## プロジェクト概要
業務効率化を目的としたツール開発により、事務作業やルーティンワークの時間を大幅に削減しました。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- バックエンドエンジニアとして、PythonやSQLを用いたデータ取得・加工処理の設計・実装を担当しました。
- Excel VBAやPowerShellを活用し、Excel出力やSAPからのデータ取得自動化ツールの開発を行いました。
- 『アジャイル開発環境下で、お客様の要望変化に迅速に対応するための修正と検証を繰り返し実施しました。』
### チーム規模と構成
- エンジニア2名、リーダー1名、プロジェクトマネージャー1名の計4名で構成されるチームで開発を推進しました。
- 『チームは密にコミュニケーションを取りながら、役割分担を明確にして効率的に開発を進めました。』
## 背景・課題
- 業務のデジタル化が進む中で、事務作業やルーティンワークに多くの時間が割かれており、業務効率化が求められていました。
- お客様の要望が週単位で頻繁に変わったため、優先度の判断が困難となり、開発の方向性が不安定になる課題がありました。
- 多様なデータソースからの情報取得や処理の複雑さも、安定したツール開発の妨げとなっていました。』
## 実際の取り組み
### 開発環境
- Pythonを中心に、pandasやNumPyを活用したデータ処理と分析を行い、PostgreSQLやSQL Serverからのデータ取得を実施しました。
- Excel VBAとPowerShellを用い、業務担当者が使いやすいExcel出力ツールやSAPデータの自動取得ツールを開発しました。
- Seleniumを活用したブラウザ操作の自動化にも取り組みました。
- アジャイル開発手法を採用し、スプリント単位での要望反映と動作確認を繰り返しました。
### 設計・改善内容
- DBからのデータ取得処理を効率化するため、SQLクエリの最適化とPythonによる加工ロジックの設計を行いました。
- Excel VBAと連携した自動化ツールの設計により、手作業でのデータ集計や報告書作成の工程を削減しました。
- SAPからのデータ取得プロセスをPowerShellとSeleniumによる自動化で実現し、手動作業の省力化を推進しました。
- 『頻繁な要望変更に対応するため、小単位の機能リリースを繰り返し、ユーザーからのフィードバックを即時反映しました。』
### その他アピールポイント
- 『ExcelやSAPといった複数の業務ツールを連携させる自動化基盤の構築により、業務横断的な効率化を実現しました。』
## 成果・価値
- 自動化ツールの導入により、年間で約1000時間の実作業時間削減を達成しました。
- ユーザーからの頻繁な要望変更に柔軟に対応したことで、現場の業務負担軽減と業務品質の向上に貢献しました。
- 『継続的な改善サイクルの構築により、ツールの安定稼働とユーザー満足度の向上を実現しました。』