人間の仕事を奪いたい
近年「AIが人間の仕事を奪う」「2040年に現在の仕事の8割が消滅する」などの危機が叫ばれています。 しかし現職の社内を見ても、以下のようなAIを使うまでもなく単純なプログラミングでも効率化・自動化できる業務に溢れています。 - 法務部がExcelの契約書一覧から契約書の終了日を毎月目視で確認し、担当者に個別に連絡するので半日が終わる - 人事部が人事考課期間に部署や人毎のドキュメントを個別作成し、個別にSlackを送り、返送後に再度部署毎に手作業で振り分けるなどで2週間を要する またプライベートでも、以下のような場面を見かけます。 - 近所の大手チェーンのクリーニング店から会員更新月の連絡が個別電話で来る - 行きつけの美容室がキャンペーンメールを送信するためにシステムAからファイルをダウンロードし、Excelで加工した上で、システムBにインポートしている プログラミングの手が届いていない領域はまだまだあります。 もっとプログラミングで人間の仕事を奪っていき、人間が長時間労働することなく、より創造性がありワクワクする仕事に取り組めるようにしていきたいです。
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