だん

3年後の目標や野望


どんなプロダクトであってもプロダクト価値を向上させる

# 理由 エンジニアリングはそれ自体が目的ではなく、最終的にはユーザー体験の向上と事業の成功に貢献していきたいと考えています。 技術選定やアーキテクチャ設計、開発の効率化など、あらゆる判断は「ユーザー体験を向上させ、事業成長に寄与するかどうか」を軸に考えていきます。 # 私なりの言葉の定義 ## プロダクト価値の定義 「ユーザーが求める機能や体験を提供しつつ、事業の成功を実現すること」と定義しています。 例えば、ユーザー体験を向上させるためにシステムの性能を上げると、その分コストも増大し、事業の成功から遠ざかる可能性があります。 私は、ユーザー体験を向上させつつも、事業の成功を実現します。 ## エンジニアリングの定義 「技術を活用して課題を解決すること」と定義しています。 社会には、ユーザーのニーズや企業の要請、政治・経済など、さまざまな要因が絡み合った課題が存在しています。 それらの課題を解決する手段として、文化・法律・政治・経済などがありますが、私は技術の力を用いて解決に取り組みます。

プロジェクト経験

2022年/1年以内

大規模動画配信アプリケーションのフロントエンド開発

## プロジェクト概要 ### 目的・背景: - 推定ユーザ数500万人の動画配信アプリケーションのフロントエンド開発 - ※既存アプリケーションの移行先となる新規アプリケーションであり、既存アプリケーションのユーザ数が500万人のため、上記の通りに「推定値」として記載 - 0 からの新規アプリケーション開発 - アジャイル開発 ### 担当 - 技術調査チームのメンバ:使用技術や開発・実装方針を決めるチームメンバ - 詳細設計・実装担当 - 動画配信アプリケーションの一部であるSNS機能・共通エラーハンドリングを担当 - フォロー/いいね/プロフィール - レビュワー ### 使用技術: - 言語:Typescript - フレームワーク:Next.js (Pages Router) - テスティングフレームワーク:Jest - API:RESTAPI - CSS : モジュールCSS - データフェッチライブラリ:axios ### 開発環境: - コード管理:Gitlab - 開発エディタ:VSCode ### 規模 - PM:1名 - POA : 5名 - スクラムマスター:5名 - エンジニア:40名  ※上記はフロントエンド開発チームのみの人数 ## 課題 - 【短期間による集中開発】仕様決定やバックエンド開発も並行して進められる中で、開発期間7か月でリリースできる状態へ仕上げる必要があった。 - 【自由奔放な実装方法】自社内にReact.js/Next.jsの経験者がいなく探り探りの実装の中で、実装方法の大きな差が出てきており、保守性が低下していた。 ### 技術的アプローチ・工夫した点: - 【他チームやAPI開発側との事前すり合わせ】短期間による集中開発であったため、積極的に他の開発チームとの連携が必要であった。自身の担当機能を開発やチーム内レビューを行っていく中で、不足しているAPIやより効率化できるフロント機能があれば該当者と連携を取り、よいプロダクトづくりに向けて動いた。結果として、より負荷の少ないAPI設計・実装やフロントエラーハンドリングの共通化に貢献することができた。 - 【コーディング規約の作成】実装方法に差が出てきていたためコーディング規約を作成・運用をしていく必要があった。使用技術の深堀とメンバとの共有・レビュワーとしての参加などを行いコーディング規約のたたき台を作成し、チーム間の会議で調整をしフロントチーム全体で運用を行える体制を整えた。結果として、バグの原因特定速度の向上につながった。

2023年/1年以内

【データエンジニア】メタバースサービスのデータパイプライン開発

# プロジェクト概要 * スピード感を持った意思決定を支援するデータ分析基盤の構築 * 分析対象のサービスはR&Dの一環として、顧客と共同で実証実験 * アジャイル開発 ## 業務期間 2023年7月~2024年9月 # 担当 * データ分析エンジニア * ビジネスチームとの要件ヒアリング~データ基盤の構築・実装 # 使用技術 * AWS: Lambda, Athena, Glue, DynamoDB, QuickSight * 言語: Python # 規模 * ビジネス・開発全体: 約120名 * 開発全体: 約80名(要件定義10名 / 設計・開発70名) * データ分析チーム: 3名(PM1名、エンジニア2名) # 課題 1. 分析指標の不足 * データ分析チームが関与しないまま企画・開発が進み、機能リリース後に分析基盤構築の依頼が発生。指標提供が遅れた。 2. 品質の低下 * 本体開発と並行して分析基盤を構築する必要があり、設計の連携不足による障害が発生。 * 具体的には、一部の分析指標が正しく集計されず、データの整合性が取れない状況が発生した。 # 取り組みと成果 * 依頼フローの整備 * 要件定義の段階からデータ分析チームが関与し、必要指標を事前にヒアリング * 依頼内容を定型化し、本体開発のフローに統合した結果、リリースと同時に分析結果を提供できるようになった。 * 耐障害性 * 指標ごとに処理を分割し、1つの障害が他の指標に影響しない設計を導入 * エラー検知を実装し、修理時間を1時間程度に改善 * 本体開発チームとの連携強化 * 必要要件を設計・開発チームに共有し、プロダクトオーナーと連携して開発スケジュールを調整 * データ基盤の品質向上に貢献 # 工夫した点 * 体制・フローの改善 * アジャイル開発と体制拡大の過渡期に、PMの兼務負担を軽減するため、体制やフローの整備にも積極的に関与 * クラウド活用の推進 * AWSのデータ分析サービスを適切に活用するため資格を取得し、最新の技術を活かした実装をリード

