ID:80482さん

キャリアビジョン


顧客の真の要望を叶えるエンジニアとして活躍できるようスキルの幅を広げたい

お客様から要望をうかがうと、本当に欲しいものが明確化されていない、別の方法があると感じることが多々あります。それに対して良い解決案を提示できたこともありますが、所持しているスキル不足から、もっと良い方法があったのではないかと考えることもあります。 そのようなことがないよう、スキルの幅を広げ、お客様の真の要望を聞き出して解決することできる、開発をおこなうコンサルティング型エンジニアを目指したいと考えています。

プロジェクト経験

2025年/1ヶ月以内

AWS既存環境を別アカウントへ同一コピー対応

### 概要 AWS既存環境を別アカウントへ同一コピーするプロジェクトを担当。 既存アカウントで稼働中のインフラをTerraformでコード化し、他アカウントへの再現構築を容易にした。 顧客がAWSに詳しくなくても再利用可能なドキュメントを整備し、継続的に同一環境を複数アカウントへ展開できる仕組みを構築。 ### 規模 1名 ### 役職 システムエンジニア ### 担当 - 既存AWS環境の構成情報の収集(VPC、EC2、RDS、S3、Route53、ALB、CloudFront など) - TerraformによるIaC化(コード化とモジュール設計) - terraform plan、applyによる別アカウントでの同一環境構築検証 - 顧客用ドキュメント・再利用手順書の作成 ### 環境 - **インフラ**:AWS(VPC, EC2, S3, ALB, RDS, CloudFront, Route53) - **構成管理**:Terraform - **言語**:HCL ### 課題 - 既存環境のコピーを手動構築でおこなったときの再現性が担保できるか疑問 - CIDRやドメインなど環境依存の設定値が各所に分散していた - 顧客がAWSに明るくないため、再構築手順の属人化リスクが高かった ### 成果 - Terraformによる完全コード化を実現し、同一構成を短時間で複製可能に - `variables.tf` にCIDR・ドメイン名・環境名などを集約し、他アカウント展開時はこのファイルのみ修正で対応可能に - 各AWSサービスをモジュール化(VPC・EC2・S3・ALBなど)し、再利用性と保守性を向上 - AWS初心者でも構築可能な手順書を作成し、顧客側での再現構築を容易にした ### 工夫した点 - **モジュール構成の統一**:`modules/` 以下に各サービスを分離し、`main.tf` で呼び出す構造とすることで可読性を確保 - **環境変数の一元管理**:`variables.tf` への集約により、アカウント差分を最小化し、再構築コストを削減 - **ドキュメント整備**:非エンジニアでも構築可能な「AWS構築手順書」「Terraform実行マニュアル」を作成

2023年/2年以上

広告作成管理システム

### 概要 顧客の要望をもとに、広告作成および管理を効率化するWebシステムを開発。 要件定義から設計・開発・運用・保守までを一貫して担当。 リリース後も顧客の運用改善や追加要望に対応し、継続的に機能改修・最適化を実施中。 ### 規模 常勤1名 非常勤3名(協力会社、フリーランス) ### 役職 システムエンジニア / プロジェクトリーダー ### 担当 - 顧客折衝(要望ヒアリング、システム仕様提案、打ち合わせ設定) - データベース設計(テーブル仕様書作成・管理) - PHP / JavaScriptによる開発(管理画面・広告作成ロジック) - AWS環境の構築・運用・保守(EC2、RDS、ログ管理) - 改修案件の継続開発および運用改善提案 ### 環境 - **言語**:PHP、JavaScript、HTML、CSS - **インフラ**:AWS(EC2, RDS, S3, CloudWatch) - **データベース**:MySQL ### 課題 - 広告作成や運用管理がエクセルでの手作業であり、お客様先では属人的かつ工数が多い状況だった - 顧客の要望が抽象的であり、本当に必要な機能なのか精査しながら、時には別案を提示しながら開発を進めた - リリース後も頻繁に仕様変更が発生し、柔軟な改修体制の維持が求められた ### 成果 - 顧客の広告作成業務から運用管理までを一元化するWebシステムを開発 - AWS環境(EC2+RDS)上で安定稼働するインフラを構築 - 顧客が非エンジニアでも利用しやすいUI設計 - 継続的な機能改修を通じて、顧客満足度と業務効率を向上 ### 工夫した点 - **顧客理解の徹底**:運用担当者の実業務を観察し、実際の作業手順に即したUI/UXを設計 - **運用性強化**:AWS CloudWatchを活用し、ログ監視を自動化 - **継続開発体制**:リリース後も顧客との定期的なMTGを設け、運用課題を都度反映できる改善サイクルを確立

