プロジェクトに関わる人が、100%以上の力を発揮できる環境を設計する
自分一人の技術力で成果を出すのではなく、プロジェクトに関わる人が持つ力を最大限に引き出し、個人の能力の総和を超える成果を生み出せる環境を設計するPL・PMを目指しています。 非情報系の分野から未経験でIT業界に入り、技術を身につけてきた中で、私は「自分自身の技術力を高めること」だけが、最も大きな価値を生み出す方法ではないと考えるようになりました。 私がより大きな価値を生み出せるのは、人・業務・技術をつなぎ、それぞれが持つ力を最大限に発揮できる状態をつくることだと考えています。 # メンバーが力を発揮できる環境をつくる 私が目指すマネージャーは、メンバーを細かく管理し、指示どおりに動かす人ではありません。 メンバー一人ひとりの強み、経験、考え方、置かれている状況を理解し、目的や制約条件を共有したうえで、それぞれが自ら考え、判断し、専門性を発揮できる環境をつくることがマネージャーの役割だと考えています。 プロジェクトには、高い技術力を持つ人、豊富な業務知識を持つ人、新しい視点や発想を持つ人など、異なる強みを持ったメンバーが集まります。 自分がすべての答えを持つのではなく、それぞれの強みを理解し、適切な役割、情報、判断の機会を提供する。 そうすることで、メンバーが迷いや手戻りに時間を奪われず、本来向き合うべき課題に集中できる状態をつくりたいと考えています。 一人ひとりの能力を単純に足し合わせるのではなく、互いの強みが掛け合わされることで、チームとしてより大きな成果を生み出すことを目指します。 # お客様が本来の力を発揮できる環境をつくる この考え方は、お客様へのソリューション提供にも共通しています。 お客様から提示された要望をそのままシステムに反映するだけでは、本質的な課題を解決できるとは限りません。 要望の背景には、業務の属人化、情報の分断、複雑な確認作業、判断基準の曖昧さなど、お客様自身も明確に言語化できていない課題が存在することがあります。 表面的な要望だけを見るのではなく、その背景にある業務、制約、関係者、情報や判断の流れまで理解することを大切にしたいと考えています。 完成したときに、お客様自身が「本当に求めていたのはこれだった」と感じられるソリューションを提供することを目指します。 関わる人の力を引き出し、プロジェクト全体の成果を最大化することが、私自身が最も大きな価値を生み出し、結果として会社や社会にも貢献できる方法だと考えています。
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