ID:81116さん

キャリアビジョン


フルスタックエンジニアを目指したい。

システム開発を通して、バックエンドだけでなくフロントやインフラなど全体の仕組みを理解し、よりユーザーに近い視点で開発を行いたいと感じたためです。 各工程をつなぐ技術を身につけることで、課題解決の幅を広げ、より柔軟に価値を提供できるエンジニアを目指しています。

プロジェクト経験

2025年/3ヶ月以内

給与システム開発プロジェクト

■ 給与システム案件(2025年9月~現在) #プロジェクト概要 大手企業の給与計算システムにおける稼働維持・機能改修を担当。 Linux環境上で動作するCOBOLアプリケーションの保守開発を行い、運用安定化と処理効率化を図るプロジェクト。 #チーム情報 • チーム体制:10名(PM1名、設計者2名、開発者5名、テスター2名) • 役割:COBOL開発担当(詳細設計~テストまで一貫対応) • 自身の担当範囲:一部モジュールの機能追加・修正、テスト仕様書作成、検証環境構築 ⸻ #開発・実装内容A:COBOLバッチプログラム改修 概要:給与明細出力処理における一部計算ロジックの不具合修正および性能改善。 課題:既存ロジックが複雑化しており、月次処理時に出力遅延(平均+20分)が発生。 打ち手・使用技術: • COBOLソース解析と業務ロジック再設計を実施 • 中間ファイル処理を見直し、I/O処理を最適化 • Linux上でのジョブ実行時間を測定し、並列実行化により処理時間を約40%短縮 成果:バッチ処理時間を大幅削減し、定時出力の安定稼働を実現。 ⸻ #開発・実装内容B:PCL/CCL作成および詳細設計書作成 概要:給与帳票レイアウトの改定対応。 課題:顧客要望による帳票フォーマット変更時に、設計ドキュメントと実装内容の乖離が頻発。 打ち手・使用技術: • PCL(帳票レイアウト定義)およびCCL(制御コード定義)の自動生成スクリプトを一部改良(Shell) • 設計書と帳票プログラムの突合チェックリストを作成し、レビュー効率を改善 成果:帳票改定時の不整合をゼロにし、レビュー工数を約25%削減。 ⸻ #使用技術・環境 • OS:Linux • 言語:COBOL、Shell Script • ツール:JP1(ジョブ管理)、マイグレシェル、SVN • 対応工程:詳細設計、コーディング、単体テスト、組合せテスト、運用保守 ⸻ #成果・学び • 長年稼働しているレガシー資産の構造把握力・影響範囲分析力を強化 • 処理性能改善・運用効率化の観点から、既存コードを読み解き改善提案する経験を蓄積 • チーム内での設計レビューや改善提案を通じ、汎用系からLinux系環境への移行知見を拡大

2024年/2年以内

インフラセキュリティ統合管理

■ インフラセキュリティ統合管理(2024年4月~2025年8月) #プロジェクト概要 企業全体のWindows Server環境に対し、年間保守計画に基づくセキュリティパッチ適用および脆弱性管理の統合運用をリード。 JP1製品群を用いたジョブスケジュール統合管理と、仮想基盤(ESXi/Hyper-V)上のパッチ適用自動化を推進。 ⸻ #チーム情報 • チーム体制:8名(PM1名、サーバエンジニア3名、仮想基盤担当2名、運用管理2名) • 役割:運用リーダー/自動化スクリプト開発担当 • 自身の担当範囲:パッチ適用手順標準化、PowerShell自動化スクリプト作成、月次レポート作成、監査対応支援 ⸻ #開発・実装内容A:パッチ適用自動化スクリプト構築 概要:毎月数百台規模のサーバに対するパッチ適用作業を自動化。 課題:手動でのパッチ適用に工数が集中し、作業時間や人為ミスのリスクが高かった。 打ち手・使用技術: • PowerShellスクリプトを開発し、JP1ジョブから遠隔実行可能なパッチ適用処理を構築 • Hyper-V/ESXi上の仮想マシンを対象に、スナップショット取得・適用・再起動を自動化 成果:保守作業時間を30%以上削減し、適用ミスをゼロ化。月次リリースの安定性を向上。 ⸻ #開発・実装内容B:パッチ適用計画・報告書の体系化 概要:監査対応のため、年間パッチ適用の全工程をドキュメント化。 課題:計画・実績・報告が部署ごとに分断され、監査時の証跡提出に時間を要していた。 打ち手・使用技術: • PowerShellログ出力をJSON形式で統一し、月次報告書に自動反映 • ExcelテンプレートをVBAで自動生成し、報告資料作成を効率化 成果:年間300件以上のパッチ適用履歴を一元管理し、脆弱性対応率100%を達成。監査対応時間を50%以上短縮。 ⸻ #使用技術・環境 • OS:Windows Server 2019 • 仮想化基盤:VMware ESXi、Microsoft Hyper-V • 言語/スクリプト:PowerShell、VBA • 管理ツール:JP1/AJS、vSphere Client • 対応工程:運用設計、スクリプト開発、保守運用、監査対応 ⸻ #成果・学び • パッチ適用業務の自動化・標準化により、運用効率化の仕組みを構築 • 大規模インフラ運用での変更管理・品質保証の重要性を学習 • 自動化スクリプト開発とドキュメント体系化を通じて、運用最適化と再現性の高い仕組みづくりを実現

