年収 600 万達成
能力のあるエンジニアとして評価されている人達の下限がおよそこの辺りという認識があるため。これを達成するために人月工数で換算されないような独自のバリューを身につけたい。
フィーチャーフォン時代の E メールバックアップファイル vmg 形式を閲覧するためのデスクトップアプリという要件で作成。
OS 固有の実装は無いこと、UI の組み易さなどから Electron、React.js を採用。状態管理には技術理解を目的として Recoil.js を採用。
1 ファイルには 1000 件以上のメールが内包されているため、表示の最適化のため仮想リストライブラリを用いた実装を行った。またそれに合わせてインクリメンタルの絞り混み、ソートなどを実装。
またフィーチャーフォンの E メールでは画像添付ファイルが base64 形式で埋め込まれていることがあるため、プレビュー画面での表示・保存機能も実装した。
現職で最初に担当したプロダクト。Android アプリ開発として未経験から参加。
既存の類似実装をベースに着手したが、実装と同時に学習を進めていくうちに既存の実装には
といった問題があった為、フルスクラッチで実装し上記の問題を解決した。
パッケージ展開については、最終的にはビルドを IDE に頼らず gradle コマンドから実施することとし、Web 側管理画面からパッケージ名やカスタマイズの詳細を入力することで自動でビルドを実施、バイナリ取得出来る形へと実装した。
Android における Kotlin の標準化に伴い、アプリ全体を Kotlin 化、コルーチンを利用した非同期処理の改善。
毎日定時に更新される海の水温情報を持った地図画像があり、それを利用したマップアプリの実装を行った。
画像データが大きく、ネイティブだとタイリング等の画像処理技術が必要になり工数が増大する恐れがあった為、画像データをそのまま表示出来る WebView を用いた Cordova ハイブリッドアプリでの開発を行った。
地図の表示は OpenLayers を用い、地図データの上に地図画像をプロットする形で実装。この実装によりただ画像を表示する場合より、スクロール・拡大縮小・位置情報プロット等が容易に実装出来た。位置情報取得についても Cordova での実装を行った。
サーバーサイドは Laravel5(Lumen)での実装。特に工夫は無いが、新入社員へと担当して貰うことで学習も兼ねた。
Laravel5.5 を用いた Web サービスの開発。CMS 的なシステムだが先方の要望を実現する為 CMS フレームワークでなく Laravel を用いて独自に実装。
以下の機能を実装。
大手ドリンクメーカーによる商品提供飲食店の検索サイト。
飲食店に対しての広告というニュアンスの強いサービスであったため、AMP 対応や ogp の工夫による SEO 技術が重要となったプロジェクト。
また参加時点ではブラウザ自動テストが存在していなかったため導入。
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受託アプリのバックエンド開発
開発の遂行
私がアプリ自体の実装を行いつつ、バックエンドは小さい実装であった為当時の新入社員に担当して貰い、開発を覚えて貰うことも兼ねた。
行って貰った実装を確認しつつ、何故このような実装をしたのか、自分であればどのように実装するか、何故そう実装するのか、も意識した。正しい実装を伝えるだけでなく、その実装に辿りつくのにどのような考え方をすべきかを意識させるよう工夫した。
CI/テスト文化
自分の意見を正しく評価してくれるチームで動けるとき