最大50名程度のprivate cloudのシニアマネージャー
最大12名程度のバックエンド開発チームのプレイングマネージャー
最大6名程度のSREチームのプレイングマネージャー
持続可能かつ他組織と効率よく連携できるチームにする必要がありました
# チームが提供しているサービスを軸にする
チームがステークホルダーまたは利用者に何を提供しているのかを軸に、それを明確化しました。
これによりチームのスコープが明確となり、どの領域を誰がやるのかわかりやすく、他組織とのコラボレーションもしやすくなりました。
特に権限委譲が進むことで、メンバーのより良い体験を積ませることができ、次期リーダーの育成にも繋がったと思います。
また、採用のためのテックブランディングにも力を入れて、応募者を一年あたりの数倍にすることができました。
# 直面した困難
チームのスコープを明確にしていく中で、ステークホルダや利用者からの期待と私たちの考えの間でギャップがあることがわかりました。
それに対しては、現状のギャップを明確にした上で、対話を通して3年後にこうなるよう目指す、という長期的な組織を合意しました。