SREとして、プロダクトの成長速度を落とさない基盤をつくる
約10年、構築から運用保守まで一貫して担当するなかで、 運用フェーズの負荷が設計段階の判断に強く依存することを繰り返し実感してきました。 直近のAKS基盤では、手作業中心だった構築・リリースをTerraformとHelmでコード化し、 属人性と手戻りが目に見えて減る経験をしました。 このときに、自分が面白いと感じるのは個別の環境を作ることではなく、 「壊れにくく、変更しやすい仕組みそのものを設計すること」だと自覚しました。 現在はIaCの整備が一段落し、SLI/SLO設計と可観測性の強化に取り組んでいます。 ただ、信頼性を定量的に扱う文化や、エラーバジェットに基づく意思決定は、 受託・運用代行という立場では実践しきれない部分があります。 今後は、プロダクトと長期的に向き合える環境で、 可用性目標の設計からトイル削減、開発者が自分でデプロイできる基盤づくりまでを担うことができる、 SREになりたいと考えています。
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