ID:84944さん

キャリアビジョン


サーバーサイドを主軸にフルスタックの技術力を磨き、技術的意思決定を牽引するテクニカルリードになりたい。

現在はSIerで自社プロダクトの要件定義・設計・テスト・顧客折衝を担当していますが、実装はオフショアに委託しているため、自分の手でコードを書く機会がありません。顧客と折衝していても、実装の裏付けを持たないまま机上の空論を語っている感覚が拭えずにいます。たとえば「この改修の工数はどれくらいか」とその場で問われても、実装の肌感がないため即答できず、都度オフショアに確認するしかありませんでした。また、オフショアから上がってくる見積もり工数にばらつきがあっても、その妥当性を自分で検証できないもどかしさを感じています。こうした経験から、設計・実装・レビューを自分の手で担い、コードに責任を持つ立場で技術力を積みたいと強く思うようになりました。まずはサーバーサイドを軸にフルスタックの実力をつけ、その先で「なぜその技術を選ぶのか」を代替案と比較して語れる状態を目指し、最終的には技術的意思決定を牽引するテクニカルリードになりたいと考えています。

プロジェクト経験

2026年/1年以内

QueryLens(個人開発)

・サービス概要  複雑なSQLを分解し中間テーブルを可視化する学習支援ツール   ・背景・課題認識(なぜ作ったか)  実務で複数テーブルがJOIN・サブクエリで絡み合うSQLは、若手にとって  「最終結果は見えても途中経過が見えない」ため理解が難しい。  指導員が口頭で中間状態を解説する工数もかさむ。  この「途中の中間テーブルが見えない」ことが学習のボトルネックだと考え、  各処理段階のテーブルを可視化すれば自習で処理過程を追えるようになると判断し、  開発に着手した。 ・実装機能①:ユーザーがアップロードした解析対象ファイルを保持する  ・課題1   重いCSVファイルをアップロードした時に、レスポンが返ってこなかった   原因は、DBセッションを1つだけ作って全リクエストで使い回していたこと。   複数リクエストが同じセッションを同時に触るため、並行アクセスを想定していない   セッションで競合が発生していた。  ・打ち手1   リクエストごとに独立したDBセッションを生成し、処理後に破棄する構成に変更   これで各リクエストが自分専用のセッションを持ち、セッションの共有による競合が   解消され、レスポンスが返るようになった。  ・課題2   当初、アップロードファイルの解析用DuckDBをユーザーごとに分離しておらず、   他ユーザーがアップロードしたデータにアクセスできてしまうリスクがあった。  ・打ち手2   DuckDBファイルをユーザーごとにフォルダを分離し、各ユーザーが自分の   フォルダ配下のデータにしかアクセスできない構成とすることで、   他ユーザーのデータへのアクセスを構造的に遮断した。    ・実装機能②:SQLを解析し、サブクエリ単位に分解、各段階の中間テーブルを表示する  ・課題   自前パースをしてSQL解析をすると、ネストしたサブクエリや方言差で破綻する。   なので方言ごとに、構文構造を解析するロジックを実装しなければいけない。  ・打ち手・使用した技術   自前パースを避け、SQLパーサ sqlglot を採用し構文木(AST)ベースで分解。   これにより、構文の階層構造を正確に扱え、方言対応やメンテナンス性でも優位と   判断した。 ・実装機能③:中間テーブルのレコードプレビュー表示  ・課題   中間テーブルの件数が多い場合に全レコードを取得・描画すると、データ取得と   画面描画の負荷が大きく、表示が重く描画までに時間がかかった。  ・打ち手   学習用途としては全件を見せる必要はなく、処理過程を確認できれば十分であると   判断し、表示件数に上限1000件を設けた。   これにより取得・描画コストを抑え、描画までの待ち時間を数秒程度に短縮した。    ・できること  本サービスはSQLをサブクエリ単位に分解し、JOINやサブクエリが絡むクエリを  サブクエリ単位のブロックに分解し、各段階の中間テーブルをプレビュー表示する  ことで、処理過程を段階的に追える。 ・本番稼働URL  https://querylensapp.com

2025年/1年以内

不動産システムの機能拡張(保証プラン複数)

