■技術スタック:AWS(IAM, EC2, S3, RDS, VPC, ELB, Route53, CloudFront, Lambda, Systems Manager, CloudFormationなど) / Linux / Ansible
■プロジェクト規模:10名(チームリーダー補佐)
■業務内容
・インフラ構築自動化(クラウド)
・自動構築フローの設計検討、自動化対象の切り分け、自動化実現のための手動構築検証
・Ansible Playbookの作成・改修、実行結果の検証および不具合修正
・プロジェクト管理:タスク割り振り、工数見積もり、スケジュール調整、新規参入メンバーへのレクチャー
・ドキュメント作成:提案資料、自動構築手順書、運用手順書の作成・更新
■実績・取組み
・Redmineを活用したプロジェクト管理業務を担当。顧客との打ち合わせに参画し、要件のヒアリング・整理を行うとともに、技術的実現性や運用負荷を考慮した代替案・改善案を提案。顧客要望を具体化し、開発方針や対応範囲の明確化に貢献することで、認識齟齬の防止および円滑なプロジェクト推進を実現。
・ネットワーク制約(インターネット非公開環境)のもとでAnsibleによるEC2インスタンスの構成管理を行う要件に対して、技術検証および実装方式の選定を実施。従来の踏み台サーバ経由のSSH接続方式ではなく、AWS Systems Manager(SSM)を活用したエージェントベースの管理方式を設計。SSM経由で対象インスタンスへ安全にアクセス可能な環境を構築したうえで、Ansibleの実行基盤をSSM経由で制御する仕組みを実装。これにより、踏み台サーバ不要でセキュアな構成管理を実現し、本構成に関する設計思想や手順を他案件の担当チームへ横展開することで社内のIaC運用標準化およびナレッジ共有に貢献。
・既存の手動構築プロセスおよび運用業務フローを棚卸しし、手動作業による工数やヒューマンエラーリスクが発生している工程を特定。そのうえで、スクリプト化・IaC化による自動化可能領域を整理し、自動化を前提とした改善後の業務フローを設計・作成。従来フローとの比較を踏まえた改善効果(工数削減、品質向上、作業標準化など)の整理と改善提案を実施し、業務効率化が実現されるよう務めた。
・チーム内実装に起因する不具合検知時には、緊急対応として迅速な復旧作業を実施し、影響範囲の調査および関連モジュールへの影響確認を行った。さらに、同様の不具合発生リスクがある箇所について調査・修正および是正対応を実施し、障害拡大の防止とサービス影響の最小化を実現。結果として、重大障害への発展を未然に防止し、プロジェクトの安定稼働維持および品質向上に貢献。