専門性を持ったエンジニアとして、長く信頼され続けるキャリアを築きたい
これまでWebRTCを中心としたリアルタイム通信システムの開発に4年以上携わり、イベント配信や業務システムなど、安定性や信頼性がサービス価値に直結する領域を多く経験してきました。 運用開始後に発生するトラブル対応や改善を通じて、「実装すること」だけでなく「継続して使われる状態を作ること」にやりがいを感じるようになったことが、このビジョンを持つ理由です。 実際に、映像停止などの問題に対して原因分析と検証を繰り返し、改善を積み重ねることで安定配信を実現した経験から、難易度の高い領域でも設計から運用まで責任を持って関わることで、サービスの価値を高められると実感しました。 今後は、リアルタイム通信分野を軸にしながら、要件定義や設計段階から関わり、将来の運用やスケールを見据えたアーキテクチャ設計や、障害を未然に防ぐための監視・検証の仕組みづくりにも積極的に取り組みたいと考えています。 また、後輩指導やレビューを通じてチーム全体の品質を高め、「困ったときに相談され、任せてもらえるエンジニア」として価値を発揮していきたいです。
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