**新規データ連携パイプラインの構築プロジェクト**において、自社の若手メンバーと協力会社メンバー**計6名程度のチームのタスク・進捗・成果物品質**をマネジメントしていました。プロジェクトリーダーとして、要件定義から本番リリース・運用移行まで、体制・スケジュール・品質を一貫して管理しました。
**経験値も所属も異なるメンバー(未経験の若手・複数名の協力会社メンバー)が、一貫した品質基準で並行して開発を進め、新規パイプラインを期限内に本番リリースできる状態**をつくることに責務がありました。具体的には、以下の点が求められていました。
- 作業を**適切な粒度に分解し、完了条件を明確にして割り当てる**こと
- **進捗を可視化**してリスクを早期に検知・調整すること
- レビューを通じて**品質を統一し、属人化を防ぐ**こと
最終的には、リーダー不在でもチームが自律的に回る状態をゴールに設定していました。
### 体制・立ち上げの設計
メンバーが扱う技術に不慣れだったため、最初の1〜2週間を**キャッチアップ期間**として設計しました。私が先行して全体方針を固めながら、若手・協力会社メンバーには検証タスクを並走させ、手を動かしながら立ち上がれるようにしました。
### タスク分担と進捗管理
所属・経験値が異なるメンバーが混在するため、「**認識のずれをいかに減らすか**」が肝でした。
- 協力会社メンバーには**独立して進められる単位でタスクを切り出し**、着手前に完了条件とレビュー観点を明文化して期待値のギャップを防止
- 若手には**育成を兼ねて意図まで任せ**、進捗は定例で可視化して遅れを早期に再配分
### 属人化の防止
完了後の自律運用を見据え、方針・手順・判断の記録を**ドキュメント化**し、メンバーのレビューを経て特定の個人に依存しない体制を整えました。