・プロジェクト概要  従来は保証プランが1種類(50%固定)に限定されていた。  機能拡張後はユーザーのニーズに合わせて複数のプラン(50%、80%など)から  保証プランを選択できるようにプロジェクト推進中である。  この機能拡張により、上位プラン(80%等)が選択されることで、  1件あたりの保証料収入の増加を見込める。  (年間1億円以上の売上増加見込み) ・チーム情報 弊社社員(4名)+オフショア開発   ・担当  要件定義フェーズから参画し、保証プラン選択に伴う要件整理、保証プラン機能の  設計、保証委託料の計算仕様の策定、テスト設計までを主担当として実施した。  テストの実施は自身が作成したテスト設計に基づき後輩に依頼し、成果物の  レビューを担当した。 ・技術  PowerShellで保証プラン(50%/80%等)の複数パターンのテストデータを一括生成し、  SQLでOracleの保証プランマスタへのテーブル定義変更およびテストデータのINSERTを  実施した。マスタ設計はDB(Oracle)上で行った。 ・課題  既存システムは保証プラン(50%固定)をハードコーディングしており、  単一プラン前提の作りになっていた。  当初の要件でも「保証プランは変わらない」とされていたが、  プロジェクト途中でプラン内容が変更されることが判明。  ハードコーディングのままでは、保証プラン変更のたびに  ソース改修・再テスト・再リリースが必要となり、保守コストと改修リスクが  高い状態だった。 ・打ち手  ハードコーディングされた値を単純に複数プラン対応へ書き換える案も検討した  がそれでは「途中でプランが変わる」という判明した実態に対応できず、  将来のプラン追加・変更のたびにコード改修が発生する。  そこで、設計工程において、保証プランをコード上の固定値ではなく、DB(Oracle)上で  保証プランマスタとしてデータ保持する方針を採用した。  プランの追加・削除をマスタのレコード操作(登録・削除)で完結させ、  ソース改修を伴わずに運用側でプラン変更へ対応できる構成とした。  これにより、当初想定になかった「プランが変わる」要件変更にも改修コストを  抑えて追従できるようにした。  (ハードコーディングのままではプラン変更のたびに改修・再テスト・再リリースで  約0.5人月を要していたが、マスタ操作のみで対応可能となり0人月に削減)

2025年/1年以内

不動産システムの機能拡張(法人電子化)

・プロジェクト概要  従来、法人との新規契約締結は書面郵送による署名・捺印が必要でしたが、  外部システムと連携して、オンライン上で電子署名が完結する仕組みを構築しました。  月間約150件の契約締結を電子化し、個人契約と共通のシンプルなフローを適用。  これにより法人側の押印・郵送負担を解消するとともに、社内のオペレーションコスト  の最適化を実現しました。 ・チーム情報  弊社社員(5名)+オフショア開発 ・技術  外部電子署名システムのAPI応答をPowerShellで再現するモックを作成し、  正常系・エラー系の接続テストを自社側で先行実施できるようにした   ・担当  要件定義フェーズから参画し、外部電子署名システムとの連携仕様の要件整理・設計、  テスト設計、テスト実施までを一貫して主担当として実施した。 ・課題  本機能は外部電子署名システムとの連携が前提だったが、連携先である外部システム  側の改修が遅延していた。自社側の開発・テストが外部改修の完了を待つ状態となり、  スケジュール全体が遅延するリスクが高まっていた。 ・打ち手  外部改修の完了を待たず着手できるよう、連携部分をモック化して自社側の開発・テスト  を先行させた。これにより外部側の遅延に開発全体が引きずられることを回避し、  自社側の作業を予定通り進行させた。

2024年/1年以内

不動産システムの機能拡張(更新電子化)

・プロジェクト概要  従来、更新契約書は書面を郵送することで署名・捺印を得ていましたが、利便性の向上  とコスト削減のため、電子署名サービス「GMOサイン」を用いた電子契約フローへと  改修を行いました。月間約400件発生する更新業務を電子化して、郵送費や印紙代の  削減に加え、書類の発送・回収に伴う事務工数を大幅に削減しました。  これにより、更新手続き完了までのリードタイム短縮と、社内オペレーションの最適化  を実現しました。 ・チーム情報  弊社社員(3名)+オフショア開発 ・担当  更新書面の発送から回収までを電子化したフローに対し、契約者がWeb上で  署名完了できること、社内側で回収状況を追跡できることを確認した ・技術  テスト失敗時にLinux上でアプリケーションログとWebサーバーログを確認し  エラー発生機能の特定。 ・課題  プロジェクト途中からの参画により、既存の画面遷移とGMOサイン連携部分の仕様  差分を十分に把握できていなかった。加えて、既存の設計資料は正常系が中心で例外時の  挙動の記載粒度が粗く、オフショア実装との前提認識にもズレが生じやすい状態だった。  このままではテスト観点の抜けが起き、不具合を見落とすリスクが高かった。 ・打ち手  設計書だけでは例外時の挙動や連携仕様の細部が読み取れなかったため、  設計書の読み込みに加えて先輩社員への確認と実機操作を併用した。  資料・有識者・実挙動の3つを突き合わせることで、仕様の解釈違いによる  テスト観点の漏れを防ぎ、途中参画でも実務レベルの仕様理解に引き上げた。

