ID:83659さん

2026年6月回 指名


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キャリアビジョン


AIを組織の集合知に変換する「仕組み」を設計し、プロダクトとエンジニアリングの両面から事業成長を推進する

ピクシブでのiOSエンジニア経験、WindHoleでの創業エンジニア・PM経験、CoeFontでの開発部門マネージャー経験を通じて、「エンジニアリングを土台にした意思決定」と「組織に仕組みを埋め込む」ことが自分の強みだと確信しています。 特に2025年以降、Claude Codeが実用段階に入ったタイミングで、Coding Agentを個人の生産性ハックに閉じさせず「エージェント定義のリポジトリ化」「レビュー知見のAIプロンプト化」など組織の集合知として育てる取り組みを主導してきました。 生成AI活用は「どのツールを使うか」ではなく「ワークフロー全体を再設計し、AIを組織で育てていく体制をつくること」が本質だと考えています。PdMとしてのプロダクト改善サイクル設計と、エンジニアマネージャーとしての実装経験をしてきた立場から、開発組織がAI駆動開発に移行するための支援をしていきたいと考えています。

プロジェクト経験

2023年/2年以上

暗号化ファイル共有 SaaS「カギスル(Kagisuru)」

## 概要 暗号化ファイル共有SaaS「カギスル」を開発・運営しています(パスワード付きZIPメールの代替を狙うBtoB SaaS)。筑波大学の同期と共同創業して代表を務め、プロダクト企画・エンジニアリング・マーケ&セールス・ファイナンスを横断しています。 ## エージェントネイティブな経営・開発基盤の設計 マーケティング・展示会・製品開発・営業・資金調達・チーム運営まで、経営のほぼ全活動の意思決定プロセスをAI・人間双方にとって扱いやすいフォーマットで一つのリポジトリに蓄積する方法を考案しました。商談ファイル・経営会議議事録・SEO/資金調達等のプロジェクト領域・会社概要・競合などをフロー/ストック情報に区別して構造化し、Claude Codeが横断的に動ける基盤を構築しています。esa・PostHog・GitHub・gws CLIをMCP/CLIでエージェントに接続し、経営データに直接アクセスして調査・分析・施策考案まで回せる状態を構築しました。 ## プロダクト開発・技術設計 「人とコーディングエージェントの双方が影響範囲を把握しやすいこと」を最上位の設計基準に据え、アーキテクチャを決定しました。ビジネスロジック・ドメインをサーバー側へ集約しTypeScriptのユーティリティ型でFE/BEの型乖離を防止。UIはshadcn/ui+Tailwindを採用し、過度なatomic分割を避けました。AIの確率的な振る舞いを許容する層(フロントエンド)と人間が必ず精査する層(DBスキーマ・ユースケース・ドメイン)を切り分け、スピードと安全のメリハリをつけました。 ## ユーザーインタビュー・事業推進 対面インタビュー(50〜60代の意思決定者含む)で掴んだ「安全だが手間」という障壁を起点に、メーラーアドイン・クラウド共有・受取側アカウント作成の任意化などを発案・優先実装。460件超の架電・複数医療機関との商談データを元に6軸スコアリングで13業種を評価し、注力セグメント判断の枠組みを設計しました。国内主要展示会への複数回出展、営業代行と月1000件規模のテレアポ運用、創業助成金・IT導入補助金など公的制度も活用しています。

