メンバーが安心して挑戦できるチームをつくるエンジニアリングマネージャー
## なぜエンジニアリングマネージャーを目指すのか ### 背景ときっかけ 現在はフロントエンドエンジニアとして開発業務に従事しております。チーム再編のタイミングで、メンターとして後輩育成を任される機会をいただきました。もともと人に教えること自体は好きでしたが、自分がその役割に適性があるかは当初不安がありました。 実際にメンターとして活動する中で、即座に回答できない技術的な質問を受ける場面もありました。その際は一度持ち帰り、業務内、あるいは業務外でも調査・学習を行い、翌日あらためて説明するようにしておりました。こうした試行錯誤を繰り返すうちに、メンバーから「わかりやすい」という評価を得られることが増え、自分自身も相手が理解し成長していく様子に、大きな達成感を感じるようになりました。 この経験を通じて、自分は開発だけでなく、メンバーが成長できる環境を整え、チーム全体の成果を最大化することに強いやりがいを感じるのではないか、と感じました。そのため、将来的には技術面だけでなく組織運営や育成にも責任を持ち、チームを牽引できるエンジニアリングマネージャーを目指したいと思うようになりました。 ### 自分の特性との一致 自分の特性として、メンバーの成長や理解をサポートすることに強いやりがいを感じております。また、私の性格上、もともと面倒見が良い方であり、教えることについても好きな性格をしております。 そして、相手が課題を乗り越え、成長していく姿を見ることがモチベーションにつながると、上記のエピソードから感じました。 また、他者の課題や悩みに対して共感しやすく、自然とサポートに回ることが多いです。技術を深掘りして極めることも興味ありますが、それよりも**「なぜ作るのか」「どう使われるのか」**といった背景や目的に強く関心を持ち、仕様検討やユーザー体験の設計といった領域に自然と意識が向く傾向があります。 そのため、将来的には単にコードを書くことに留まらず、チーム全体の成長やプロダクトの価値向上に寄与するポジションに活かせるのではないかと感じました。
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