ID:68050さん

3年後の目標や野望


課題解決力とリーダーシップ力を用いて世界を良くしたい

私の強みは、「課題を発見し、解決に導く力」と「リーダーシップ」です。 これまで私はシステム面や組織面に限らず俯瞰的な視点で潜在的かつ本質的な課題を発見し、積極的に解決策を立案・実行してきました。 また、プライベートでは能登半島地震のプロボノに参加し、地域内外の支援者をつなぐオンラインメディアプラットフォーム「シロシル能登」の立ち上げを主導しています。本プロジェクトは震災復興にとどまらず、能登地域が抱える深刻な人口減少や高齢化といった構造的な課題に対しても中長期的な解決を目指す取り組みです。 いずれの活動においても、必要なタイミングで主体的に周囲を巻き込み、適切に権限移譲を行うことで、効率的かつ持続可能な推進体制を構築してきました。 今後も技術力や行動力、リーダーシップ等自身の強みを活かしながら、組織の課題解決をリードし価値ある成果を生み出していきたいと考えています。

プロジェクト経験

2024年/半年以内

保守運用工数削減施策

# 【プロジェクト概要】 担当ポジション(役割):Backend アーキテクチャリード チーム規模:Backendエンジニア 2名 主な使用技術:SpringBoot3,screwdriver # 【課題】 - 過度なマイクロサービス化によりバックエンドの保守運用工数が年々増加、新規機能開発を著しく圧迫する要因となっていた - 保守運用工数が全体の60%を占め、新規開発工数が30%と極めて運用コストの高い状態が続いていた - APIの統廃合などの改善施策が停滞しBackendチームのリソース不足が慢性化、Clientチームへの協力依頼なども発生していた # 【実施した内容】 - バックエンドの保守運用業務全般を洗い出し、自動化可能な業務を特定、効率化戦略を立案した - 社内でのヒアリングや社外の事例の調査を行い、設定ファイルの共通化、monorepo化、モジュラモノリス化、テスト自動化など保守運用工数削減案を提案、その中でも最もインパクトが見込める負荷試験の自動化を実施 - 保守工数削減のため、特に負荷が高かった負荷試験の自動化を推進 - 負荷試験をCI環境に統合し、開発者がPRを作成すると負荷テストが自動で実行される仕組みを構築 - 負荷テストの結果を監視ツールで一元管理できるシステムを設計・導入 # 【成果】 - 負荷試験の完全自動化により年間約200人日の工数削減を達成、開発効率が改善 - テスト基準とプロセスが明確化・標準化され、サービスの安定稼働性が飛躍的に向上 【プロダクト・事業へのインパクト】 - バックエンドの保守運用工数が削減され、新機能開発へ投入可能なリソースが増加 - プロダクト開発スピードが向上し、事業の成長を加速させる基盤構築に貢献

2023年/半年以内

新規機能(マイアシスト)開発PJ

# 【プロジェクト概要】 担当ポジション(役割):Backend チームリード チーム規模:Backendエンジニア 4名、Clientエンジニア 3名、企画担当 2名 主な使用技術:SpringBoot3,TypeScript,screwdriver,Kubenetes # 【課題】 - 平均2000rps、最大30000rpsに達する高負荷環境において、APIの安定稼働と性能維持が困難であった - 複数データソースを集約するBFFにおいて、データソースごとの性能差や障害時の対応が不十分でサービス品質低下のリスクがあった - データソースの障害や性能低下時の影響を回避する仕組みが整備されておらず、運用安定性に課題があった # 【実施した内容】 - 高負荷環境の安定化に向けて冗長化設計を行い、プロキシサーバーでのレート制限を導入し過度なリクエストを抑制した - 特定データソースの性能低下時には取得可能なデータのみを返すようBFFを設計、さらにサーキットブレイカーでリクエストを抑制 - データ構造の共通化を推進し、新規データへの追加対応時の変更もBFF内に限定する設計・実装を行った - 複数データソースのキャッシュポリシーは最も厳しいものに統一し、性能の低いデータソースには追加のキャッシュ層を設置して対応 # 【成果】 - 最大30000rpsを超える高負荷環境でも安定稼働するAPI基盤を構築し、大規模プロジェクトを無事故で高品質にリリース - 障害や性能低下時のリスクを大幅に低減し、運用工数の削減と最適なリソース構成を実現、投資効率の向上に貢献 # 【プロダクト・事業へのインパクト】 - 対象領域の利用率は向上し、運用半年後にはYoY5%(DAU約1万人)の成長見込みを達成 - 安定したAPI基盤構築により新規開発へのリソース投入が可能となり、プロダクト開発スピードの加速および事業成長の促進に寄与