2024年/2年以内

顔認識勤怠連携システム

### 概要 メーカー製の顔認識勤怠デバイスと連携する、クラウド勤怠管理システムをAWS Lambdaにて構築。 顧客との要件調整からシステム設計、Node.jsによる開発、AWS運用保守まで一貫して担当。 デバイスの認証データをクラウド側で自動連携・管理できる仕組みを実現。 ### 規模 2名体制 ### 役職 システムエンジニア ### 担当 - 顧客折衝(要件ヒアリング、仕様提案、打ち合わせ設定) - データベース設計(テーブル定義書作成・管理) - Node.jsによるサーバサイド開発 - AWS環境構築・運用(Lambda、RDS、API Gateway、S3) - デバイスとのAPI連携 ### 環境 - **言語**:Node.js(TypeScript) - **インフラ**:AWS(Lambda, API Gateway, RDS, S3, CloudWatch) - **データベース**:MySQL (RDS) ### 課題 - 顔認識デバイスとの連携仕様が不明瞭で、通信プロトコルの調査から着手する必要があった - 勤怠データのリアルタイム反映と整合性確保が求められた - 他社様システムから移行ということもあり、影響を最小限とする切り替え作業が求められた ### 成果 - 顔認識デバイスとAWS間のAPI連携を実現し、リアルタイムで勤怠データを登録・管理できるシステムを構築 - Node.js + AWS Lambda構成により、サーバレス・低コスト運用を実現 - 顧客への技術説明資料・運用マニュアルを整備 ### 工夫した点 - **API連携の安定化**:デバイス側通信の不安定性を考慮し、再送制御とログ監視をLambdaで実装 - **運用の容易化**:CloudWatchアラートを設計し、障害発生時の早期検知を可能に - **コスト最適化**:常時稼働のサーバではなく、イベント駆動型のLambda構成に変更 - **ドキュメント整備**:顧客・社内双方に理解しやすい資料を作成し、保守・引き継ぎ工数を削減

2022年/2年以内

保育施設向けサービスの開発

### 概要 保育施設向け見守り動画配信の自社サービスを企画・開発・運用まで一貫して担当。 受託開発を主軸とする中で、初の自社プロダクトとなり、サービス立ち上げにおけるマーケティング・営業・開発・運用すべての工程を経験。 市場ニーズを踏まえた機能設計と、保育現場の声を取り入れた改善を継続的に実施したが、サービスとしては既に終了している。 ### 規模 5名体制 ### 役職 システムエンジニア / サブリーダー ### 担当 - サービス企画・立案(コンセプト設計、価値提案の明確化) - 競合分析・市場分析などのマーケティング活動 - 要件定義・基本設計・詳細設計・DB設計 - PHP / JavaScriptによる開発 - AWS環境構築(EC2, RDS, S3, Route53) - 顧客へのサービス提案、導入支援(現場設置含む) - 運用・保守および定期的なヒアリング対応 - 改修提案および継続的な機能改善 ### 環境 - **言語**:PHP、JavaScript、HTML、CSS - **インフラ**:AWS(EC2, RDS, S3, Route53) - **データベース**:MySQL ### 課題 - 受託中心の中で、初の自社サービスとして新しい開発プロセスを確立する必要があった - 保育施設という専門業界に特化した課題・業務フローを理解し、的確な機能設計を行う必要があった - サービスの立ち上げから販売、運用まで一気通貫で実行するため、マーケティングや営業知識の習得も求められた ### 成果 - 市場調査から得た課題をもとに、現場ニーズに即した保育施設向けサービスを設計・開発 - 顧客からの定期的なフィードバックを反映し、リリース後も継続的に機能改善を実施 - 今後の自社サービスを展開する上での礎として寄与 ### 工夫した点 - **マーケティング重視の開発**:競合・需要分析を通して、利用者視点から価値を定義 - **顧客との共創**:保育施設現場へのヒアリングを継続的に実施し、課題解決型の機能設計を実現 - **全工程のハンズオン**:開発のみならず営業・導入・運用までを自ら対応し、全体最適を重視 - **学びの拡張**:開発技術にとどまらず、プロダクトマネジメント・マーケティング・営業の重要性を体感し、次のサービス開発に活かす基礎を構築

2022年/1年以内

顔認証デバイス向けユーザー登録システム

### 概要 顔認証機器向けのユーザー登録システムを開発。 オンプレミス環境での複数サーバ構成を前提に、PHP・JavaScriptによるシステム設計・開発から運用保守までを担当。 初のリーダー案件として顧客折衝から設計・構築・導入・運用までを一貫して推進し、Dockerおよびシェルスクリプトを用いた自動構築化により、運用効率と再現性を大幅に向上させた。 ### 規模 常勤:2名 非常勤:2名 ### 役職 システムエンジニア / プロジェクトリーダー ### 担当 - 顧客折衝および要件定義 - 基本設計・詳細設計・DB設計 - PHP / JavaScriptによる開発 - オンプレミス環境でのサーバ構築および設定 - Docker・シェルスクリプトによる自動構築化 - 顧客への現場設置サポート - 運用・保守および定期的な改修対応 ### 環境 - **言語**:PHP、JavaScript、HTML、CSS - **インフラ**:オンプレミス(CentOS / Apache / MySQL) - **構成管理**:Docker / Shell Script / Linux ### 課題 - 顧客先のオンプレ環境において、サーバ構築・設定作業をおこなう必要があった - 開発と設置を並行して進める必要があり、環境間の構成差異が発生しやすかった - 初のリーダー案件として、開発品質と進行管理の両立が求められた ### 成果 - Dockerおよびシェルスクリプトを用いたサーバ自動構築仕組みを実装し、環境構築工数を削減 - 顔認証デバイスとの連携を安定稼働させ、ユーザー登録・管理の効率化を実現 - 定期的な改修や機能追加を通じ、運用効率・信頼性を継続的に改善 ### 工夫した点 - **自動構築化**:Dockerとシェルスクリプトを併用し、複数台サーバの自動セットアップを実現 - **運用保守の効率化**:ログ監視、定期バックアップを自動化し、保守管理を実施 - **プロジェクト推進力**:初のリーダー案件として、要件調整・設計レビュー・スケジュール管理を徹底した

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
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Qiita アカウント
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Zenn アカウント
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Speaker Deck アカウント
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SlideShare アカウント
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特にアピールしたいアウトプット
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今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

未入力です

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

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キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
未入力です
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
年収が第一
やりたくない分野
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その他の特徴
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その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で40代前半
好きなテキストエディタ
未入力です
希望勤務地
愛知県 / リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
520万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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