技術を通じてプロダクトに継続的な価値を与えられるエンジニアを目指す
私が「変化し続けるニーズや課題に柔軟に対応できるエンジニアでありたい」と思う理由は、**プロダクトが一度作って終わりではなく、常に変化し続けるもの**だと実感してきたからです。 実際に開発に関わる中で、ユーザーの使い方が変わったり、ビジネスの方針が変わったりする中で、「当初の設計が足かせになる」「技術的負債が加速する」といった場面を目にしてきました。その中で感じたのは、最初から完璧を目指すことよりも、**“変化を前提に柔軟に対応できる状態”**を作ることの重要性です。 特に、ユーザーのニーズは、見た目やUIだけでなく、体験全体や反応速度、安心感といった多面的な要素から成り立っています。そうしたニーズを技術でどう形にするかを考えるのは、私にとって非常にやりがいのある課題です。 具体的には、以下のようなことに取り組みたいと考えています: - ユーザー行動の分析を通じて、ボトルネックや期待値のズレを見つけ、UIやフローを改善していくこと - Next.jsやAWSを活用しながら、スピードと柔軟性を兼ね備えたプロダクトアーキテクチャを設計・実装すること - チーム内で、要件整理や技術選定の段階から意見を出し、開発全体を円滑に進めること そのために、UI/UXの視点や、フロントからバックエンド・インフラまで見渡せる技術力、そしてコンピューターサイエンスの基礎力を磨いていきたいと考えています。 「一部を作る人」ではなく、「プロダクトを前に進める人」として、変化の中でも価値を届けられるエンジニアを目指しています。
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。
なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。