2023年/半年以内

部署横断勉強会の主催

# 【プロジェクト概要】 担当ポジション(役割):企画・運営 主催者 規模:運営メンバー5人、平均参加者70名 # 【課題】 - 部署間の情報共有が不十分であり、各部署の業務内容が十分に理解されていない状況があった - 部署横断的なコミュニケーション不足により業務の認識のズレが発生しており、業務効率を阻害していた - 特に新人や中途社員が部署間の連携方法を把握しずらく、スムーズなオンボーディングに課題があった #【実施した内容】 - 課題意識に関するアンケート調査を自ら企画・実施し、部署間の情報共有に対するニーズを明確化 - 十分な需要を把握し、具体的な作業が見えた段階で自ら声かけを行いメンバーを招集 - 各職種の代表者を積極的に巻き込み、課題解決に向けた勉強会の企画・実施方法を調整・立案 - 勉強会開催後も主体的にアンケート調査を実施、フィードバックを踏まえてPDCAサイクルをリードし継続的な改善を推進 - 勉強会の内容を映像としてアーカイブ化することで、新人教育コンテンツとして活用し情報共有の基盤作りを推進 # 【成果】 - 半年間で計5回の勉強会を開催し、平均70名の高い参加率を維持 - 実施前後のアンケート調査により部署間の理解度が平均50%向上、認識のズレや業務の重複が削減されたことを確認 # 【プロダクト・事業へのインパクト】 - 部署間のコミュニケーション強化により、業務効率の向上および組織内の円滑な連携を実現

2022年/1年以内

サーバーレス化PJ

# 【プロジェクト概要】 担当ポジション(役割): Backend エンジニア チーム規模: Backend エンジニア6名 主な使用技術:SpringBoot3,TypeScript,FaaSシステム # 【課題】 - データ取得・キャッシュという本来シンプルな機能に対し、過剰なスペックのAPIが約10個も乱立しており、システム全体の複雑化と管理負荷の増大を招いていた - システム構成の複雑さにより脆弱性対応や保守運用作業が頻繁に発生し、開発リソースが大きく圧迫されていた # 【実施した内容】 - システムアーキテクチャを全面的に見直し、FaaS(サーバーレス)と純粋なTypeScriptベースへ刷新。シンプルかつ柔軟な構成を構築し、保守運用作業を抜本的に削減した - 機能的に類似する複数のAPIを統合しモノレポ化によるロジックの共通化を推進、コードベースが整理されたことで可読性とメンテナンス性を飛躍的に向上させた # 【成果】 - システムの根本的な構造改革により保守運用工数を劇的に削減、開発効率を大幅に改善 # 【プロダクト・事業へのインパクト】 - 年間約50人日の運用工数削減を達成し、新規開発や事業成長に直結する業務へリソースの再配分が可能に

2021年/1年以内

人材紹介サービス開発プロジェクト

# 【プロジェクト概要】 担当ポジション(役割): フルスタック リードエンジニア チーム規模: フルスタックエンジニア 3名 主な使用技術:Ruby on Rails,Next.js,Go,PostgreSQL,Heroku # 【課題】 - 運送業界のドライバーを対象とした新規会員制求人サービスの立ち上げにあたり、SEOに強いサイト設計が求められていた - スタートアップでのプロジェクトであったため、不確実性が高く、柔軟かつ迅速な対応が必要だった # 【実施した内容】 - 求人検索や応募などの基本機能に加え、集客用のランディングページの開発・改善も担当 - SEO施策を徹底的に実施 - サイト内回遊率を最大化するためのデータモデリングを実施 - ページ特性に最適なレンダリング手法(ISR、CSR、SSR)を戦略的に選定し、特にアクセスが多いページのパフォーマンスを改善 - スクラム開発を導入しプロダクトマネージャーと密に連携、スプリントでの振り返りをもとに不確実性を効果的に抑制 # 【成果】 - ランディングページのcv率を8%→12%に向上 - スクラム開発の導入により、新規事業特有の不確実性の中でも、安定かつ迅速な開発を実現 - 徹底的なSEO施策により、Lighthouseスコアで90%以上の高スコアを達成 # 【プロダクト・事業へのインパクト】 - 初年度の売上目標3,000万円を大幅に上回り、早期に黒字化を達成 - 本サービスは現在も会社の主力プロダクトとして定着し、継続的に成長している

マネージメント能力

期限が残り2か月で、2週間規模で見積もられていたが実は1.5か月規模だった不確実性の高い案件
チームメンバーが3人の中で、期限内にタスクを完了させる必要があった。
開始1週間時点で当初見積もられている2週間では間に合わないことが分かった。 新技術が多い案件だったため、不確実性が高い状態での見積しかできなかったため、タスク分解を行った後、それらを大まかに実装フェーズ・テストフェーズなどに分類し、その分類ごとに重みづけを行いバッファをとるようにした。自分を含めチームメンバーはほかの案件も並行して進めていたため、おおよそチームの一週間当たりの稼働量を見積り、スケジュールの引き直しを行った。 また、チームメンバーの急な休みに対応するため、モチベーションの低下を防ぐために、毎日朝15分程度のミーティングを行い、当日の稼働時間の共有と着手可能案件が複数あった場合にどの案件を行いたいかなどのヒアリングを行ったうえでタスクの割り振りを行った。 結果、期限の2週間前には完了することができた。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

システムの設計能力や非エンジニア職とのコミュニケーション能力

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
問題解決力 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
風通しの良さや意思決定ライン
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きな Text Editor
intelij
希望勤務地
東京都 / リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
未入力
ご意見箱

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