2025年/3ヶ月以内

CoeFont 大規模 TTS モデル本番リリース

## 概要 人間に近い自然さ・喜怒哀楽表現を持つ新世代大規模音声合成モデルの本番リリース責任者(プロダクトマネージャー)を務めました。担当は要件・UX・ユーザー動線の設計で、推論基盤・システム設計は研究部門/バックエンドが担当。 ## 課題 従来モデルは1文を数秒で生成できましたが、新モデルは品質と引き換えに10秒〜長いと。1分かかり、GPU処理に待ち・詰まりが発生します。数秒前提の従来ローディングUIのままでは「反応がない」と受け取られ体験が破綻します。一方でモデル提供の事業目的は有料転換促進であり、品質・待ち時間・収益動線を同時に成立させる必要がありました。 ## 打ち手・工夫した点 - 文章長に応じた目安生成時間の提示など、待ち時間前提の体験へUIを再設計しました(研究部門・バックエンド・VPoPと仕様を擦り合わせ) - 有料プラン上位ほど優先処理するプライオリティ/キューイング設計とし、待ち時間そのものをアップセルの動機づけへ転換しました - 新規音声収録コンテスト企画や既存音声提供ユーザーへのコミュニケーション設計も担当しました ## 成果 高品質だが遅いという技術特性を「高付加価値モデルへの優先アクセス」という有料価値へ位置づけ直し、リリースとアップセル動線を両立しました。

2023年/2年以上

CoeFont 音声キャラクター検索 UX 改善

## 概要 1万件規模のAI音声から目的の声を見つける検索体験を、担当プロダクトマネージャーとして要件定義〜優先度づけまで一貫して推進しました。 ## 課題 従来は音声メタデータ(名前・説明・タグ)の実質名前しか効かず、「爽やかな声」等の主観ワードでは0件になることがありました。声は聞かないと分からず、自由入力で当てるのは構造的に無理があります。全文検索(Algolia等)は実装可能ですが説明文未記入が多くROIが見合わず、声の印象の自動タグ付けも現代の技術では困難でした。 ## 打ち手・工夫した点 - Google Analyticsの検索利用状況と自由入力ワードのLLM分析から「個人名はそのまま/主観ワードは表記揺れでヒットを落とす」ことを把握し、共通認識を取りやすいタグ体系(性別・高さ・年齢・声質等)へ再設計しました - 音声メタデータを全件ローカル取得しSQL整形のうえ、ローカルのクエリ環境(Duck DB)で「全文検索を入れたら何件当たるか」「どのタグなら十分な候補が出るか」を試算し、コスト過大な全文検索を見送りタグ注力へ振る根拠としました - 自動タグ付けが困難な制約はユーザー動線で解決。自分の声が使われると現金報酬が入る既存のポイント/報酬を活用し、BigQueryでタグ未設定ユーザーを抽出して一斉に設定を依頼し、対象の約2〜3割がタグを設定しました ## 成果 どんなタグの組み合わせでも「検索しても0件」を避け、必ず候補が返る検索体験へ改善しました。要件・議論はGitHubに残し追跡可能にしました。

2023年/2年以上

CoeFont スクラム運営改善

## 概要 プロダクト部門のマネージャーとしてVPoP(VP of Product)直下で、拡大フェーズの開発組織のプロセス・体制を継続的に設計・刷新しました。 ## 課題 入社時はスクラムの仕組みがなく、タスクは「得意そうな人になんとなく割り当てる」状態で、何がいつ出るか予測不能でした。デリバリー速度も未計測で増員・計画の意思決定に定量的根拠がなく、加えて「複数名アサインのプロダクトバックログアイテムで責任者不在のまま議論が収束しない」など、拡大期特有の組織課題が同時多発していました。 ## 打ち手・主な取り組み - Scrum Guide 2020準拠で自チーム向けにカスタマイズして適用。「リソース効率からフロー効率への転換」を設計思想に据えました - Feature/Changes/Business Requirements/Defect/Debt/Spikeの6種類にプロダクトバックログを分類し各テンプレートを作成。プロダクトディスカバリー・デリバリーの各フェーズにおけるプロセスを定義しました - Return、Investmentそれぞれの算定方法を策定し、リファインメント・プランニングで見積もった後に開発チームがROI順に消化する運用を確立しました - 4軸から検討するプロダクトディスカバリーをプロダクトバックログリファインメントに組み込み、エンジニアを上流の議論から参加させる運用へ転換しました - 各スクラムイベントの目的・進行手順(司会台本)とRACIチャートを明文化。スプリントレビューはCSも参加してステージング環境で実物を触り気づきを即チケット化する形へ刷新しました - PBI単位で取りまとめ役を1名指名するタスクリーダー制度を設計し、FE/BE間の実装方針クロージングを早期化しました ## 成果 ROIスコアでスプリント消化量を数値化してデリバリー速度を可視化。算出スコアはエンジニア採用の必要数・クォーター計画の収まり判断・VPoPとの意思決定会議の根拠に活用しました。拡大期の開発組織に「計測できるデリバリー」と「役割・フローの明文化」を入れ、VPoP層の意思決定を継続的に支援しました。

