## プロジェクト概要
料金計算システムのバッチ処理とトランザクション運用監視およびサービス更改時のジョブネット操作を担当しました。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- インフラ担当として、LinuxおよびRed Hat Enterprise Linux環境におけるジョブネットの運用監視を担当しました。
- 運用監視オペレーターとして、トラブル時のエスカレーション対応やジョブネットの管理業務を遂行しました。
### チーム規模と構成
- 約30名規模の運用監視チームの一員としてお客様先に常駐し、システムの安定稼働に貢献しました。
## 背景・課題
- 料金計算を行う基幹業務システムの運用監視において、バッチ処理やトランザクションの監視が必要でした。
- サービス更改に伴うジョブネットの操作を正確に実施し、安定したサービス提供を維持する必要がありました。
- 運用監視においてトラブル発生時やエスカレーション時に情報連携や共有が不十分で、お客様との意思疎通が困難になる課題がありました。
## 実際の取り組み
### 開発環境
- 運用基盤はLinuxおよびRed Hat Enterprise Linuxを中心に構築され、Microsoft Azure環境も一部使用されていました。
- 監視ツールとしてZabbixを活用し、システムの状態監視とアラート管理を行いました。
- 業務効率化のためにExcel VBAを用いたジョブネット操作の補助ツールを作成し、定型作業の効率化を図りました。
### 設計・改善内容
- エスカレーション時の情報共有不足を改善するため、要点をまとめて状況説明を行うことを意識し、認識齟齬の発生を抑制しました。
- 運用監視業務における情報連携の標準化を提案し、チーム内外でのコミュニケーション効率を向上させました。
- ジョブネットの操作におけるヒューマンエラーを減らすため、操作手順の見直しやチェックリストの導入を支援しました。
### その他アピールポイント
- メインフレーム環境を含む複雑なシステム構成の中で安定した運用監視を実現し、トラブル時の迅速な対応に貢献しました。
## 成果・価値
- コミュニケーションの質を向上させることで、お客様との認識齟齬によるミスやトラブルが減少し、運用効率が改善しました。
- 運用監視における情報共有の強化により、トラブル対応のスピードアップとサービスの安定稼働を支援しました。
- 業務改善の取り組みがチーム全体の運用品質向上につながり、顧客満足度の向上にも寄与しました。