プロダクトの安定運用に貢献したい
これまで、オンプレミス環境や障害対応、ログ分析基盤の構築・改善など、SREとして安定運用に関わる業務に長く携わってきました。特に、Kafka・Hadoopといった技術を用いたログ分析基盤の運用や、HDFSの冗長化、CDPへの移行など、インフラの信頼性を高める取り組みに強いやりがいを感じています。 システムが安定して稼働し続けることで、ユーザーが安心してサービスを利用できる。こうした環境を支えるのが自分の役割であり、誇りでもあります。障害対応やメンテナンスのたびに、「もっと良くできることはないか?」と考える姿勢を大切にしてきました。 これまでSREとして、オンプレミス環境の運用やログ分析基盤の改善に従事してきた経験から、プロダクトの安定運用には「技術による信頼性の向上」だけでなく、「障害への迅速な対応」「継続的な改善文化」が不可欠だと感じています。今後はこうした視点を活かし、以下のような取り組みに携わりたいと考えています。 まず、障害対応における初動体制の強化や、可用性を高める冗長化施策など、インフラの耐障害性を高めるための改善に継続的に関与したいです。また、ログ収集基盤の運用経験を生かし、サービス全体のパフォーマンス監視やデータ可視化によって、問題の予兆を捉えやすくする基盤づくりにも貢献したいです。 さらに、運用に関わる業務の自動化や、ポストモーテムによる振り返りの仕組み作りなど、組織として運用の質を高めていく文化醸成にも関わりたいと考えています。これらの施策を通じて、利用者が安心して使えるサービス環境の裏側を支えることで、開発チームや事業への貢献を果たしたいと思っています。
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