## プロジェクト概要
電子チケット販売サイトの旧システムリプレースと機能追加を行い、安定した決済と管理機能を構築しました。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- フロントエンドおよびバックエンドエンジニアとして、Webサイト本体の設計、コーディング、テスト、運用保守を担当しました。
- 管理サイト全般やバッチ処理、SQL Serverを用いたデータベース設計・運用も担当し、システム全体の整合性確保に注力しました。
### チーム規模と構成
- エンジニア1名から7名、アーキテクト1名、マネージャー1名の体制でプロジェクトを推進しました。
- 『各工程はウォーターフォール開発手法に基づき、段階的に設計から運用まで進めました。』
## 背景・課題
- 旧チケット販売サイトの老朽化に伴い、機能追加とともにシステムリプレースが必要でした。
- 決済処理においてクレジットカード決済システムや複数外部連携サービスとのデータ齟齬防止と、障害検知・リカバリー設計が最大の課題でした。
## 実際の取り組み
### 開発環境
- PHP、C#, C#.NET、Visual Basic .NET、.NET Frameworkを用い、SQL Serverをデータベースとして採用しました。
- フロントエンドはHTML5およびCSSで構築し、GitHub CopilotとClaude Codeを活用して実装効率を向上させました。
### 設計・改善内容
- 決済やチケット管理に関わる各システム間のデータ整合性を確保するため、トランザクション管理とエラーハンドリングの設計を徹底しました。
- インフラ関連のお客様のため、外部決済との非同期連携では、即時応答性よりも整合性を優先し、冪等性を持たせた再実行設計を最優先とした
- 外部連携の複雑なパターンを想定し、障害検知・リカバリーシナリオを事前に設計し、説明資料を作成して上司や顧客に理解を促しました。
- 実際の画面操作を伴う包括的なテストを実施し、外部連携が漏れなく正常に動作することを検証しました。
### その他アピールポイント
- トラブル発生時における1日以内の異常検知体制を確立し、顧客に迅速な報告・対応を可能にしました。
## 成果・価値
- 決済金額とチケット管理のデータ齟齬を解消し、業務の正確性と信頼性を大幅に向上させました。
- 想定外のデータ発生時も1日以内に検知可能となり、顧客への迅速な情報提供と対応が可能となりました。