開発チームと開発組織全体をマネジメントしていました。
開発生産性の最大化をする責務がありました。
また、開発組織を0から構築していたのでチーム毎の連携がスムーズにいくようにする責務がありました。
# 開発生産性の最大化
チーム開発の土壌がほとんど整備されていなかったので、主に下記を行いました。
- スクラム開発の整備
- PRをマージできる人を増やすためのサポート
- インフラ・障害対応のできる人を増やすためのサポート
- 採用活動
- メンター制度の導入
- 1on1や定期面談
**工夫した点**
サポートの観点ではゴールと予定が見えていた方が学んでいきやすいと考え、それぞれ個人に合わせてロードマップを共有しながら進めました。
その結果スムーズにPRマージ担当者やインフラ担当者が増え、私に属人化していた作業を分散することができ、私の手が止まってしまって組織全体の開発が進まないという状況を回避することができました。