ID:81391さん

# プロジェクト経験概要 ゲーム開発 # チーム情報 1名 # 担当工程: 要件定義 設計 実装 # 担当業務: ・UnrealEngineを用いたゲーム制作 ・Siv3Dフレームワークを使用したゲーム開発 ## UnrealEngineを用いたゲーム開発 ### 概要 UnrealEngineを用いてゲームを作成 ### どのような機能の開発・実装か アクションx映画xローポリをコンセプトにゲームを開発。 C++メインでの実装を目指しつつUEやゲーム開発の基礎的な概念を勉強。 ### 課題・問題点 ・モデル制作や曲作成についての知識の不足。 ・UnrealEngineや基礎的なゲーム用プログラムの知識の不足。 ### 打ち手・使用した技術 ・モデル制作についてはblenderを使用してモデリングの学習中。曲についても同様。適宜有償での依頼も検討中。 ・ゲームプログラミングC++という書籍での勉強。ゲーム独特のデザインパターンの学習。もう一つのSiv3Dプロジェクトでの実践的な勉強。 ・C++メインでの開発、オブジェクト指向やポインタについては学習し、クラスのあるC言語のイメージで作成。 ・qiitaのアドベントカレンダーに参加。UnrealEngineに関する記事を作成中。 ### 成果 独自のレベルを作成し、仮のキャラクターを動かす部分まで作成完了。 ここから膨らませて理想のゲームを作成予定。 ## Siv3Dを用いたゲーム開発 ### 概要 Siv3Dを用いてゲームを作成 ### どのような機能の開発・実装か 2Dの横スクロールアクションを作成。 こちらは技術アピールが主目的。 ゲームの基礎的な処理が書けるか、適切なクラス分けができるかなどを目標に作成中。 ### 課題・問題点 ・ゲーム制作の基礎知識の不足。 ### 打ち手・使用した技術 ・ゲーム制作の過程を生放送で公開。有識者のアドバイスをもらいつつ作成。 ・GitHub上でのコードの公開。こちらも有識者からレビューをもらいつつ作成中。https://github.com/nagomin25/supernagomin ・C++21に対応しているフレームワークなのでモダンなC++を習得しつつ制作。 ### 成果 キャラクタを横スクロールさせる部分までは作成完了。 クラス分け、敵の配置、衝突判定などの追加予定。

# プロジェクト経験概要 API開発 # チーム情報 4名 # 担当工程: 調査 実装 検証 # 担当業務: ・ API開発 ・ サーバの状態取得APIの開発を担当 ・ 調査 ・ 既存のコードの構成を調査 ・ コードの読み解き、関連ドキュメントの調査、有識者に質問など ・ 実装 ・ Goのベストプラクティスや既存コードの流れに則るようにコード実装 ・ 検証 ・ コンテナを使ったローカル環境での検証 ・ AWSなどの環境にデプロイし検証 ・ GitHub ActionsによるCI/CDフローの修正 ・ イメージのpush先にGCPを追加 ・ リリースノートへの表示事項追加 ## API開発 ### 概要 海外サイト向けのAPIを開発。 ### どのような機能の開発・実装か 課金サービスに新たに海外向けサイト用のAPIを開発。そのうちのいくつかを担当。 ### 課題・問題点 ・CI/CDのワークフローにいくつかの修正が必要 ・API開発においては要件の曖昧さが発覚 ### 打ち手・使用した技術 ・GitHubActionsに指定の処理を追加 ・曖昧な要件についてはすぐに先方に確認 ### 成果 CI/CDフローは想定通りに修正完了。要件についても詳細が確認できたので要件通りに開発を行うことことができた。

# プロジェクト経験概要 Kubernetesクラスタの移設、ArgoCDの移設 # チーム情報 4名 # 担当工程: 調査 検証 # 担当業務: ・ Kubernetesクラスタの移設 ・ ArgoCD移設 ・ GitHubActionsの修正 ・ ソフトの依存関係のバージョン修正 ## Kubernetesクラスタの移設 ### 概要 既存のシステムでは別クラスタにあったサービスを一箇所にまとめる。 ### どのような機能の開発・実装か 歴史的な理由で別のクラスタに存在したサービスを単一のクラスタに移行。 その状態で移行前と全く同じサービスが展開できるように確認。 ### 課題・問題点 ・ArgoCDの移設時に別クラスタに移行したことによる環境問題が大量に発生。 ### 打ち手・使用した技術 ・helmの修正。 ・各podをくまなく調べて環境に依存する部分を徹底的に洗い出し。修正して動くかの確認。 ### 成果 stage環境で正常に動くことを確認。次のステップである、本番環境への移行の準備ができた。

# プロジェクト経験概要 検索システムの移行、最適な検索システムの選定、Kubernetesクラスタ上に試験的に検索クラスタを構築、SpringBootから検索システムの繋ぎ先を変更 # チーム情報 4名 # 担当工程: 調査 検証 # 担当業務: ・ 検索クラスタ構築 ・ ElasticSearch, Solr, OpenSearch, MongoDB Atlasの仮構築 ・ データ投入用のバッチ作成(CronJobで作成) ・ 検索速度の検証 ・ stg環境での仮構築 ・ SpringBoot製のアプリの検索システムの繋ぎ先変更 ## 検索システムの移行 ### 概要 既存の検索システムを効率化するために検索用のミドルウェアを構築して検証を行う。 ### どのような機能の開発・実装か Kubernetes上にそれぞれ検索クラスタを作成。検索の速さやDBとの連携なども考慮しつつデータを大量投入して性能を測る。 ### 課題・問題点 ・データの大量投入時にエラーが発生。すべてのデータが入り切らない。 ・それぞれDBとの連携方法が違ったり、インデックスなどの検索用の概念に初めて触れたりした。 ### 打ち手・使用した技術 ・データ投入はShellScriptで書いていたのですが、一度に何百万というデータを入れると失敗するので小分けにして少しずつ入れていくように調整。 ・インデックスやDBとの連携方法はひたすら調査。 ### 成果 私の検証結果を元にSolrに移行することに決定。しかし、途中でプロジェクトの優先順位が代わり実際の移行については今後のタスクに積まれることに。

