クラウドインフラの設計と自動化を軸に、技術で事業に貢献できるエンジニア
現在はSIerでAWS基盤の設計・構築・運用を担当しています。基盤移行案件では要件定義 から運用テストまで一貫して携わり、運用テスト以降は単独で顧客対応やトラブル対応を 担当しました。toC向けシステムの新規開発では、非機能要件に基づくリソース選定・性能 検討・コスト見積もりを含む詳細設計と、Javaでのアプリケーション実装に従事しました。 現在は大規模なtoCサービスのAWS基盤を単独で担当し、基盤に関する調査・対応やAWS CDK によるリソース変更を行っています。 手応えを感じるのは、課題を自分で切り分けて解決し、それが相手に届いたときです。 オンプレミス環境とAWS Transfer Family間のSFTP疎通障害では、TCP接続は成立している が認証に到達していないと判断し、鍵アルゴリズムの不一致を想定して疎通まで持って いきました。また指摘対応では、回答に加えて相手側で必要になる作業の手順書を先に 共有するようにしたところ、進めやすくなったと言ってもらえました。技術的に解いた ことが誰かの役に立ち、反応が返ってくることにやりがいを感じます。 一方で、社内にインフラを専門とする人間が他におらず、自分の設計判断を検証して もらったり、誤りを指摘してもらう機会がありません。また工程やフェーズによって 案件との関わりが途切れるため、構築した基盤を継続的に改善していく経験が積みにくい 状況です。 今後は、クラウドの専門性を持つ人が複数いる環境で、設計判断をレビューしてもらい ながら力をつけたいと考えています。特にIaCによる構成管理とCI/CDの整備、大規模な アクセス変動に対応するスケーリング設計に関心があります。IaCは業務でAWS CDKを 扱っており、現在は個人でもCDKで一から構築する練習をしています。12月にAWS Certified Solutions Architect – Professionalを受験予定です。 将来的には、インフラの構築だけでなく、開発チーム全体の生産性を高める基盤づくりに 責任を持てる立場で仕事をしたいと考えています。
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