## プロジェクト概要
電子債権基盤システムの更改および運用保守を担当し、接続要件の推進とシステム管理手続きを実施しました。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- インフラエンジニアとして、他システムとの接続要件の推進およびACLを含むネットワーク設定、テスト、接続作業を担当しました。
- 基本設計フェーズにおいて構築要件調査を実施し、システム間連携の仕様確定に寄与しました。
- 運用・保守フェーズでは、JP1/AJSやZabbixを活用した監視運用および障害対応にも従事しました。
### チーム規模と構成
- エンジニア3名の小規模チームで、役割分担を明確にしながら基盤更改と運用保守を推進しました。
- プロジェクトマネージャーや他部門担当者と連携し、円滑なコミュニケーションを図りました。』
## 背景・課題
- 電子債権基盤の老朽化に伴い、システム更改が必要となり、安定稼働と他システム連携強化が求められました。
- 社内の情報体系が複雑で、システム管理手続きや接続要件の詳細が不明瞭であったため、業務推進に支障がありました。
- 部署間の認識不一致や情報共有不足により、手続きの遅延や作業の重複が発生していました。
## 実際の取り組み
### 開発環境
- Red Hat Enterprise Linuxを基盤OSに採用し、Linux環境でのシステム構築と運用を行いました。
- Jenkinsを用いたジョブ管理と自動化を推進し、定常作業の効率化を図りました。
- Zabbixによる監視体制を整備し、障害発生時の早期検知と対応を可能にしました。
### 設計・改善内容
- 他システムとの接続に際して、ACLを中心としたネットワーク設定を正確に設計・実装し、セキュアかつ安定した連携環境を構築しました。
- 基本設計段階で詳細な構築要件調査を実施し、システム連携に必要な仕様を明確化しました。
- 複雑な社内手続きの課題に対し、関係部署との積極的な認識合わせを行い、必要情報を整理してナレッジベースを作成・共有しました。
- JP1/AJSを活用したジョブ管理の運用体制を整備し、定期処理の安定稼働を実現しました。』
### その他アピールポイント
- 情報共有の改善により、プロジェクトメンバー間のコミュニケーションが活性化し、作業効率と品質向上に貢献しました。
- ナレッジベースの展開により、他案件でも同様の課題解決がスムーズに行える体制を構築しました。』
## 成果・価値
- 複雑な社内情報の整理とナレッジ共有により、プロジェクトの円滑な進行を実現し、基盤更改を予定通り完遂しました。
- 運用保守の効率化と監視体制の強化により、システムの安定稼働が向上しました。
- 他案件へのナレッジ展開を通じて、組織全体のシステム運用効率向上に寄与しました。