考えております。
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