2023年/2年以上

CoeFont CRE(Customer Reliability Engineering)チーム新設

## 概要 カスタマーサポートとエンジニアの間に立つ専任チームをエンジニアリング部門内にゼロから立ち上げ、顧客対応(要望・障害・調査依頼)を受ける窓口とリソースを設計しました。立ち上げから体制設計までを一貫して主導しています。 ## 課題 カスタマーサポートが個々のエンジニアへ直接対応を依頼するフローのため、問い合わせや障害対応のたびに開発が割り込みで中断され、「誰が・どの緊急度で対応するか」も曖昧でした。専任の窓口・トリアージ基準・リソースの切り分けがないまま組織が拡大し、開発のスループットが読めない状態でした。 ## 打ち手・設計した仕組み - カスタマーサポートからの要望・障害・調査依頼を一本化し、調査に必要な十分な情報をエンジニアに伝えるためのテンプレートを伴ったチケット起票フローを設計しました - 緊急度トリアージルールを定義(インシデント疑い/要調査/要望)しました - 通常開発リソースとCRE業務のリソースを分離(割り込みで開発が止まらない体制)しました ## 成果 設計した単一窓口・トリアージ基準・リソース分離を「CRE Request」の運用として定着させ、属人的だった対応フローを一本化しました。カスタマーサポートとエンジニアの接点を仕組み化して開発の割り込み中断を抑え、対応の優先順位とスループットの予測可能性を確保。顧客信頼性に責任を持つチームとして定着し、発足から数年運用が続く再現性のある体制になりました。

2025年/1年以内

CoeFont AIコーディングエージェント前提の開発プロセス再設計

## 概要 Claude Codeが実用に乗った2025年以降、個々のタスク高速化ではなく「要件定義〜実装〜レビューという開発プロセス全体をAI介在前提で組み替える」ことを私から起案・主導しました。 ## 課題 AIツールを各自が思い思いに使うと生産性向上が個人のハックに閉じ、組織資産として蓄積されません。要件もNotionに散在して履歴・レビューを追えませんでした。さらに、コード生成時にAIへ「決定の意図」まで含めたコンテキストを渡せていなかったため、生成精度が落ち、動作確認やレビューの観点もAI生成物が「作りたいもの」とズレやすい状態でした。 ## 打ち手・使用技術 - 要件定義書/プロダクトバックログアイテムをMarkdown化しGitHub(PR / Diff / Review)で履歴管理。設計判断(ADR的な決定の記録)まで残し、AIに「決定の意図」を含む構造化コンテキストとして要件を渡せるようにしました - 調査系MCP・社内APIをClaude Codeに接続し、要件作成時の調査・背景補足・要件定義書の妥当性評価をAgenticに実行できるようにしました - レビュー知見をpr-review-data-collector(自作CLI)でdiff hunk・ファイルパス・行番号付きの構造化JSONとして抽出し、属人化していたシニアのレビュー観点をAIレビューボットのプロンプト/学習データへ転用しました ## 成果 要件レビューがPRで回り、エージェント設定が組織で共有・進化する状態を確立しました。「個人の生産性ハック」を「組織の集合知」へ変える運用へ移行しています。

2018年/2年以上

印刷ECサイト フロントエンド・デスクトップアプリ開発

印刷ECサイトのフロントエンド開発としてNext.jsを用いた実装を担当し、SwiftUI(Mac Catalyst)による注文処理・料金表編集用デスクトップアプリを開発。業務委託として継続的に機能実装・改善を行った。

2018年/2年以上

ARアプリ(紙媒体とデジタルコンテンツ融合プロダクト)