2023年/1年以内

クラウドベースMDMソリューション構築

■ Windowsアップデート障害対応プロジェクト(2023年11月~2024年1月/業務委託) #プロジェクト概要 Windows Server 2019環境における「22H2アップデート」後に発生した障害対応を担当。 複数サーバで同時多発的に発生したサービス停止・認証不具合を解析し、短期間での復旧を実現。 #チーム情報 • チーム体制:5名(PM1名、インフラエンジニア2名、運用担当2名) • 役割:障害解析・復旧対応エンジニア • 自身の担当範囲:障害再現検証、イベントログ分析、復旧スクリプト作成、再発防止ドキュメント作成 ⸻ #開発・実装内容A:アップデート後の認証エラー復旧対応 概要:Active Directory認証エラーにより、ドメイン参加サーバの一部が通信不可に。 課題:22H2適用後に特定サービスが無効化され、認証が失敗する事象を確認。 打ち手・使用技術: • PowerShellスクリプトを用いて対象サービス状態を一括検出 • 依存関係を持つサービスを手動再起動後、再現テストを実施 • イベントビューア・ログの時系列解析により根本原因を特定 成果:約2時間以内に全サーバを復旧し、業務停止を最小限(0.5日以内)に抑制。 ⸻ #開発・実装内容B:障害フロー標準化・ナレッジ化 概要:今後のアップデート障害対応を効率化するための手順体系化。 課題:障害発生時に対応手順が属人化しており、復旧時間にばらつきがあった。 打ち手・使用技術: • 発生~復旧までのフローを整理し、手順書テンプレートを設計 • サーバ構成情報をスクリプトで自動収集する仕組みを導入(PowerShell) 成果:再発時の対応時間を50%以上短縮。 障害対応の属人化を防ぎ、他チームでも共有可能なナレッジ体系を確立。 ⸻ #使用技術・環境 • OS:Windows Server 2019 • 言語/スクリプト:PowerShell • ツール:イベントビューア、Active Directory、WSUS • 対応工程:障害解析、復旧対応、ドキュメント整備、再発防止策立案 ⸻ #成果・学び • アップデート後障害の再現検証・根本原因分析力を強化 • ログ解析・依存関係分析のスキルを向上 • 手順標準化によるチーム全体の対応品質向上に貢献

2023年/半年以内

Windowsアップデート障害対応プロジェクト

■ Windowsアップデート障害対応プロジェクト(2023年11月~2024年1月/業務委託) #プロジェクト概要 Windows Server 2019環境における「22H2アップデート」後に発生した障害対応を担当。 複数サーバで同時多発的に発生したサービス停止・認証不具合を解析し、短期間での復旧を実現。 #チーム情報 • チーム体制:5名(PM1名、インフラエンジニア2名、運用担当2名) • 役割:障害解析・復旧対応エンジニア • 自身の担当範囲:障害再現検証、イベントログ分析、復旧スクリプト作成、再発防止ドキュメント作成 ⸻ #開発・実装内容A:アップデート後の認証エラー復旧対応 概要:Active Directory認証エラーにより、ドメイン参加サーバの一部が通信不可に。 課題:22H2適用後に特定サービスが無効化され、認証が失敗する事象を確認。 打ち手・使用技術: • PowerShellスクリプトを用いて対象サービス状態を一括検出 • 依存関係を持つサービスを手動再起動後、再現テストを実施 • イベントビューア・ログの時系列解析により根本原因を特定 成果:約2時間以内に全サーバを復旧し、業務停止を最小限(0.5日以内)に抑制。 ⸻ #開発・実装内容B:障害フロー標準化・ナレッジ化 概要:今後のアップデート障害対応を効率化するための手順体系化。 課題:障害発生時に対応手順が属人化しており、復旧時間にばらつきがあった。 打ち手・使用技術: • 発生~復旧までのフローを整理し、手順書テンプレートを設計 • サーバ構成情報をスクリプトで自動収集する仕組みを導入(PowerShell) 成果:再発時の対応時間を50%以上短縮。 障害対応の属人化を防ぎ、他チームでも共有可能なナレッジ体系を確立。 ⸻ #使用技術・環境 • OS:Windows Server 2019 • 言語/スクリプト:PowerShell • ツール:イベントビューア、Active Directory、WSUS • 対応工程:障害解析、復旧対応、ドキュメント整備、再発防止策立案 ⸻ #成果・学び • アップデート後障害の再現検証・根本原因分析力を強化 • ログ解析・依存関係分析のスキルを向上 • 手順標準化によるチーム全体の対応品質向上に貢献

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
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Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
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特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

未入力です

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
未入力です
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
好きなプロダクトがある
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代中盤
好きなテキストエディタ
サクラエディタ
希望勤務地
東京都 / 神奈川県
希望年収
未入力
ご意見箱

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