# プロジェクト経験概要 海外チームからの質問対応 # チーム情報 2名 # 担当工程: 質問対応 # 担当業務: ・海外チームからの質問対応 ## 5gc機能開発における質問対応 ### 概要 海外チームからの質問に対して、日本チームの担当者から回答を吸い上げ海外チームに連携する。 ### どのような機能の開発・実装か 5GC開発をオフショアに依頼していました。 依頼の内容は日本側で作成済みの5gc機能に加えて、4gも動くように機能追加したバージョンを作成してほしいというものでした。 大部分は日本側で作成した既存の5g機能のため海外チームから質問が飛んでくるので、それらを翻訳し、日本側の担当者に連携し、回答を海外チームに返すということをひたすら繰り返しました。 ### 課題・問題点 ・日本側の担当者が不明。英語の翻訳問題等。 ### 打ち手・使用した技術 ・これらもひたすら聞き取り調査をしました。 ・また５gの機能についても知識がないと翻訳や質問ができなかったため。それらの勉強も行いました。 ### 成果 海外チームへの素早い回答により、多少遅延はあったもののプロジェクトを進めることができました。 また、日本語の設計書を英語に翻訳してその場で説明することもできました。

# プロジェクト経験概要 自社製フレームワークのインストールマニュアル作成、AWS各機能を使ったワークフローを使用、各チームからの質問対応 # チーム情報 4名 # 担当工程: マニュアル作成 # 担当業務: ・ ソフトウェアのインストール検証および海外チームへの調査依頼 ・ docker,k8sの使い方調査 ・ コンテナの仕組み調査 ・ 画面検証(指定の画面が表示されるかどうか) ・ ソフトウェア検証(コンテナアプリが正常に作動するかのテスト) ・ ソフトウェアのインストール、アンインストール方法の調査 ・ 必須ソフトウェアの調査 ・ インストールエラー原因の調査 ・ インストールマニュアル執筆 ・ markdown,draw.idを使ったマニュアル執筆 ・ ソフトウェア使用方法動画作成 ・ 自社製ソフトウェアの使用方法を調査、検証 ・ メンバへのタスク割り振り ・ 動画撮影、編集 ## 自社サービスのマニュアル作成 ### 概要 自社製ソフトウェアの使用方法を調査、マニュアルを作成 ### どのような機能の開発・実装か 自社製ソフトウェアのマニュアルが存在せず、それらの使用方法を調査しながら作成。コンテナ上で動くソフトウェアだったため、DockerやKubernetesの使用方法やインストール方法から調査。海外のチームに調査を依頼することもあった。 ### 課題・問題点 マニュアルがそもそも存在しない。０からのマニュアル作成。私自身の知識もなかったため。Docker、k8s、AWSなどの概要から具体的な使用方法などを調査することが必要だった。 ### 打ち手・使用した技術 ・まずはインストールして使用する方法を実際に触って確かめた。この時dockerやkubernetes、AWSについて調査。 ・具体的なマニュアルが存在しないので有識者に聞き取り調査、海外チームにも調査依頼をだす。メモが散らばっていたのでそれらを探し回る。最終的にはいろいろ触って自分で確かめる。 ・小さな調査チームを結成。部下にタスクを分散。使用方法の動画も作成。 ### 成果 途中で退職したためマニュアルの完成には至らなかったが、ある程度の雛形を作成することは完了。後任の方が進めていく道筋は建てられました。

# プロジェクト経験概要 5Gネットワーク保守機能作成、データ投入機能作成、基本設計書作成、詳細設計書作成、開発、単体テスト、結合テスト、Redmineによるチケット管理 # チーム情報 2名 # 担当工程: 実装 テスト # 担当業務: ・ 各アプリからの出力形式の調査(RestfullAPIのbody内容調査) ・ Playbookの書式調査 ・ json形式データの整形プログラム作成(Java,Playbook) ・ 上記データのテスト ・ 単体テストの実施 ・ 結合テストの実施 ・ テスト結果のログ調査 ・ linux環境でエラー原因の調査 ## データ整形バッチの作成 ### 概要 5GCのNF群から送られてくるJson形式の情報を統一した規格に整形するプログラムを作成。 ### どのような機能の開発・実装か 各NFから送られてくる情報は本来統一されたREST形式で送信されてくるはずでした。 しかし、様々な理由から各チームがバラバラの形式で作成してしまい、こちらの機能で想定していたAPIの規格に合いませんでした。ですので送信されてきたJsonを整形したり、足りない情報は別のAPIを叩いて持ってきたりと差分をこちらの機能側で修正するプログラムの開発が必要になりました。 ### 課題・問題点 送信されてくる情報が想定したものと形式が違う。もしくは情報が足りない。 ### 打ち手・使用した技術 ・Java、ShellScript、Ansibleのplaybookなどを使用。 ・まずは理想となるAPIを確認。APIの仕様書は存在しなかったので実際に送信されてくるJsonを確認。それでも足りない情報は各機能の担当者に連絡を取り確認。 ・作成後はテストを実施。インテグレーションテストでは他NF機能のテスト部隊に混ぜてもらい、限られた時間でテストを実施。Linuxのログ確認方法を学びつつ調査しました。 ### 成果 十数個の送信元から来るJsonを統一された規格にまとめることに成功。他チームの送信部分を修正することなく、機能が問題なく動くことを確認。