紙媒体の弱点をデジタルで補い印刷物の良さを伝えることを目的としたARアプリを担当。プロトタイプを引き継ぎ、実運用フェーズに向けて全レイヤーのリプレイスを判断・実施。経営層との要件再定義と技術選定、実装まで一貫して担当し、オンプレミスで稼働していたAPIとコンテンツ管理画面をAWSへ移行。APIをLambda、管理画面をS3/CloudFront、データベースをMongoDBによるフルマネージド構成とし、移行期間中のGo製API実装とAWS管理を行った。iOSアプリ側ではARKitを用いたアプリ開発とリリース、UIデザインを担当し、紙媒体と動画・3Dオブジェクトなどのデジタルコンテンツを融合した体験を提供。

2019年/2年以上

pixiv マンガアプリ iOS開発

マンガアプリ部署のiOSエンジニアとして、漫画ビューア改善(iPad対応、縦読みモード、シークバー実装)や機能追加を担当。A/Bテスト設計・実装、Google Analyticsによるユーザー行動計測設計、広告SDK導入などマーケ・マネタイズ領域の実装を定常的に担当し、仮説→実装→計測→意思決定のサイクルをエンジニア側から支える基礎を習得。BitriseでアプリビルドからApp Store Connectアップロードまで自動化し、magicpodによる自動E2Eテストを組み込むCI/CD整備を主導。SwiftUIをアプリ内で初導入し主要画面に展開、以降の新規画面実装の標準アプローチとして定着させたほか、Apple Silicon Macでのビルド対応やリリース運用フロー・ドキュメンテーション改善も推進。

2022年/1年以内

iPad専用お絵描きアプリ Pastela(パステラ)

新規事業部(R&D)にてiPad専用お絵描きアプリPastela(パステラ)の新規開発に従事。SwiftUIを用いたiPadOS向けUI実装を担当。AWS re:Invent 2022(ラスベガス)に出張参加し、DevOps手法・CI/CDソリューションをキャッチアップして社内報・会社ブログで報告。

2026年/3ヶ月以内

CoeFont 顧客向けAI生成ドキュメント運用基盤の構築(ヘルプセンター+Slackボット)

## 概要 CoeFont通訳のEnterprise向けに「ドキュメントを作る側(ヘルプセンター)」と「使わせる側(社内Slack AIアシスタント)」を一つのAI運用基盤へ統合しました。3言語ヘルプセンターを主開発し、Slackボットと上記ドキュメント基盤の「つなぎ込み」を担当しました。 ## 課題 顧客向けドキュメントを作成する際に、カスタマーサポートメンバーでは機能の仕様確認を実装・要件まで遡れません。カスタマーサポートがコードを読んでドキュメントを書くのは非現実的で、AIに実装チケット等を参考に回答させても、コード(一次情報)を見ないと誤回答リスクがあります。 ## 打ち手・使用技術 - ヘルプセンターはDocusaurus(React / TypeScript / MDX)を使用し、AWS CloudFront + S3へGitHub Actionsで自動デプロイしました。Claude Code Actionで日本語から英・仏の翻訳PRを自動生成しています - /cs-docというスキルで「①エンジニア向け技術素材 →②カスタマーサポート編集用テンプレート(draft / [TODO]付き)」を半自動生成し、カスタマーサポートが内容を確認し必要に応じて修正をしてから公開操作ができるHuman-in-the-loopな運用を設計しました ## 成果 ドキュメント生成・翻訳・公開・Slackでの参照までを一気通貫で回し、生成も回答も「実装という一次情報」に接地しました。カスタマーサポートのドキュメント作成負荷を下げつつ組織拡大に耐える運用基盤を構築しました。