2024年/1年以内

【セキュリティエンジニア】メタバース・Web3サービスのセキュリティ強化と運用改善

# プロジェクト概要 * メタバース・Web3サービスの開発 * R&Dであり顧客と共同実証実験プロジェクト * アジャイル開発 ## 業務期間 * 2024年10月~現在 # 担当 * アプリケーションおよびクラウドインフラのセキュリティ要件定義 # 使用技術 * AWS: SecurityHub, Inspector, Lambda * 開発言語: Python # 規模 * ビジネス・開発全体:約120名 * 開発全体:約80名 * 要件定義チーム:約10名 * 設計・開発チーム:約70名 # 発生した課題 * セキュリティの知識不足 * 体系的なセキュリティ知識を持つ頼れるメンバがいなかった。 * セキュリティ要件の欠如 * 参画当初、社内のシステムセキュリティルールの順守が9割未実施の状態だった。 * 前任者が場当たり的な対応をしていたため、正式な要件定義が行われず、統一的なセキュリティ基準が適用されていなかった。 * 各アプリケーションごとのリスク評価を実施する前に、まず基本的なセキュリティルールの適用が必要な状況だった。 * R&Dのスピードに対するセキュリティ対応の遅れ * R&Dのスピード感に対し、セキュリティ施策の実施が追いついていなかった。 * 機能開発やKPI達成が優先され、セキュリティ対策が後回しにされた。 * プロダクト拡大に伴うセキュリティ関連の庶務作業の負担増加 * 要件定義業務に関連した社内調整や文書作成の負担が大きく、本来の要件定義の進捗に影響を与えていた。 # 取り組みと成果 * セキュリティ体制の整備 * 課長・部長らに状況を説明し、全体的なセキュリティ取り組みを開始。 * 対策状況を整理し、8割のセキュリティルールが適用済みになり、全体的なセキュリティ強化の基盤を整えた。 * セキュリティ知識の強化と実践 * 情報処理安全確保支援士の学習を開始し、週10時間の学習を継続。 * 学習を通じて得た知識を活用し、要件定義時にセキュリティルールを満たしているか判断できるようになった。 * 設計・開発チームとの連携強化 * 開発の実態をヒアリングし、現実的なセキュリティレベルと運用方法を検討。 * その結果、開発プロセスにセキュリティレビューを組み込み、早期段階でのリスク対策を実現。 * セキュリティルール順守の体制変更 * 要件定義業務を設計・開発チーム主導へシフトし、文書作成は手順書を作成し業務分担。 * その結果、セキュリティ対応の遅延が解消した。 # 工夫した点 * 自分の意見を持つこと * セキュリティに対する意見を持ち、能動的に発信することを意識した。 * その結果、要件検討の段階でセキュリティ考慮が行われる割合が向上し、要件決定の精度が向上した。 * 課長・部長らと密な連携 * セキュリティルールの遵守が難しい場面では、課長・部長と定期的に状況を共有し、迅速な意思決定を行える体制を構築した。 * その結果、セキュリティ対策の検討スピードが向上し、リスクの早期検知・対応が可能となった。

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
あり
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

現在は、現プロジェクトで求められる技術を優先的に学習しています。御社に内定をいただいた際には、事業やプロダクトの成長に貢献できる技術を積極的に学び、即戦力として活躍できるよう努めます。 今後、特に以下の技術テーマを重点的に学びたいと考えています。 * セキュリティ戦略・評価:リスク管理を適切に行い、プロダクトの安全性を高める技術・手法を習得。 * AIを用いた開発生産性の向上:MCP(Model Context Protocol)を活用した業務効率化やテスト自動化の推進。 * エラーバジェットの導入と運用:SLO(サービスレベル目標)を定め、障害対応と開発スピードのバランスを最適化。 * AWSサービスの活用:可用性、機密性、完全性を実現するAWSサービスによるシステム運用。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

## チームとして知見の少ない技術領域を取り扱う環境 * 新しい技術をキャッチアップすることに意義を感じます。これまで、フロントエンドからインフラまで、未経験の技術を使用するプロジェクトへのアサインを経験しています。 * 技術をキャッチアップし、リーダーシップを発揮してチームに知見をストックすることが求められる環境は、自分に向いていると考えます。 ## 抽象度の高い仕事を任せられる環境 * 技術のキャッチアップと自走力に自信があるため、細かく切り分けられた業務よりも、抽象度の高い仕事を任せていただける環境でパフォーマンスを発揮できます。 ## 他職種や他領域のエンジニアとの連携が必要とされる環境 * 自分自身、引き受けた要求を単に満たすのではなく、技術で主張するよりも、コミュニケーションを通じて仕様や設計の調整を行い、設計・実装を最適化することが好きです。そのため、他職種や他領域のエンジニアとの連携が必要とされる環境では、パフォーマンスを発揮できます。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 調整力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
ゲーム / アダルト
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / 新しい技術はとりあえず試す / 勉強会でLTをよくする
その他のやりたいこと・やりたくないこと

# 最優先事項
価値あるプロダクトを作り成長させたい

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代中盤
好きな Text Editor
vscode
希望勤務地
東京都 / 神奈川県 / リモート勤務
家庭の事情や体調など、都合に合わせてリモート出来れば問題ない
希望年収
600万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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