技術に使われるのではなく、技術を使う側になりたい
私の目指すエンジニア像は、 **技術をあくまでプロダクトを完成させるための手段**として捉える人です。 新しいプロジェクトを始める時、「どの言語、フレームワークを使うか」は避けられないアジェンダです。 その際、使う言語・フレームワークの選定基準は「作りたい物を上手く作れるか」であるべきで、 好きな言語だから・○○しか経験がないから、などが基準になってはいけないと思います。 何故なら私たちはPythonを使うためにプロダクトを作っているのではなく、 プロダクトを作るためにPythonを使っているからです。 (Pythonは例えでございます。) 勿論私にもJavaよりPythonが好きと言う好みはありますが、Javaの方が適しているプロジェクトならJavaを使います。 新しい技術を勉強して、実務で使えるレベルにすることは大変ではありますが、 既に知っている分野にだけ居座る人にはなりたくありません。 もし新しい事業が始まり、プロダクトを一番完成度高く作れるものが未経験の技術だとしたら、その技術を勉強してきます。 趣味ではなく事業である以上、工数や予算の都合などが許されればの話ですが、 挑戦が許されるなら怯まず挑みます。
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