自分の思想を強く反映した体験を、多くの人が使うプロダクトとして形にし、ビジネスとして成立させられる人材になりたい。
根底にあるのは、自分の思想や考え方を成果物へ強く反映したいという欲求である。ただ便利なものを作るだけでなく、「自分がいいと思ったからこう作った」と言える意思決定を起点にできること、そしてその思想が形になったものを多くの人へ届けられることに、最もやる気が湧く。惹かれる領域がUI・体験や、アプリケーションレイヤーの設計に寄るのも、いずれも作り手の思想が色濃く表れるからである。 ただし自分の感覚だけで進めるつもりはない。ユーザーの声や事業の方向性といった他者の観点を先に集め、そのうえで自分の判断を反映することを行動原理にしている。他者の情報を踏まえてなお「やはりこうしたい」と言える意思決定にこそ、自分の思想が乗ると考えている。 この志向は職務経歴の案件の対比に由来する。最も長く関わった新卒メディア向け取材管理システムでは、費用対効果を重視する方針のもとで、体験よりも業務効率化を優先する判断が続いた。一方でSEO対策ツールのUIリニューアルとリスクチェック機能開発では、課題の発見から提案、インタビューによる検証、実装、リリース、受注率や解約額といった結果までを一連で担い、自分の提案が反映されて数字が動く流れに最も強い手応えを感じた。設計についても同じで、かつてはコードの美しさに固執していたが、事業・プロダクトの方向性を踏まえた判断こそが良い設計だと捉え直した経験がある。 3〜5年後は、UXの検討からインタビューによる検証、デザイン、実装、効果検証までの一連をより高い精度でやり切り、体験・UIの意思決定を担うリードでありたい。現状はバックエンド、とくに設計に最も自信があるため、まずはバックエンドを理解したフロントエンドとして価値を出しながら、フロントエンドと体験設計の比重を上げていく段階を想定している。 短期的には、より多くの人が使うサービスで「多数にとって使いやすい体験」と、ユーザー規模を前提としたパフォーマンス設計を経験したい。あわせて、技術と体験の双方へ組織として投資できる環境を求めている。
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。
なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。