技術と事業の橋渡しができるアーキテクト/テックリードとして、社会に還元できる技術の形をつくりたい
技術と事業の橋渡しができるアーキテクト/テックリードとして、社会に還元できる技術のかたちをつくり出していきたいと考えています。 単に技術の選定・設計・実装を担うだけでなく、「なぜそれを作るのか」「どんな課題を解決するのか」「それが事業やユーザーにどのような価値をもたらすのか」といった背景を理解し、技術を手段として適切に活かせる立場を目指しています。エンジニアとPdM・経営の間に立ち、プロダクトや基盤が持続的に成長できる仕組みや構造を、現場から設計・実装することに関心があります。 日本には、まだIT活用の余地が大きい業界が多く存在し、技術によって社会や業務の仕組みそのものを変革できる可能性があると感じています。 私はこれまで、開発・運用の両フェーズに携わる中で、現場に根ざした技術判断や改善を積み重ねてきました。今後は、より上流から技術戦略を描き、0→1の設計・実装・仕組み化まで一貫して担うことで、価値あるプロダクトや基盤の創出に貢献していきたいと考えています。 特に、SRE・DevOps・プラットフォーム開発といった「継続的に価値を届けるための仕組みづくり」に強みを伸ばし、事業フェーズや収益性も踏まえた実行力のある技術推進に取り組んでいきたいです。 いわゆるコンサル的な立場ではなく、現場でコードを書くことを通じて変化を起こす、ギーク寄りのテックリードであり続けたいと考えています。 「スケールする開発組織」「持続可能な運用」「再現性のある技術力」を備えたチームを支え、自己満足で終わらない、社会にとって意味のある技術的アウトプットを継続的に届けられる存在を目指しています。 今のところ、CTOやマネージャーといったポジションに強い関心はありません。というのも、そういった役割に就くと、組織運営や対外調整の比重が増え、自分が好きで興味を持って取り組んでいるアーキテクト/テックリードとしての「技術的な仕組み改善や設計に手を動かす時間」が大きく削られてしまうからです。 自分は現場で、技術そのものを軸に価値を出すスタイルが性に合っており、技術的に深く掘り下げながら実際に構築していくことに最もやりがいを感じています。今後もその強みと関心を活かし、実践を通じて貢献していきたいと考えています。
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