## プロジェクト概要
- **期間**: 2024年10月〜2025年10月(約12ヶ月)
- **概要**: 複合機の機器情報送受信エージェントの開発を担当。機器管理プラットフォームへの機器情報の送受信を行う複合機側エージェント(既存アプリあり)を改造し、スマホから複合機を操作するアプリへの接続機能の追加、および新規開発中の別の機器管理プラットフォームへ接続するための接続先追加を実施。複合機の操作パネルがAndroidとなっておりその上で動くエージェントの開発のため、組み込みではなくAndroidアプリ開発。リリース後、異動。
- **体制**: 5名
- リーダー1名(マネジメント担当。部署が異なる)
- 自分(設計開発メンバー)
- 後輩2名(設計開発メンバー、フォロー対象)
- 外部委託1名
- **使用技術**: Java、Android開発、複合機
### 業務内容
**① 設計**
- 他モジュールとのインターフェース設計・整合性確保・調整
- エージェント内機能の詳細設計
**② 実装**
- 流用元のレガシーコードを根気強く解析し、要件への対応方針を立案して改修
- 複合機の機械周りの仕様との整合
- 仕様書に詳細のない機器挙動について、実機実験による検証
**③ リーダー的役割**
- 後輩2名(うち1名は異分野からの転属者)のフォロー
### 詳細
複合機の機器情報送受信エージェントを改造し、スマホから複合機を操作するアプリへの接続機能の追加、および新規開発中の別の機器管理プラットフォームへ接続するための接続先追加を実施する、という全体構想・要求が決まった段階からプロジェクトに参加し、エージェントモジュール担当として設計・実装を担当した。様々な課題がある中で開発プロジェクトを着実に前進させることに注力した。以下などを行った。
- インターフェース仕様が未確定のまま開発を進める必要があった状況で、仮仕様を提示して関係者との整合を取るなど他モジュールとうまくコミュニケーションを取りながら開発をすすめることで手戻りを最小限に抑えながら開発を進めた。
- 10年以上前に開発されたレガシーなコードベースを流用しており、コードの半分以上が使われておらずコメントもないような状態のコードに対して、既存機能への影響が出ないよう影響範囲を解析しながら機能追加を行った。
- 開発中期から参加した後輩2名のフォローも担当した。直接の責務はない状態であったが、開発チーム内でやってもらうことを考えサポートをする、マネジメント責務のあるマネージャーへの後輩の業務の情報共有をするなどをしていました。
チームでの開発活動がうまく回ることに焦点を当て、後輩にお願いすると良さそうな開発課題を考えお願いし、サポートしていました。レガシーコードの改良でチーム固有の知識が多くあったため必要な背景を上手く伝え学んでもらう、開発に慣れていない方だったので私の開発のサポートに回ってもらってその分私が多く開発をする(別途プログラミングの学習してもらったり微修正的な改修を行ってもらったりして、スキル向上にも努めてもらってもいました)、などもしていました。