技術力・ビジネス力を両立させ、より上流で問題解決を行いたい
「技術力・ビジネス力を両立させ、より上流で問題解決を行いたい」と考える理由は、これまでの職務経験を通じて、技術がビジネス課題の解決に直結する瞬間に最も大きな価値とやりがいを感じてきたからです。 特に、以下の経験がこの野望を形成しました。 1. 「真の課題」を追求する姿勢: 類似求人原稿検索支援プロジェクトでは、単なるキーワード検索ではなく、現場ヒアリングを通じて「営業担当者にとって本当に価値のある"類似性"とは何か」を突き詰め、事業内容や企業フェーズといったビジネス価値に直結する観点での検索ロジックを提案・実装しました。この経験から、表面的な要望に応えるだけでなく、ビジネスの根幹にある課題を深く理解し、その解決に貢献することの重要性を痛感しました。 2. 技術とビジネスをつなぐ「完遂力」: 担当したプロジェクトがPoCで終わらず、全て実際のサービスとして導入またはリリースに繋がった経験は、技術的な実現可能性だけでなく、それが最終的にユーザーに価値を届け、ビジネス成果に結びつくことの重要性を教えてくれました。技術はあくまで手段であり、その価値はユーザーに届いて初めて生まれるという信念が、ビジネス視点への意識を強くしています。 具体的に今後行いたいことは以下の通りです。 * ビジネス戦略と技術ロードマップの統合: 経営層やビジネスサイドと密に連携し、事業戦略から逆算して機械学習技術の最適な活用方法を立案・実行したいと考えています。単に技術的な要件を満たすだけでなく、それが事業全体の成長にどのように貢献するかを設計段階から深く関与したいです。 * 組織全体の課題解決能力向上への寄与: 自身の経験を活かし、技術チームとビジネスチーム間の橋渡し役となり、両者のコミュニケーションを促進することで、組織全体の課題解決能力を高めることに貢献したいと考えています。特に、AI技術の可能性をビジネスサイドに分かりやすく伝え、新たな価値創造の機会を共に探求していきたいです。
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