マネージメント能力

プロダクト開発チーム・エンジニア組織・プロダクトマネジメント全体(株式会社CoeFont、Manager of Product Department)
プロダクト開発の推進、エンジニアリング組織の生産性向上、セキュリティ・コンプライアンス対応、スクラム運用改善、新規制度設計と委譲、AIコーディングエージェントを前提とした開発プロセスの再設計、およびメンバーの育成とパフォーマンス管理。
## エンジニアリングマネジメント・スクラム運営 ### 課題と背景 入社直後、フロントエンド/バックエンドのチーム分割撤廃直後で技術領域別の意思決定責任者が不在、リリース担当者の属人化が問題でした。また、アドホックなインシデント対応、スクラム運用の形骸化なども課題でした。 ### 取り組み・工夫 - **リリース運用整備**:Repository Owner(リポジトリ単位の責任)とTech Lead(技術選定・アーキテクチャ)の分離案を起案・議論をホスト。「正式設置は時期尚早」と判断し、まずはリリース担当者の明文化(BE/FE それぞれに固定責任者を設置)で属人化を段階的に解消。 - **インシデント対応の定型化**:エンドユーザー向け障害対応コミュニケーション体制の整備、Engineering部門全員へのインシデント対応プロセスのインストール、CS/Sales/Marketing各部門の対応事項定義を実施。整備以降、自身がインシデントコマンダとして実インシデントを多数指揮し、フローを磨き込んだ。このフローはセキュリティ監査取得時に証左として提出。 - **スクラム運営の改善**:スクラムマスターとしてPBI/スプリントバックログのテンプレート整備、ROIスコアリング方式の試行錯誤、Daily Scrum / RetrospectiveのファシリテーターをメンバーがDoするように持ち回り化。Sprint Reviewを刷新(2024年7月〜)し、CSも参加してStaging環境で実際に完成品を触り、気づきをFigJamに書き出して即チケット化するセッション形式に転換。スクラムマスター業務は後輩メンバーに段階的に委譲し、毎週フィードバック1on1で育成を継続。 - **パフォーマンスベースド・マネジメント**:各メンバーごとにPerformance / Behavior / Development Goalを1on1で設定し毎週レビューする運用を確立。 ## 組織設計・新制度の発案と委譲 ### 課題と背景 「このチームには○○が足りない」と気づいたら制度を設計し運用に乗せ、定着したら後任に委譲するサイクルを繰り返した。 ### 取り組み・工夫 - **タスクリーダー制度の発案**:1つのPBIにFE/BEエンジニアを2〜3人アサインする運用で責任者不在により議論が収束しない事態が発生。PBI単位で軽量な取りまとめ役を1名指名するタスクリーダー制度を設計し、実装方針のクロージング・進行取りまとめ・レビュアー指定の責任を集約。FE/BE間の実装方針合意を早期化。 - **CRE(Customer Reliability Engineering)チームの新設**:CS部署がエンジニア個人に直接対応依頼するフローでエンジニアの実装が止まる課題に対し、Engineering部門内にCREを新設。CSからのチケット起票フロー、緊急度トリアージルール(インシデント疑い/要調査/要望)、通常開発とCRE業務のリソース分離を整備。 - **Technical Talk Session(社内勉強会)の主催**:組織拡大によるチーム間コミュニケーション希薄化への対応として、定期的な技術勉強会を主催。 ## プロダクトマネジメント ### 課題と背景 大規模TTSモデルの本番リリース、Search UX改善、サブスクリプション解約後のアップセル動線設計など、複数のプロダクト課題に取り組んだ。 ### 取り組み・工夫 - **大規模TTSモデルのリリース指揮**:2025年6月〜8月にプロジェクト統括。研究部門の不確実な成果に対し「出せるのか/何を待てば出せるのか」のバランス調整。生成に時間がかかるモデル特性から生じるWaiting time / Priority / Queuing / Limit of tryingの仕様議論をユーザー体験と実装工数のバランスを取りながらリード。 - **Search UX改善**:Google Analyticsで検索利用状況を分析しUI改善方針を決定。技術的制約とユーザー価値のバランスを取りながらプロジェクトを分割して実行。 - **アップセル動線設計**:解約後ユーザーの挙動をGoogle Analyticsで観察し仮説化。Stripe Webhook・フロントエンド状態管理・データ計測パイプラインの制約を踏まえた設計で、解約後もプロジェクトのサムネイルは複数見えるが編集できるのは1個のみ・残りは非活性表示でアップセル誘導する仕様を設計・実装に落とした。 ## AIコーディングエージェントを前提とした開発プロセス再設計 2025年以降、Claude Codeが実用に乗ったタイミングで開発プロセス全体をAI前提に再設計することを主導。Coding Agentの調教(プロンプト・コンテキスト・MCP接続)を個人最適化に閉じさせず、リポジトリにコミットして組織の集合知として育てていく思想を一貫して推進。 - 要件定義プロセスのGitHub移行:PRD・要件・PBIをMarkdownでGitHub管理し、Diff/Review/履歴管理可能な状態に。 - Claude Codeへの調査基盤接続:調査系MCP・社内APIをClaude Codeに接続し、要件作成の調査・背景情報補足・PRD妥当性評価をAgentに回せる基盤を整備。 - レビュー知見のAIプロンプト化基盤:GitHub PRのレビューコメントをdiff hunk・ファイルパス・行番号・コミット情報とともに構造化JSONで抽出するCLIツールpr-review-data-collectorを自作。シニアエンジニアの過去レビュー指摘をAIコードレビューBot用の学習・プロンプトデータセットとして再利用できる形に整え、暗黙知を組織横断で活用する仕組みを試作。 ## セキュリティ・コンプライアンス推進 2024年11月以降、セキュリティ監査自動化ツールVanta運用とSOC2 Type II、GDPR、ISMS対応の社内推進を担当。アクセス管理、ポリシー体系整備、エビデンス整備(Periodic Access Review、Incident Tabletop Exercise、S3バックアップ復旧テスト、Incident First Respond Manual等)、GDPR Cookie Policy、Subprocessor Change Notification Guide、Vantaサポートとのコミュニケーションを担当。

