社会的に意義があると自分が思えるサービスの開発とその開発組織の向上
開発はいつでも楽しいです。自分で課題の解決をコードに変え、それが世に解き放たれることの面白さを糧にしてエンジニアリングを続けてきました。
自分が興味が持てる、身近に使えるサービスを開発していきたい、その思いは変わりませんが、
近年はマネジメントへの注力が強く、エンジニアリング能力という面では少し錆びついている部分はあります。
あらためてICとして開発しても並のエンジニア以上の開発成果を出していけるはずだという自負はありますが、それ以上に開発組織やチームのアウトプット力をいかに高められるか、という全体図を描いて実践していきたいという部分に関心があります。
スクラムのような現場目線での組織設計もあれば、最近でいうとチームトポロジーのようなチーム間の関係性を定義して組織全体を強化していくようなトピックもありますが、そのどちらにも興味がありその仕掛け人になれたらと思っています。
そして結果的に自分が何もしなくても組織が高いアウトプットを出せる暇なマネージャーになれることがマネージャーとして最高の成果だと思っています。
マネージャーが100の力で頑張る組織は、そこに臨時で+1の仕事が積まれた途端に崩壊してしまう。
そうではなく自分でなくていいものは積極的に権限移譲を進め、いざというときにメタな視点で全体を見渡し意思決定ができる、傍から見るとただの暇そうにしているマネージャー、そういう存在になれたら最高なのではないか、と思っています。
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