産業に存在する構造的な課題を解決し、その改善を広く継続的に再現できるプロダクトを生み出したい。そのために、産業や事業の制約をモデル化し、プロダクトの構造へ落とし込むアーキテクトでありたい。また、実装から得られる洞察を設計へ還元するため、アーキテクチャの骨格や複雑なモデルでは、自らコードを書いて価値提供するICであり続けたい。
マーケティングSaaSの企画・開発を通じて、事業として成果を出しても、プロダクトの境界内で測定できるCTRやCVRへ最適化され、本来目指していたエンドユーザーの満足や行動変容には十分向き合えない経験をしました。そこから、一社や一機能の部分最適ではなく、複数の関係者にまたがる構造的な課題を解きたいと考えるようになりました。 プロダクトには、課題解決を一度きりの改善で終わらせず、業務の仕組みとして広く再現できる力があります。その構造を設計するには、産業や事業をモデル化するだけでなく、実装から得られるフィードバックを取り込む必要があります。問題の分割方法は技術による解の合成方法にも依存するため、アーキテクトでありながら、重要な部分では自らコードを書き続けたいと考えています。
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