エンジニアチームおよびプロダクト全体(株式会社WindHole・共同創業者)
メンバー0人からのチームビルディング、開発体制の構築、モバイルアプリの実装推進、コード品質管理体制の整備、プロダクト設計・UIデザインを担当。
## エンジニアチームのチームビルディング ### 課題と背景 シード期スタートアップでメンバー0人の状態から採用を行い開発チームを構築する必要がありました。フルリモート前提の業務委託中心の体制という制約の中で、コミュニケーション・タスク管理・品質担保の仕組みを整える必要がありました。 ### 取り組み・工夫 - **コミュニケーション環境の整備**:GatherTown・Discordを選定・導入し、フルリモートでも雑談が生まれやすい環境を構築。 - **タスク管理の仕組み化**:ClickUp・Notionを導入。業務委託中心の体制ではスクラム運用コストが過大と判断し、明確な期限設定+週次振り返り会の運用を採用。継続的な振り返りでエンジニア同士の信頼関係を醸成し、課題解決のコミュニケーションコストを低減。 - **コードオーナー制度の導入**:コードの文法・アーキテクチャの議論が煮詰まりメンバーのコード生産が滞る課題に対し、コードオーナーロールを設置。コーディング規約の規定・レビュー時の最終判断・コード品質担保の責任を集約し、意思決定者を明確化することで生産性向上につなげた。 ## モバイルアプリ実装 Flutter+riverpodでクリーンアーキテクチャを採用したプロジェクトの実装に参加。BitriseでAndroid/iOSストアへの自動審査提出CI/CDを整備。サービス設計・UIデザインも担当。

