## プロジェクト概要
オンライン診療サービスの紹介状作成件数を指標としたKPI改善を目的に、プロダクト改善を推進しました。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- プロダクトマネージャーとしてKPI達成に向けた改善策の立案および運用方針の決定を担当しました。
- アジャイル開発のスクラムチームで、利害関係者との調整とファネル分析に基づくプロダクト改善を主導しました。
### チーム規模と構成
- エンジニア3名、デザイナー1名、医師1名、オペレーター3名、業務委託医師10名の合計18名規模のチームで協働しました。
- チームは医療現場の専門性と技術開発を融合させた多職種連携体制で、継続的な改善サイクルを回しました。
## 背景・課題
- オンライン診療サービスにおける紹介状作成件数の大幅な向上が求められていました。
- 医療品質の維持を前提にしつつ、他サービスとの競合調整が必要な複雑な環境下でプロジェクトが進行しました。
- 新規案件の受注リスクを評価するためのロジック策定など、ビジネス面の不確実性も課題となりました。
## 実際の取り組み
### 開発環境
- Google Cloud PlatformおよびLookerを活用し、データ分析基盤を構築してKPIの可視化とモニタリングを実施しました。
- JIRAを用いたスクラム開発体制で、継続的に改善施策の実装と評価を行いました。
### 設計・改善内容
- ファネル分析を通じて紹介状作成に至るプロセスのボトルネックを特定し、改善施策の優先順位付けを行いました。
- ユーザーリサーチを実施し、現場医師やオペレーターの運用実態を把握した上で、プロダクトのUI/UX改善提案を行いました。
- 新規改善施策を探索し、仮説検証を繰り返すことで具体的なプロダクト変更案を策定しました。
### その他アピールポイント
- 医療品質を維持しつつKPI大幅改善を両立させるため、技術面と医療面の両軸で関係者と綿密に調整を行いました。
## 成果・価値
- KPIである紹介状作成件数を約6倍から10倍にまで向上させ、顕著な業績改善を達成しました。
- 新規案件の継続受注につながり、ビジネスの安定化に寄与しました。