# 概要
 - 物流DX
   - 物流業界のオペレーションを改善するためのWebアプリ開発
# 規模
- 5名
# 役職
- メンバー
# 担当
- フロントエンド
- バックエンド
# 開発期間
- 2024/01 ~ 現在
# 使用技術
- Ruby on Rails
- React
- Vue
# 開発機能
- 既存機能の拡張
  - トラックの区分・種類・装備の追加
  - 荷物単位の追加
  - 一括csvエクスポート・インポート機能に追加
- 新規機能の実装
  - 一括案件ステータス更新
    - 案件の開始・案件の完了
  - 一括配車機能
    - 登録している案件にドライバーと車両を一括で登録する機能
  - 法改正に伴う、機能実装
    - 改正貨物自動車運送事業法によって、実運送体制管理簿の機能実装
# 工夫点
タスクを実装するときにMECEになるよう、チームで話し合い、細かくタスクを切るように心がけていました。
パフォーマンス最適化やバリデーションなども、スプリント内で検討しながら実装をしていました。
## 既存機能の拡張
既存機能を拡張する上で、新たなバグ発生とならないように実装を行った。
基本的に、テスト駆動開発をメインの手法として、テスト→実装を行いました。
また、リファクタ等が必要な場合は、テスト→実装→リファクタの順に開発を行っていくことで、バグの発生を極力抑えて開発を行いました。
## 新規機能の実装
一括処理関連は、既存の処理を用いるので、パフォーマンスの低下とならないようにN+1等を考慮しながら実装した
swaggerを用いたAPI設計を行い、フロントエンドと開発の足並みを揃えて実装しました
swaggerでは、エラーハンドリングのためのresponseやステータス等を細かく設計できるようにフロントエンドの処理を考えながら実装しました。
実運送体制管理の機能実装では、随時リファクタを行いながら、半年程かけてリリースしました。
小さなスプリントで機能開発を区切り、Featureスイッチを用いることで大きなバグが発生することなく、現在も使用することができています。