プロダクト・エンジニアリング・セールス・ファイナンス全体(株式会社IDEOJ・共同創業者/プロダクト責任者)
プロダクト開発・マーケティング・財務・セールスを各分野横断でAIワークフロー化し、暗号化ファイル共有SaaS「カギスル」を初期顧客獲得まで成長させる。
## プロダクト開発・計画管理 ### 課題と背景 少人数体制で、暗号化ファイル共有SaaS「カギスル」を初期顧客獲得まで成長させる必要がありました。 ### 取り組み・工夫 - **PRD・テンプレートによる意思決定の透明化**:機能アイデアから本番リリースまでの過程でPRD(指定フォーマットによる要件定義・意思決定の透明化)→ドメインモデリング/ワイヤーフレームのテンプレートを標準化。 - **主要機能の実装リード**:ブラウザ完結の暗号化/復号UX、技術検証、ユーザーアクティベーションUX再設計、組織アカウント機能、メールクライアント連携機能など、リテンション・アクティベーション障壁を低減する各機能を発案・優先実装。 ## マーケティング・セールス ### 取り組み・工夫 - **Product-Led Growth設計**:宣伝費をかけず、リファラル誘発を組み込んだユーザーグロースモデルを設計。暗号化ファイルを受け取った相手が復号フローを通じて自然にサービスに触れる導線を設計。 - **展示会出展**:国内主要スタートアップ展示会など複数回出展。来場者ヒアリングから得た質問群を即日サービスの修正方針として整理し、週次方針アップデートに反映するサイクルを確立。 - **セグメント評価フレームワークの設計**:460件超の架電実績・商談データを元に、6軸スコアリングフレームワークを設計し13業種をAIで評価。規制外圧と業務上の送信必要性が同時に高いセグメントを優先する思想で、公立病院・建設コンサルタント・調剤薬局チェーンを優先セグメントと特定。 ## ファイナンス・コーポレート - 料金プランの設計(無料/チーム/法人の3プラン体系):営業代行パートナーからの市場フィードバックを反映し、決済プロバイダの制約とすり合わせながら現実的な料金表に落とし込み。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
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Zenn アカウント
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Speaker Deck アカウント
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SlideShare アカウント
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特にアピールしたいアウトプット
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今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

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あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

生成AIの活用状況

日常的な情報収集・業務活用
ChatGPTやGeminiなどのチャットツールを、情報収集、ドキュメント作成、翻訳に日常的に活用
業務でコード補完系の生成AIを活用
GitHub Copilot等のコーディング支援ツール
業務でコード生成、コーディングエージェント系の生成AIを利用
コードレビュー、テストコード生成、デバッグに生成AIを活用
サービス・プロダクトへの応用
既存のサービスやプロダクトに生成AI(API利用など)を組み込み、LangChainやLlamaIndexなどのフレームワークを使った開発経験
生成AIをコアとした開発
生成AIを主要技術としたサービス・プロダクト・機能の企画や、RAGなどの高度な手法を用いた開発経験

キャラクター

直近で一番やりたいこと
組織を作りたい
好きなスタイル
一人で黙々
どちらかといえば一人で黙々
どちらともいえない
どちらかといえばみんなでワイワイ
みんなでワイワイ
好きな規模
小さい会社
どちらかといえば小さい会社
どちらともいえない
どちらかといえば大きい会社
大きい会社
自信を持って人より秀でていると言える点
企画立案力 / 問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
ゼネラリスト
どちらかといえばゼネラリスト
どちらともいえない
どちらかといえばスペシャリスト
スペシャリスト
得意なフェーズ
0 → 1
どちらかといえば0 → 1
どちらともいえない
どちらかといえば10 → 100
10 → 100
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す / 趣味は仕事 / 起業/創業期のベンチャーにいた / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと

**Coding Agent(Claude Code など)を前提としたプロダクト開発プロセス(経営〜プロダクトマネジメント〜エンジニアリング)の再設計**を支援します。

多くのAIツール(GenSpark、AI議事録など)は単体では効果的ですが、複数導入すると**データが孤立し、コンテキストが共有されない**問題が生じます。また、各業務ごとに最適化される「局所最適化」に陥り、結果として**費用も増加**します。

単にAIを導入するだけでは、従来の作業をそのままAIに任せるだけになり、AIの不確実性に対応できません。本来必要なのは例えば以下のようなことになります。
- **ワークフロー全体の再設計**:AIの特性に合わせて、各作業に各AIツールを使うのではなく、業務プロセス全体を変える
- **コンテキスト・エージェントの組織化**:個人に閉じたAI活用ではなく、組織全体で共有できる仕組み
- **AI資産の蓄積**:プロンプト、スキル、ルールを組織資産として共有・管理・再利用

つまり、**「AIツールを局所的に導入する」のではなく「AIを組織の全体ワークフローに導入し全員で育てていく体制」を作る**のが、長期的に機能するAI活用の鍵です。

各組織の実態に合わせて、コーチング、導入設計・支援、ツール提供を行わせて頂きます。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きなテキストエディタ
nvim
希望勤務地
東京都
希望年収
1000万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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