マネージメント能力

OJTとして、新卒で配属された後輩1名の育成を担当しました。 私自身が担当する不動産系システムの機能拡張プロジェクトに後輩を加え、要件定義・設計・テストといった一連の実務を通じて、業務知識の習得と早期の戦力化をマネジメントしました。 自分の担当業務を進めながら、後輩の成長進度に合わせて任せる範囲を段階的に広げていく役割を担っていました。
後輩が、担当システムの業務ドメインと開発プロセスを理解し、簡単なタスクを自立して完遂できる状態にする責務がありました。 具体的には、要件定義書や設計書を読み解いてレビュー観点を身につけること、テスト仕様書を独力で作成・実行できること、そして不明点を自分なりに整理したうえで質問できる状態を目標に設定しました。 単に作業をこなせるだけでなく、「なぜその設計・対応になるのか」を自分の言葉で説明できるレベルまで引き上げ、半年後には小規模な機能の設計・テストを一人称で任せられる状態を目指しました。
私が育成方針を考えるうえで最も重視したのは、「答えを教える」のではなく「自分で考えて答えにたどり着ける状態」をつくることでした。実務では前例のない判断を求められる場面が多く、その場しのぎで解法だけを渡しても、後輩の成長にはつながらないと考えたためです。そこで、まず本人に考えさせ、その思考プロセスに対してフィードバックする形で指導を組み立てました。 指導を始めてすぐにいくつかの障害に直面しました。 1つ目は、後輩が設計意図を理解しないまま、指示された作業だけを進めてしまう傾向があったことです。テスト仕様書を作成しても、なぜそのケースを確認するのかを説明できず、観点に漏れが生じていました。そこで、レビューの場で「なぜこのテストケースが必要か」「この設計にした背景は何か」を本人に説明してもらい、代替案と比較しながら考えを深めてもらうようにしました。私自身が普段から意識している「なぜその設計・技術かを、代替案と比較して説明できる状態」を、後輩にも求める形です。最初は言葉に詰まっていましたが、繰り返すうちに、作業前に自分で目的を整理してから着手する習慣が身についていきました。 2つ目は、自分の担当業務と指導を両立する難しさです。私自身も納期のある業務を抱えており、後輩の質問対応に追われて自分の作業が圧迫される場面がありました。そこで、レビュー観点やよくあるつまずきをチェックリストとして文書化し、後輩が自力で確認できる仕組みを整えました。これにより、同じ質問の繰り返しが減り、私の負荷も後輩の自立度も同時に改善しました。 これらの取り組みを通じて、後輩は半年後には小規模な機能のテスト設計を一人で任せられるようになり、レビューでの指摘数も着実に減少しました。この経験から、人を育てるうえでは答えを渡すのではなく、本人が考え抜くプロセスを支える環境づくりが重要だと学びました。同時に、指導を仕組み化することで属人性を減らし、自分自身の生産性も両立できることを実感しました。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
あり
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

サーバーサイドを主軸に、設計・実装・レビューを日々の業務で担いながらフルスタックの実力を積み上げていきたいと考えています。単に動くものを作るだけでなく、なぜその設計・技術を選ぶのかを代替案と比較して説明できる、技術に精通した状態を目指しています。 中長期的には、技術的な意思決定を主導し組織を牽引するテクニカルリードを見据えています。そのために、実務での継続的なアウトプットに加え、余力があればOSSコントリビューションなど社外での挑戦も通じて、技術力の幅と深さを広げていきたいです。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

なぜその設計・技術を選ぶのかを議論でき、技術的な意思決定に主体的に関われる環境で最もパフォーマンスを発揮できます。設計・実装・レビューを通じて日々アウトプットを重ね、フィードバックから学べるサイクルがある環境を求めています。 また、自分でプロダクトや技術と向き合い、代替案を比較しながら最適な選択を考えることに面白さを感じるため、エンジニアが技術で価値を生むことに向き合える環境で力を発揮できると考えています。

生成AIの活用状況

日常的な情報収集・業務活用
ChatGPTやGeminiなどのチャットツールを、情報収集、ドキュメント作成、翻訳に日常的に活用

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
一人で黙々
どちらかといえば一人で黙々
どちらともいえない
どちらかといえばみんなでワイワイ
みんなでワイワイ
好きな規模
小さい会社
どちらかといえば小さい会社
どちらともいえない
どちらかといえば大きい会社
大きい会社
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 分析力 / 調整力
スキルのタイプ
ゼネラリスト
どちらかといえばゼネラリスト
どちらともいえない
どちらかといえばスペシャリスト
スペシャリスト
得意なフェーズ
0 → 1
どちらかといえば0 → 1
どちらともいえない
どちらかといえば10 → 100
10 → 100
会社を選ぶ一番の基準
その他
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
使用言語にはこだわらない
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きなテキストエディタ
cursor
希望勤務地
埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県
希望年収
700万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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