## プロジェクト概要
スマートロッカーの0→1開発において、従来のコイン式から従量課金式へ課金モデルを刷新し、地権者の売上増を実現。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- フロントエンドおよびバックエンドエンジニアとして、TypeScript、Vue.js、Node.jsを用いた設計・実装・テストを担当。
- プロジェクトマネージャー兼プロダクトマネージャーとして、要件定義からリリースまでの全工程を統括し、品質管理とスケジュール調整を推進。
- エンジニアリングマネージャーとして、5名の業務委託メンバーとの連携・管理を行い、エンジニア採用や人事にも一部関与。
### チーム規模と構成
- 社内エンジニア1名(本人)、業務委託5名の体制で開発を推進。
- 『プロジェクトの規模に応じて、業務委託メンバーはフロントエンド、バックエンド、インフラの各領域を担当。』
## 背景・課題
- 従来のコインロッカー市場における課題として、利用者の多様化や支払い利便性の低さがあり、従量課金モデルへの移行が求められていた。
- 業務委託メンバーへの作業依頼時に、工数の確実な提示によるスケジュール調整が難航し、プロジェクトの進行に影響を及ぼした。
- 『ウォーターフォール開発の特性として、要件変更の影響を最小化しつつ計画通りに進めることが求められた。』
## 実際の取り組み
### 開発環境
- フロントエンドはTypeScriptとVue.js、Nuxt.jsを中心に開発し、UI設計にはFigmaやCSS/Sassを活用。
- バックエンドはNode.jsおよびJavaScriptで構築し、Linux環境のAWSおよびGoogle Cloudを利用したインフラ構成を設計。
- バージョン管理はGit、開発支援にVisual Studio CodeとBashを使用し、BigQueryでデータ分析を実施。
### 設計・改善内容
- 業務委託メンバーとのスケジュール調整において、双方の要望や制約を踏まえた折衷案を複数提示し、協力体制の強化に努めた。
- 要件定義段階で詳細な仕様を文書化し、ウォーターフォール型の開発手法に沿った明確な工程管理を実施。
- テストフェーズでは受入テストを重視し、品質確保のための基準設定と実施を徹底した。
- 『コードレビューやCI/CDなどの開発プロセス改善にも取り組み、開発効率の向上を図った。』
### その他アピールポイント
- CTOが担っていた上流工程を完全に巻き取り、プロジェクト全体のコントロールを実現したことで、組織内の開発体制強化に貢献。
## 成果・価値
- プロジェクトマネジメントにより、スケジュール調整課題を克服し、開発工程を円滑に進行させることに成功。
- 従来のコイン式から従量課金式への課金モデル変更により、地権者への収益増加に貢献。
- 『プロジェクトの継続的な運用・保守体制を確立し、安定稼働と顧客満足度向上に寄与。』